2021年02月28日

霧の森大福の購入権の抽選結果と、思い出したこと

今月も外れました。確率的に、あと12年応募し続ければそのうち当たることでしょうけど・・・、

生きてないもんなあ・・・。うちのが「うちの分なら冷凍庫にもう一箱あるからいいじゃん。どうせ当たって3箱買ってもバラ撒くだけなんでしょ!?、当たらなくて良かったよ」だと。仰るとおり ^-^;

バレンタインフェアで9箱購入した分も、うちの分を二箱とって、後はバラ撒きました。バラ撒くのはいいのですが、冷凍で届けなければならないので、それが大変です。差し上げたい人、食べて頂きたい人は大勢いますが、バラで2個3個を冷凍便で送るワケにもいかず、断念しました。

ま、3箱購入したら、前回「美味しかったです〜」と喜んでくださった人に「また手に入ったから」と届けて喜んで頂くことになったと思います。気を遣わせてしまっているんでしょうけど、逆に、「これ、食べてみて」と(私が知らない美味しいお菓子)を頂くこともあって、ハートや笑顔のキャッチボールを楽しんでいます。去年の今頃から1年でお菓子のバラ蒔きに使った金額は35万ほど。惜しいとは思いません。

私が何故そんなことをするのか、その原点は小学4年生の時の出来事にある、と思っています。

忘れもしません、給食の給仕を6年生の女子がしてくれていて、食パンの耳が大量に余って、「パンの耳、欲しい人〜」と言ったら、手を挙げたのはクラス50人の中で私だけ。それでパンの耳全部を私の皿の上に・・・。それで、自分でも何故だか解からなかったのですが、号泣してました。それを上級生の女子が「どうしていいか解からない」て感じで私が食べ終えるまで見つめていました。

なんで泣いたんだろ、しかも号泣しながら食べて・・・。久しぶりにお腹いっぱいになるのが嬉しかった、ということもあるのかなあ。そのお姉さんが、まあ、面倒くさかったんでしょうけど全部私にくれて、独り占めにできたのが嬉しかったのかも知れません。

でも、当時の給食ですから、とくに美味しいおかずとかはなくて、ただのパンの耳で、マーガリンもジャムも余計に付いてくるワケでもないんだけど、あの時のパンの耳の味と上級生のお姉さんの優しい顔と、自分が泣きながらパンの耳を食べていたことは忘れません。今でもよく思い出します。

で、以前も書きましたが、

子供のころ、バナナなんて年に1本も食べられませんでしたし、父親は日雇いの土方なんですから、どこかからお菓子を頂くなんてことは無く、それでもたま〜にお菓子をバラで頂くことは有って、そうすると、おふくろは「食べな」と言って末っ子の私に食べさせようとしてくれました。私が「おかあちゃんは?、食べないの?」と訊くと、「お腹いっぱいだからええ」と言って食べないんです。子供心に、「そんな筈はない、おかあちゃんだって食べたいだろう」と解かっていましたが、「いらない」と言ってくれるのを期待していたので、分けたりせず自分で食べてしまいました。

おふくろが亡くなっている今、どうしてあの時に「半分こしようよ」と言わなかったのか、もの凄く後悔しています。でも、私がガッついて食べているのを見ながら微笑んでいた顔は、おふくろの本心だと思いますね。そのトラウマで、一人分の美味しいもの、自分で食べられなくなっていて、大人になってから、会社でお菓子の配給があると自分で食べずに家に持ち帰って女房(元妻)に渡していました。

今もそうですね。美味しいお菓子を頂くと、私は味見だけして、うちのに「あなたが全部食べていいよ」と言ってしまいます。半分ずつさえもできないのです。うちのは「おとうちゃんも食べなよ」と言いますが。そうすると、私の分は誰かにお裾分けすることになります。

もちろん、今、私がお菓子をバラ撒いている人たち、毎日の食べ物に窮している、なんてことはありません。でも、たった一つのお菓子で、ホッとしてくれて心の緊張がほぐれたり一息つけてもらえたなら嬉しいです。その時(次に会った時)の笑顔こそが私にとって最高のお返しになります。

おふくろ、自分のことより、子供が喜ぶのを見て自分の幸せ、と思っていてくれたワケで、私もそういう生き方をしたいと思います。ただし、自分の子供に対してでなく、(仲良くしている)周りのみんなに対して。

posted by poohpapa at 07:00| Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月27日

もの凄いものを飲ませて頂いた

うちの店の隣の「小梅の珈琲焙煎所」のオーナーが昨日の昼前に、「このコーヒーを試してみて頂けませんか?、後で感想を聞かせてください」とコーヒーを淹れて持ってきてくださった。今までなら「これ、グァテマラです」とか「ケニアです」とか言って届けてくれたのだが、焙煎の出来や仕入れる銘柄の参考にしたい、ということなんだろう、と気楽に「頂きます」と受け取って飲んでみた。私みたいな(菓子の味しか解からない)味音痴の意見が参考になることやら、と疑問ではあるが。

飲み終えて、隣を覗くと、珍しくお客さんがいない。そこで、「どうもご馳走様でした」と声を掛けると、「如何でしたか?」と訊く。「あまり特徴が無くて、コーヒーの渋みが不足しているように思えますね。今までにいろいろ飲ませて頂いた豆の中ではインドネシアの豆に近いかなあ」と言うと、「はい、インドネシアの豆です」だと。良かった、産地が当てられて。外してたら赤っ恥をかくところだった。

