2020年10月02日

インフルエンザの予防接種を受けてきた

通っていたクリニックに「10月1日よりインフルエンザの予防接種を受け付けいたします、予約は不要ですが予定本数が無くなり次第終了いたします」とあったので、朝イチで行ってきた。けっこう混んでいた。

市から「高齢者の人は一部を市が負担しますので2500円で受けられます」との案内が届いていて、クリニックには「予防接種代3000円」と掲示されていたので、「なんだよ、市が負担すると言っても500円かよ、逆でないとおかしいだろ」と思っていたら、後期高齢者と思しき老婦人が接種後に受付で「え?、一銭も払わなくていいの?」と訊いていて、前期高齢者は一部(大部分)を負担しなくちゃいけないんだ、と思っていたら、私の支払いの番がきて支払おうとしたら「今回は代金は掛かりません」だと。

「いや、アタシはまだ後期高齢者じゃないんだけどな」と思って、念押ししたら「大丈夫ですよ」とのこと。市からの案内には「何歳から無料」とか「本当は幾らであるところを市が幾ら負担する」とか書いてなかった。大半を負担するのはかまわないが、不親切である。元医療従事者が教えてくださって後で判ったのだが、65歳以上は無料とのこと。以前からそうだったのなら昨年も一昨年も受けていたんだけどな。

この10年くらいは受けておらず、5年くらい前には罹っている。子供の頃から何度か罹っていて、「インフルくらいで死にはしないだろ」と高を括っていたが、このコロナ禍、ダブルで罹るようなことがあれば助からないだろな、と思って受けることにした。今年流行するインフルの型と予防接種が合っているかどうかは判らないが、受けておくに越したことは無い。保険のCMではないが、安心がカネで買える典型。

ただ、私は受け付け初日に行ってきたが、先述の元医療従事者によれば、厚労省が(年齢などで優先順位を決めるという)的外れなお願いをしていて、誰より早く接種した方がいい人たちが後回しにされて、コロナ禍で命を懸けて最先端で頑張っている医療従事者が10月26日からでないと接種が受けられないんだとか。最優先すべきは年寄り子供でなく医療の現場の最先端にいる医療従事者ではないのか。

まあ子供は国の宝だが、私も含めて、年寄りは長生きすればするほど国の負担が大きくなる。年寄りから若者にうつる、ということもあるだろうけど、高齢者は後回しで良かったのではないか。費用の面でも、65歳以上の高齢者は無償、ではなく、最先端にいる医療従事者こそ無償にすべき。そうすると、大声で文句を言う奴が出てくるんだろうな、線引きも難しいだろうし・・・。

なんか、私が先に、しかも無償で受けてしまって申し訳ない思い。

夜になって、高校時代からの親友で、請われて今も現役薬剤師として薬局に勤務しているMちゃんに、私が今回処方してもらった薬がどんな薬か問い合わせたら、薬の名前を聞いただけで「どんな薬で主成分は何か、副作用はあるか」など詳しく教えてくれた。陰嚢(タマ袋)湿疹の薬に関しても「ああ、ステロイド系の薬ね、でもリンデロンほど強くない穏やかな薬だから心配しないで使ってていいわよ」だと。

それにしても、いくら同級生で親友、と言っても相手は女性である。我ながら、よく陰嚢湿疹の薬のことを訊けたもんだ、と笑ってしまう。向こうは仕事だが、「へえ、坂口クン、陰嚢湿疹に罹っているんだ・・・、どこで貰ったの?」と爆笑されたら次に会ったりした時に恥ずかしくて合わせる顔が無い。そうなったら絶交モノだった。

人付き合いは苦手、という人もいるだろうけど、いろんな職業の友人知人がいる、ということは心強いこと。しかも私の場合、5年10年の話でなく、ほとんどの付き合いが半世紀にも及んでいる。でも、人生のゴールが見えていて、マラソンで言えば、もう「スタジアムに帰ってきた」段階、終活を急がねば。


posted by poohpapa at 06:36| Comment(2) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする