昨日の箱根駅伝の復路、10区の走者に襷が渡った時点で2位とは3分19秒差・・・、
100mを17秒で走るとして、1200m、少なく見積もっても1kmは開いているワケで、21.3Kmの距離を走る間にひっくり返す、なんてことは無いだろな、と思って、うちのとバーミヤンにランチに出掛けた。食事をほぼ終えたあたりで、うちのが私にスマホの画面を見せる。
「駒澤大学が大逆転」、だと。宗教は好きではないので創価大学以外に勝たせたかったから、「なんだよ、最後まで生で観戦していれば良かった」と後悔した。6時前後にニュース番組を探して視た。
1区の法政大学が区間賞を獲って奮闘したけど、後続が沈んで17位、シード権落ち。創価大学の10区のランナーもそうだけど、一生引き摺ることになるだろうな。逆に、これをバネにその後の人生を頑張ってほしい、と思う。
箱根駅伝は「山登り」も「山下り」も「平坦なコース」もあって人生の縮図。だから面白い。