ところが、である。彼女が言うには、

「その珈琲の豆、実はコピ・ルアクなんですよ」だと。隣で珈琲豆の店を出す際に、「一度で良いからコピ・ルアクを飲んでみたいと思っています。仕入れられますか?」と訊いていて、その際には「コピ・ルアクは自然な本物は少なくて、人為的にジャコウネコに珈琲豆を食べさせて排泄させたものを使って高級な珈琲豆だと言って売り出すことに私は賛同できませんから、たとえ仕入れられても扱いません」と言っていて、なるほど芯が通ってるな、と感心して諦めた経緯がある。

フォアグラなんかの作り方と同じで、動物虐待、ということなんだろう。これ、動物だから、未消化の珈琲豆を排泄物から取り出して・・・、という商売が成り立つものだけど、いくら私がうちのを愛していて、その香りが大好きだとしても、うちのに珈琲豆を大量に飲み込んでもらって排泄物の中から未消化の珈琲豆を取り出して焙煎してコーヒーを淹れよう、などとは絶対に思わないもの。ま、当たり前だが (^◇^)

で、彼女は私の言葉を覚えていて、伝手(焙煎の師匠たち)を頼って取り寄せてくれたのだ。「無償で少し分けて頂いたので代金は要りません」と言うが、都心の珈琲専門店でなら一杯8千円する店もある。そうと知っていたらもう少し味わって飲んだのだが・・・ ^-^;

コピ・ルアクは香水の原料にもなるジャコウネコの体内で本来の珈琲の香りとは別の香りが付けられる、ということだが、ほとんどそういう香りはしなかった。味も「あれ、何か違う」なんてことも無かった。正真正銘、本物のコピ・ルアクであることは間違いなく、証明書もくださったので、いちおう記念に保存するが、私が大騒ぎして取り寄せてもらったコピ・ルアクって、こんなもの?、て感じ。

でも、これで、誰かに「俺、本物のコピ・ルアク、飲んだことあるよ」と言えるのが嬉しい。

うちのが、「一杯飲んで気が済んだ?、だったら100g単位で買われなくて良かったよ」だと。

「小梅の珈琲焙煎所」のオーナーに感謝。また美味しいお菓子を・・・、いや、珈琲豆を購入しよう (^^♪

posted by poohpapa at 07:21| Comment(2) | グルメ・クッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月26日

気になる話、本当だとしたら、これは酷い!

ロッテが日本人殺害セット販売!『ロッテオン』で伊藤博文暗殺セットや日本兵降伏死闘セットなど!

私の毎日の訪問先、「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんから。

ご近所は仲良く、なんて(お人好しの)幻想。ヨーロッパなんて隣国同士仲良くしていた例も歴史もない。こんな国とは早く国交断絶してほしい。ロッテのチョコ、もう買わない。うん、決めた。

こちらも、相済みません、コメント欄は設けますが返信はご容赦ください。

コメントはご自由にお書込みください。

posted by poohpapa at 07:07| Comment(2) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拡散希望、ということでご協力、私も同感だから 4

82、ほどよい傷は生きるための薬!(拡散希望)

 「子供の心を傷つけてはいけない」、これは教育現場においても社会においても鉄則のように考えられています。果たして正しいのでしょうか。確信を持って言います。間違っています。子供が適度に傷つくのはむしろいいことです。子供が立ち直れないほどの心の傷はあってはなりませんが、少々の傷なら子供の将来にとっては有益なのです。私はこの点については体の傷も心の傷も同じだと思っています。

 公園の遊具で子供が怪我をする事故があれば、翌日にはその遊具は撤去されるか使用禁止になります。再び事故が起こっては管理者の責任が問われるからです。

 昔の話になりますが、ある小学校で「子供がどんなにはしゃいでも絶対怪我しないように」と、柱の角や階段の手すりなど、子供が怪我をしそうな箇所すべてにスポンジを巻き付けて安全対策をしたところ、確かに学校内での怪我はなくなりましたが、学校外での怪我が大幅に増えたということです。

 これもまた古い話ですが、私の郷里で操業中の船から若い漁師が海に転落し、溺れ死ぬという事故がありました。何と漁師の息子でありながら泳げなかったのです。実は郷里の海はほとんど全てが遊泳禁止になっており、波の音が聞こえるほど近いところに海があるのに子供が泳ぐことが許されていないのです。つまり、危ないから泳がせない、泳がせないから泳げない、泳げないから溺れて死んだ、ということなのです。私はこの事故を知って「子供の安全指導とは一体何だろう?」と考えさせられました。

 安全指導はその場限り、その時だけの安全ではなく、子供の将来を見据え、将来にわたっての安全につながるものでなくてはなりません。怪我をしてはいけないからとして、子供の周囲から危険と思われることを全て排除し、子供を安全地帯に囲い込むことは実は危険なのです。子供は適度な怪我をし、痛い思いをすることで危険回避能力を身につけるのです。

私は心の傷もこれと同じだと考えています。つまり子供は適度な心の傷を受けてこそ精神的耐性を身につけ、将来心に傷を負った時の復元力が養われるのです。

 教師が子供を指導する中で、子供の心を傷つける言動があれば、世間はそれを鬼の所業でもあるかのように非難します。大間違いです。学校の教師や教育関係者、そしてマスコミも子供が傷つくことに対して敏感になりすぎているのではありませんか。教師は「子供の心を傷つけるのか」の言葉の前には、まるで水戸黄門様の印籠を見せられた如く怯んでしまいます。これも教育現場で人権が暴走していることによるものでしょう。ともあれこれでは子供に厳しい指導など出来ません。

わざと子供を傷つける必要はありませんが、子供が傷つくことを怖れて必要な指導を手控えていては教育は出来ません。特にいじめの加害者への指導は教師の指導が手ぬるいように思われます。いじめの被害者は不登校になったり、あるいは自殺することもあるのです。加害者にも少しくらいは傷ついてもらわなければ、被害者ばかりが傷つくことになります。あまりにも理不尽です。


○お願い!この投稿をシェアして拡散して下さい。
○詳しい資料(教育イノベーション)をご希望の方はkaicho71369@yahoo.co.jpまでご連絡ください。無料です。



川内先生のお話は、いちいち納得がいきます。私ごときが甚だ失礼ながら、非常にマトモな見識をお持ちかと存じます。今の世の中、そういう方は極めて希少です。なので、このシリーズは今後も続きます。

でもって、たいへん申し訳ありませんが、コメント欄は設けますが私からの返信は(体調の関係で)できないかと・・・、ご容赦ください。もちろん、自由に意見を書き込んで頂いてかまいません。



posted by poohpapa at 06:15| Comment(1) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月25日

生きて、は、います・・・

コロナでもインフルエンザでもなく、体調が優れないなりに生きてはいます。

しばらく鳴りを潜めていた「うわあ、気持ち悪い」という症状が、一昨日は夕方、帰宅する途中、「家まで、あと20mくらい」のところで出たりして。いや、家に帰るのがそんなにストレスなのかよ、という突っ込みは無しね。昨日もバーミヤンでランチしている最中に出たりして。

昨日は4時半に就寝して9時半に目が覚めて、晩飯を食べていなかったので小さなバナナを2本食べて、薬を飲んで、お風呂に入って、また就寝。4時半に尿意で目覚めて、ふだんならそのまま起きてしまう時間だけど布団に逆戻り。結局、7時過ぎまで、寝てはいないけど布団の中。

それでも、まあトータルで10時間は寝ていただろな。寝すぎかなあ・・・。

とにかく、無理はしないように自分のペースで生活していこう、と思う。皆さんも気を付けて (^◇^)

posted by poohpapa at 07:56| プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月23日

Jonathan's での楽しいランチ

昨日のランチは、先月末で(夢に向かって転職するために) Jonathan's を辞めた元スタッフのNさんと、その勤め先だったJonathan'sで待ち合わせて3人でのランチ。先に到着したのはNさん。若い男性スタッフが「いらっしゃいませ、おひとり様ですか?」と声を掛けて、「あれ??」と驚いていたとか。まあ、私服姿のNさんはあまり目にしていないだろうから、客として訪れたNさんを見てさぞかし驚いたことだろう。

その後に我々が到着したものだから、他のスタッフも驚いていた。ベテランのS2さんからは「(辞めたスタッフと一緒に)うちに来てくださって有り難うございます」と丁寧にお礼を言われた。もう一人のSさんからは「今度私も誘ってくださいよ」と言われたが、考えておこう (^◇^)

まだ現役ではあるけど、他の店に誘うならギリギリOKだろうから、そのうちSさんだけでなくS2さんも誘ってランチしようと思う。違う業界の人の話は参考になることも多いから。

ま、いろいろ(楽しい)裏話を聞けて面白かった。ランチの後で、並びにあるグリーンスプリングスの信州物産専門店フェイバーズに連れて行き、お菓子をご主人への手土産にしてもらった。

ランチ中に、電話が2件入ったが、1件は物件の問い合わせ。大手法人(一部上場企業)が社宅専門の不動産業者を通して当社管理の物件を借りたい、という話だったけど、仕方がないとはいえ、すべて先方のルールにこちらが従わなければならない仕組みなので断った。当社で提携している住宅総合保険も保証会社も無しにして、向こうが用意している包括契約で、契約書も先方の書式を使うことになるようだ。

家主さんからすれば「早く決まってほしい」とお思いだろうけど、大手法人であっても倒産しない保証は無い。逆に個人や小さな会社であっても、私が会ってみて「この人は信用できる」と判断すれば審査を通してくださるよう家主さんにお願いすることもある。法人契約は固いかも知れないが、入居者の顔が見えない分だけ怖いものがある。家主さんは日頃から私の判断に任せてくださる方だから、私の一存で断った。

もう1件の電話は、ある家主さんと一緒に法律相談を受けに行く打ち合わせ。

今、15万と25万の予算の物件探しと、新入社員向けの社宅探し(2件)の依頼を受けていて、今日のランチはちょうどいい息抜きになった。よし、今日も頑張ろう。

posted by poohpapa at 06:49| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月22日

「妻が口をきいてくれません」、私の感想

「妻が口をきいてくれません」の結末(最終回)ネタバレ感想!やっぱり後味ブラックだった…

「世界一受けたい授業」という番組の中で紹介されていて、うちのが録画をしていたのを一緒に見たんだけど・・・、めちゃくちゃ後味が悪い。番組では原作漫画をドラマ化して、えなりかずきと雛形あきこを夫婦役にして再現ドラマふうに紹介していて、先ず「夫目線」から、ついで「妻目線」からのVTR。

最初に夫が(理由が解からず)悩んでいる様子や経緯を流し、後で妻側からの視点でその種明かしをする、という流れ。そうすると、「そうなったのは夫に原因がある、夫が悪い」と視聴者は決めつけることになる。順番が逆なら、いや、放送された順番でも、私は妻が悪いと思っている。

ずっと口を利かないでいて、「気づけよ」で5年、10年・・・。相当に身勝手で馬鹿。この再現ドラマを見た人の多くが「悪いのは夫のほう」と思ってしまうだろうけど、私からすれば、原因を作ったのは夫でも、10年も会話が無くなったのは意固地で頑なな雛形が、いや、妻が悪い。

だいたいが、こんなケースなら、半年で離婚する。母親が主人(おとうさん)を尊敬していない姿を毎日子供に見せているのだから子供にも悪影響。そこに思い至らない女房なら最悪。子供目線でもドラマを作り直してみればいい。ま、ふだんから本音が飛び交っていて小さな衝突ならしょっちゅう起きている我が家では考えられないこと。我が家は毎日が尖閣周辺の緊張感みたいな雰囲気で暮らしていて・・・(^◇^)

あ、「主人」なんて書くとジェンダーフリーの気違いどもからクレームが来るか・・・。なんか良い表現は無いかなあ・・・。あ、そうだ、「戸籍筆頭者」にして役所の所為にしよ。上の赤字の部分は「母親が戸籍筆頭者を尊敬していない姿を毎日子供に見せている」に訂正して・・・、もっと変か ^-^;

そこで、ふと思った。こちらで何度か紹介させて頂いている川内先生ならどうお考えかな、と。

それにしても後味が悪かった <`〜´>

posted by poohpapa at 06:34| Comment(4) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月21日

国分寺市環境対策課と入居者さんのご厚意

出先に、国分寺市の環境対策課のHさんという方から電話があった。

「オタクで管理しているメゾンK、ゴミ置き場に不法投棄されたゴミがそのままになっていたので片付けておきました。今のゴミ置き場は通りに面しているので投げ込みしやすいんだと思いますよ。閉鎖して、敷地内の別の場所に移動しては如何でしょう。どこに移動したかご連絡頂ければちゃんとゴミを回収しますので。その際に、以前のゴミ置き場に斜めに板を貼るとかして、投げたゴミが落ちてくるようにするといいですよ、そうすれば投げ込まなくなりますから。あるいは、お花を置くとか。人間、綺麗な花が置いてあるのにゴミなんか投げられないものです」とのアドバイスを頂いた。

植木鉢やプランターを置くのはいいが、年中花が咲いているワケではないし、誰が手入れするのか、という問題もある。うちの店も家主さんのお宅も物件からは遠いし。なので、家主さんと相談して、懇意にしている大工さんにお願いして板を貼ってもらうことにした。

それとは別に、ホームセンターで大きなゴミ箱を二つ買ってきたが、どうも強風の日には飛ばされそうな感じ。一階を使って頂いている事務所の方が「うちの前に置いてもいいですよ」と仰ってくださったが、底に穴が開いていないので雨水も溜まりそう。失敗した・・・。

本当はスーパーの買い物籠みたいなのをイメージしていたのだが、行ったホームセンターに適当な籠が無く、「ま、いいか」と買ってきたが使えそうもない。それで、駅前の百均「ダイソー」に行ったら、400円でちょうどいい籠があって4個購入。最初からダイソーに行けば良かった。

家主さんが前の箱の代金を菓子折りと一緒にわざわざ調布から届けてくださっていたので直ぐに家主さんのご口座に差額を返金させて頂いた。前に買った大きな箱は他で使えるだろう。それまでは当社で保管して、他のアパートで使うことになったら(そちらの家主さんに)実費を請求すればいい。

その家主さんは大変な苦労人で、もの凄く人柄が良く、「そんなの返さなくてもいいわよ、手間賃だって掛かるのだし、実費だけなんて言わずにちゃんと請求してください」と仰るが、そういう家主さんだからこそ実費だけしか頂きたくない。どれほどの手間でもないし、管理会社の仕事だから。それに、この後、大工さんに払う分も発生するし。

籠を置く場所を決めて、4個の籠にそれぞれアパート名と「缶」「ビン」「ペットボトル」「生ゴミ」と書いて現地に置こうとしたら、地面がデコボコで籠が傾いてしまう・・・。そうしたら、一階の事務所のOさんが「後でうちの若いモンに言って整地させますよ」と言ってくださって、翌日にはキレイに整地が完了していた。普通は「なんで事務所の前にゴミの籠を置くんだよ!?」とクレームが来るケースだが。

そうこうしているうちに、また不法投棄が・・・。他にも、ブロックで囲まれているゴミ置き場の裏の雑草の中に、何年前から投棄されているか判らないペットボトルやレジ袋に入ったゴミがいっぱい捨てられていた。そこで、私がそれをゴミ置き場に移し、国分寺市の環境対策課のHさんに「またゴミ置き場が凄いことになっているので、申し訳ありませんが片付けて頂けないでしょうか?」と電話した。すると、「もう2度も回収しているので本当は次は無いのですが・・・、今度だけですよ」とのこと。

実は、3度目の時、アパートの入口にガラスの破片が大量に捨てられていて、このままでは危険、ということでHさんが気を遣ってキレイに掃除しておいてくださった。後で菓子折りでも届けよう。

今回は、理解のある家主さん、国分寺市役所環境対策課のHさん、一階の事務所の方たちに助けられた感じ。まだ終わっていないけど、自分でも「いい仕事ができたかな」と思う。


posted by poohpapa at 06:56| Comment(2) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月20日

霧の森大福、抽選販売のお知らせ

ふだん毎月末にネットでの応募による抽選で「霧の森大福」が入手できたのだが、11月から1月までは抽選販売を休んでいて、今月から再開する模様。一昨日、「霧の森メール」が届いた。抽選で入手できる、と言っても倍率は毎月150倍ほど。まず当たらないと思って間違いないけどね。

先月、バレンタインフェアというのをやっていて、先着順で一人3箱まで購入できたので、3回9箱入手して配って歩いたのだが、何と言っても冷凍品である。届けるのも難儀する。できれば冷凍のまま渡して、食べる5時間くらい前に冷蔵庫に移してゆっくり解凍して食べてもらうのがベスト。届ける途中で常温で解凍することになってしまったら申し訳ないから、保冷材で囲ったりして、けっこう気を遣う。

だから、食べたい人は自分で応募して頂けると助かる ^-^;

当たったら請求書はこちらに送ってくれれば・・・、なんてことは無い。自分で払って頂きたい (^◇^)

本ページよりご応募いただいた方の中から、W抽選による合計100名様に大福(お一人様3箱まで)を販売いたします。とのことで、あたしゃ霧の森大福の回し者では無いんだけど、これ、本当に美味しいよ。

応募方法

うちにはまだ一箱あるけど、いちおう応募しておいた。そういう時に限って当たりそう・・・。

締め切りは今月26日(金)午前10時。ご興味のある方、食べてみたい方はどうぞ!

posted by poohpapa at 06:46| Comment(0) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月19日

昨日、Jonathan's にて

昨日、うちのと、いつも通り、週一の Jonathan's でのランチに行ってきた、手土産を持って。

その手土産はお菓子ではなく、国分寺市西町にあるフェルマータというパン屋さんの食パン。

そこの食パンは「美味しい」なんてモンじゃない、おそらくは東京一だろう。以前湘南地域に住んでいる知人にあげたら、「鎌倉に一斤1000円のパン屋さんができたけど、そこのパンよりずっと美味しい」と喜んでくれて、フェルマータの食パンは一斤230円。4斤買ってお釣りがくる。私なんか、ご主人に「値上げしなよ、400円にしても客は離れていかないから」といつも進言しているほど。

1斤230円でその美味しさだから、予約しないで行くと買えないので必ず予約して行く。基本の食パンがその味だから、他のパンも美味しいのは当たり前。ご主人、儲けようとしないのが素晴らしい。

私は行くたびに10斤購入する。店からは徒歩30分、それを往復歩く。行く時は手ぶらだが、帰りの食パン10斤は(まだ水分が多いから)重い。だが喜んでくれる顔を思い浮かべたらどれほどの苦労でもない。お菓子と違って誰もが「凄く美味しかったです」と喜んでくれるのだから。

10斤をどう分けるか、バラ撒くか、と言えば、4斤はうちの分が2斤と、必ずお届けする人が二人、あとは、その日の行動範囲によってまちまち。なんせ、届けたその日の夜には先ずは生で食べて頂きたいから、その日に会えない人には渡せない。で、昨日は Jonathan's のスタッフ。

Sさんに1斤、S2さんに2斤、Oさんに1斤。本当はベトナム人留学生のスタッフ、Gちゃんにもあげたかったけど昨日はお休み。また機会があれば届けてあげよう。他国で頑張っているのだから。

S2さんに、「キッチンを担当しているOさんに1斤渡しておいて」と頼んだから、Oさんが我々のテーブルにやってきて、丁寧にご挨拶なさって、お菓子をくださった。どう考えても「わらしべ長者」(^◇^)

先日、フルーツパーラー TAKANO の白桃チョコをくださったS2さんが気にするといけないので、S2さんには本当の値段を話して、Sさんに「あの食パン、いくらすると思う?」と訊いたら、「400円かなあ」と言う。それでわざと嫌〜な顔をして、「冗談じゃないよ、食べてみれば解かるよ、1斤1000円だよ」と言ってやった。レジで清算する際、S2さんに「本当の値段教えておいて」と頼んだ。Sさん、怒るだろうな (ぷっ

実はS2さんとOさんは、(あまりに美味しそうだったので)奥で1枚ずつ食べたんだとか、早っ!。それで「本当に美味しいですね」と破顔。私にとって、その笑顔が最高のお返し、凄く嬉しい。

またタイミングが合えば届けて差し上げよう。そんなことで元気が出てくれたら嬉しいから。




posted by poohpapa at 07:35| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月18日

拡散希望、ということでご協力、私も同感だから 3

昨日に続いて川内先生の記事のご紹介、


川内時男先生の活動報告(基)
(元徳島県公立中学校校長)
http://100prs.info/katudoukiroku/nakama/R2-1-17kawauti/top.htm

81、暴走する人権が生む「悪平等」(拡散希望)

 欧米から持ち込んだ人権文化は暴走し、学校現場に「悪平等主義」をもたらしました。「競争=悪」とする考えが蔓延し、子供を競わせること自体を否定するようになりました。「ゴール手前でみんな仲良く、お手々繋いでゴールイン」の徒競走は以前よく笑い話として話題になりましたが、今もなくなっていません。

 長女が小学生だった時、足が遅いはずの我が子が徒競走で2着になったと喜んでいたら、何のことはない、長女は最も足の遅いグループで走った、と言うことでしたからがっかりしました。何であれこれでは親は自分の子がクラスでどれくらい足が速いのか遅いのか、子供に聞かなければ分かりません。

早い話が今の学校は子供に差をつけることを本能的に否定するのです。足の遅い子供が傷つくから、差別につながるから、と言うのが理由のようです。

 子供の中には「成績は良くないが足の速さなら負けない」という子供がいます。そう言う子供にとっては運動会は数少ない晴れ舞台であり、親に晴れがましい姿を見せることが出来る数少ないチャンスです。「お手々繋いでゴールイン」はそんな子供からクラスの英雄になれる機会を奪っているとも言えるのです。

言わずもがなですが、競争のないところに成長はありません。そして子供は他の子供と競争し比べられることによって、自分の優れている点、劣っている点を自覚できるのです。言い換えれば自分の個性が理解できるのです。

それを言うとある種の先生達は「足の速い子供ならそれでも良いが、成績も悪く足も遅い子供の気持ちはどうなるのか」と屁理屈を言います。
なんと馬鹿なことを・・・子供の能力は幅が広いのです。絵のうまい子、話し上手な子、力の強い子、字の上手な子、友達に好かれる子、正義感の強い子、リーダーシップのある子・・挙げればきりがありません。

子供はそれぞれ光るものを持っています。それをクラスの中で輝かせて見せてやるのが教師というものです。子供はみんなそれぞれ違っているのに、ひとまとめにして「みんな同じだ」とするのは平等でも何でもなく、個性の否定です。こう言えば、ある種の先生は「何の取り得もない子はどうするのだ、傷つくではないか」と、またまた屁理屈です。

私はこんな時「それくらいの傷はあってもいい、かまいません」と言います。これからの長い人生、傷つくことなしには生きられないのですから少々の傷はむしろプラスになるのです。現代の子供はすぐに挫折し、回復力が弱いと言われますが、これは子供時代に適度な心の傷を受けてこなかったことが原因ではないでしょうか。



ほんと、「なんでも人権」がいかにくだらないか、よく解かる。私の兄貴たち、長男は社会人駅伝で区間賞を獲っていて、次男は学年で一番足が速くて番長、三男は(当時は不良の溜り場である)サッカー部に入っていて、陸上部の選手より足が速かったのでNHKの放送陸上(当時は高校生以上しか対外試合は認められていなかったから意味不明な放送陸上なんて大会のみあった)に学校代表として短距離(100m)に出て、地方大会だと思うんだけど優勝してしまって、やはり番長。

男の兄弟で私だけがスポーツ音痴の引き籠り。小学校に入るまで家からほとんど出なかった。私は、成績はドン尻でも運動会で輝く兄貴たちに凄く憧れていた。年に何回か、そういう日があっていいと思う。それが、事前にタイムを計って、身長順でなくタイム順で(差が出ないように)グループ分けして走らせる・・・。それでも最後は競争させるのだから、教師なんて愚かの極みでしかない。

ならばオリンピックも箱根駅伝もやめちまえ、と思う。東大も希望者全員を入れてやればいい。世の中、競争があるからこそ進歩も進化もする。負けて傷ついても這い上がる、学校でそういう人間に育てなくてどうする!?、と思う。人間、必ず取り柄があるから、そこを伸ばしてやればいい。

今回も、川内先生のご意見に賛同 (^◇^)


でもって、コメントの返信、もうちょっとお待ちください。



posted by poohpapa at 06:07| Comment(2) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月17日

拡散希望、ということでご協力、私も同感だから 2

1月28日付で、「拡散希望、ということでご協力、私も同感だから」という記事を書いていて、これはその続編。元々の記事は、元徳島県公立中学校校長の川内時男先生が書かれたもの。この後も続編が書かれると思う。今、川内先生とは Facebook でもお友だちになって頂いていて、先日、Facebook で続編を拝見して、それをブログの記事で紹介したかったのだけど方法が解からない。それでコメント欄からマスキ先生にお願いして全文を入手させて頂いた次第。


80、「人権」の乱発と大安売り!(拡散希望

 前回の投稿を読まれた方の中には私のことを人権否定論者のように思われた方もおられるのではないでしょうか。とんでもない誤解です。今の時代に人権が無用などとはゆめゆめ思いません。世界には今日の食料にも事欠く人がいたり、またチベットやウィグル自治区には圧政に苦しむ大勢の人達がいます。こういう人達が地球上にいる限り、私達は世界に向けて人権尊重の声を上げ続けなくてはなりません。

 ところで人権という言葉についてですが、私はこの言葉は人間が生命の危険に曝されてとか、あるいは人としての尊厳が踏みにじられているような時にこそ使われるべきだと思っています。また、そういう人達の言う「人権」であれば世界中の人が納得し、共感するでしょう。しかし衣・食・住が曲がりなりにも満たされている我が国において、なお声高に人権を主張するのには違和感を覚えます。

 いつのことだったか忘れましたが、日本の高校生が国連事務所に行って「私達は制服を着ることを強制されている、人権侵害だ」と訴えたところ、国連の人から「世界には制服どころか、服を買うことさえ出来ない人がたくさんいるのですよ。」と笑われたそうです。しかし教育界を観てみますと、こう言う笑い話のようなことがたくさんあるのです。

その一例・・・私は子供と書くとき、「子供」と正しく表記します。しかし教育界ではこれは禁じられています。教育界だけではありません。
世間では今「子供」ではなく「子ども」と交ぜ書きするのが通例です。新聞業界でも、産経新聞以外のほとんどのマスコミは「子ども」です。
学校はどうかって?当然「子ども」です。「子供」などと書こうものなら人権感覚を疑われ、直ちに書き直しさせられます。

 理由をご存じでしょうか。二つあります。

一つは「子供という字の『供』は殿様が家来を連れて歩くときの『供』を意味する。子供を見下しているからけしからん。」というものです。

もう一つは「『供』と言う字はお供え物の意味である。子供をお供え物に例えるなど人権侵害だ」というものです。

それギャグで言っているのか?と言いたくなるほどの屁理屈です。多分どこかの三流教育学者が言い始めた屁理屈でしょうが、何であれ教育界ではこれが当たり前なのです。ということで「子供」と書く人間などは私のような頑固ジジィか、よほどの信念を持った人しかいません。因みに私の手元にある三冊の国語事典には「子供」はあっても「子ども」はありません。このように人権が暴走すると正しい日本語まで踏み荒らされてしまうのです。

 話がそれてしまいましたが、要するに些細なことで「人権」の言葉を乱発しないでいただきたいと言うことです。今の人権はそのほとんどが自分の立場を有利にするか、あるいは気にくわない相手をへこませるための道具にしか使われていません。日常の些末な問題は人権問題ではなく、モラルの問題として扱われるべきです。



川内先生の見識は素晴らしいと思う、こんな先生がいらっしゃったんだ・・・、と感動さえ覚える。こんな先生がもっと多くいらっしゃったならなあ・・・、と残念に思うほど。今の教育現場のことはよく知らないが、今の世の中の荒れ方を見れば酷いモンであることは容易に想像がつく。

私が敬愛する中学時代の恩師、政治的には私と真逆のよう。私に「安倍さんは危ないぞ〜」とか「第二次大戦は日本の侵略戦争だった」とか、愛知トリエンナーレ問題で「大村さんは間違っとらんだわ、河村さんのほうが間違っとるだて」と仰っているので。それでも私が恩師を一生の師として慕っているのは、先生が出来の悪い生徒も優秀な生徒も横道に逸れてしまった生徒も、同じ愛情で接してくださっていたことと、私が起こした授業ボイコット問題で、先生が職員室の真ん中で「俺が悪かった、明日から授業を受けてくれ」と私に頭を下げてくださったから。

以前も書いたけど、先生は間違っていなかったと思う。にも拘らず、事態を収拾するために職員室の真ん中で私とK君に頭を下げた。その時に、「ああ、俺は大人に、目上の人に恥をかかせてしまった。誰が生徒なんかに頭を下げたいものか。俺はこの先生に一生ついていこう」と思った。先生の頭の中には、私とK君だけでなく、授業が止まっているクラス全体のことがあったんだろう。

「日本の侵略戦争だった」との言葉は、ベトナム戦争が終結する10年以上前に「アメリカが逃げ出す」と予言していたり、ユーゴスラビアの内戦勃発を20年以上前に予言していた先生の言葉とは思えないのだけど、そんなのを差し引いても、私は先生を慕っている。

一つ考え方が違うだけで排除したりはしない。と言っても、私が特に大事にしている事柄に対して「これは赦せない」という考え方の違いがあれば排除する(もう付き合わなくなる)ことはあるけど。


で、川内先生のご意見は心に沁みる、特に最後の3行。ぜひ、お読みになって頂けたらと思う。

続編が出たら、また紹介させて頂きたい。


 コメントの返信、少しお時間をください、少しずつ返信させて頂きます。すみません。

posted by poohpapa at 07:10| Comment(7) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月16日

ふだんの記事の更新をお休みさせて頂きます

体調が悪いのでなく、頭がパニクっておりまして。コメントの返信もお待ちください。

詳しくは書けませんが、昨日、ある企業のウェブ研修を Zoom とやらで受けた、いえ、受けるつもりでしたが、冒頭の10分で怒り爆発。2年ほど前に私が「ここは改善したほうが良いと思いますよ、参加者はみんな不愉快になるでしょうから」と提案していたことが何も生かされていなくて、同じことをやっているので、本社に電話して「今日のウェブ研修の責任者を出してくれる?」とお願いして、部長だったんだけど、「お前は馬鹿か!」と怒鳴りつけました。後で聞いたら、部長もその研修に違和感を持っていたようですが、中からは声を上げにくかったのかも。日本という国と同じですね、外圧を掛けられないと何も変わらないのは。その企業は指摘しても変わりませんけど。

なんかねえ、疲れていますね。でも、昨晩スマホに、旅仲間でもある友人で、茨城の歯医者さんの奥様から素晴らしい写真が送られてきて、少し気分が落ち着きました。以前、石川県の友人から送られてきたダブルレインボーの写真に匹敵するものですね。筑波山に架かった虹の写真で、スケールも大きくて構図も凄くいいです。毎朝、いつも猫の写真を転送している LINE のお友だちにはこの後で転送いたします。

posted by poohpapa at 07:18| 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月15日

素晴らしい見識と発言

またまた「百人の会」のメルマガから、激しく同意できる記事のご紹介、


【実に完結明瞭なご発言】

大嫌いな舛添氏、今回のコメントは1行1句ごもっとも。まったくその通り。
実に完結明瞭なご発言に存じます!    マスキ


炎上中の舛添要一氏、“白ジャケット女性議員”を追撃「こんなことではIOCになめられる」

2/14(日) 18:29配信

SmartFLASH

「国会は言論府。洋服を着替えるための場所じゃないんですよ」
 そう話すのは、元東京都知事の舛添要一氏(72)だ。

 彼が痛烈に批判するのは、前東京五輪組織委員会会長の森喜朗氏(83)による “女性蔑視発言” への抗議として、2月9日に野党の女性議員たちが「白いジャケット」や「白いバラ」を身につけて、衆議院本会議に参加したことについてだ。

 舛添氏がその光景を見た同じ日に、ツイッターで「失笑を禁じ得ない」と発言したところ、大炎上。今回の取材で、あらためて舛添氏は、“白ジャケット抗議” に怒りを感じた点について話した。

「森さんの発言の『女性が長く喋る』という部分だけを切り取って、『うまくカモを捕まえた』と野党がほくそ笑んでいることですよ。もし、これが『能力がない』とか『馬鹿だ』と言っているなら大問題だけど、全体を見れば、『女性はちゃんとしている』と言っているわけです。

 新型コロナの感染者もだんだんと減ってきて、政権を責められる話題がなくなったところで、この発言が出てきた。そこで野党が『五輪を滅茶苦茶にできるぞ』と嬉々としているのに、怒りを感じています。

 それに今、白い服を着てパフォーマンスしたり、ひとつの発言を追及している場合ではないです。『IOC』という組織と、どう対峙しなくてはならないかを考えるべきだと思うんです」

 東京都知事就任から2年間、舛添氏も五輪開催都市の代表として、IOCと折衝をこなしてきた経験がある。

「綺麗ごとなしで言えば、五輪は『政治とカネ』の産物です。莫大なカネが集まるから、国内でもいろんなスポーツ団体同士で、カネの奪い合いがある。そして、国外のスポンサーやIOCからも、『どれだけカネが拾えるか』という介入があるわけです。

 この状況を唯一、取り仕切れたのが森さんだった。国内では、政治、スポーツ、経済の3方向に顔が利くし、国外でも『元首相』の肩書で、対等に渡り合えた。IOCにとって『大国の総理』をやった重みは強いんです。それがなければ、卓越したコミュニケーション能力を持っているか、長い年月を費やして仲を深めるかしかない。

 僕はIOCやバッハ会長としょっちゅう喧嘩して交渉してきたから、わかります。今回、国会に白い服を着て出て来て、いい加減なことを言っている人たちが、もしIOCとの交渉の場に就いたとしても、なめられて話にならないですよ」
 
 舛添氏は、森氏が去ったあとの東京五輪組織委員会は、非常に厳しい立場になると考える。

「森さんがいなかったら、2020年10月には東京五輪の完全中止が決まっていたと僕は思っています。それをIOCは、2020年12月に一度延ばし、それを今度は2021年3月まで延ばしている。

 その3月の議論に、IOCに顔が利く森さんがいない。たとえば、IOCから『もう東京五輪はやめよう』と言われたときに、日本は開催を押しきれないですよ。小池百合子都知事も、IOCにまったく信頼されていない。「ほかに誰が信頼を勝ち取れるんだ?』と言われても、誰もいないんですから」

 やはり五輪中止しか、道はないのか……。


出だしの「大嫌いな舛添氏」からして激しく同意 (^◇^)

だが、言ってることは全くその通り。発言の一部を切り取って「女性蔑視」だと決めつけて、騒いでいた連中には「人の心」が無く、最悪の馬鹿。JOCの前で「森 辞めろ」とデモをしていた女たち、あんなのが子供を産んでるとしたら、どんな馬鹿に育つんだろ、と思う。いくら少子化が心配と言っても、あんなのが親になるくらいなら産んでもらわないほうがいい。「だから女は」と言われて当たり前。


他にも、

百田尚樹氏 

「もし、女性が完全に男と同じ条件のもとに置かれたら、その厳しさに悲鳴を上げるだろう。 そして『肉体的ハンデがあるのに同じ条件は差別だ!』と言い出すに違いない」

これ、ものすごい金言。さすが百田尚樹氏、私が普段からゴチャゴチャ書いていることを簡潔に表現していて。もうね、馬鹿が曲解している五輪憲章に則って、男子も女子も分けないで一緒に走らせたり闘わせて男子がメダルを独占すればいい。そうなったら、百田氏の仰るとおりになると思うよ。

有本香氏 

私がよくわかんないのは、彼女のような「フェミニズム風なことを言う女子アナ」が、この雑誌記事にある「美形でスタイル抜群」とか「セクシーな美脚」なる言葉で自分を紹介されるのはOKなこと。これは左派界隈が言う「ルッキズム」だろうし、女をやたら性的対象として描く差別表現ではないのかしら?

これは、NHKの和久田麻由子に関連して述べていること。東大出の才媛も所詮はご都合主義。

女子サッカー日本代表・岩渕真奈さん

「選手として五輪を目指している中でいらない話題というか、五輪に対してネガティブなものがプラスされた感じがして、ちょっと残念」

「良くはない発言だったと思う」

「あれだけを取り上げる日本のメディアを、自分はあまり好きになれない。森さんだからこそやれたこともあったと思うし、それを世の中の人がどれだけ知った中でこういう感じになっているのか、個人的に疑問を抱く」


この子、覚えておこう、そして応援しよう。

櫻井よしこ氏

「東京五輪の半年後に北京冬季五輪がある。森氏を非難している人達は中国のウイグル人に対するジェノサイド、民族集団虐殺に対して森氏より何十万倍も激しい批判をすると信じたい。『沈黙は同調』と為末大さんも言ったが中国の虐殺に対して北京五輪も反対してくれるだろう」

日本のマスコミは、どこも中韓の批判をしないのが不思議。最も偏向しているのはTBSでなくNHK。TBSは露骨に反日をやってるけど、NHKは深く静かに視聴者の心に浸透させるやり方。

azalée氏

「森さんはIOCの委員に最高級ホテルや(一人一人に)高級車をあてがうという、そういうのを交渉で下げてきた」「そういう利権連中を森さんが交渉していた。」


などなど、他にもいっぱいある。好き嫌いは別にして、病をおして東京五輪を成功させるために頑張ってきた人に汚名を着せて(外から)晩節を汚してしまった「人間のクズ」どもを私は赦さない。

posted by poohpapa at 06:30| Comment(11) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月14日

尿意でなく地震で起こされた

私にしては夜更かしして9時半に就寝して、11時過ぎの地震で目が覚めた。

立川では「震度3」だったのだが、揺れが長く続いたので起きてしまった。うちのはまだ起きていて、私を見て「さすがに目が覚めたね」と笑っていたが、地震は気持ち悪い。

直後に茨城の旅仲間の歯医者さんからメールがきて、「石下は大丈夫です」とのこと。いつも茨城で地震がある度に「大丈夫ですか?」とメールしているので先回りして気遣ってくれたみたい。


地震の瞬間映像「ヤバイ、ヤバイ」強い揺れ
日テレNEWS24

棚から本が崩れ落ち・・・駅構内では原因不明の水漏れも
ANNnewsCH
 この動画の後に、NHKの偏向番組に抗議するCМ動画が流れるので、ぜひご覧頂きたい。
   なんか、いろんなCМが出てくるようで、必ずしもそのCМが流れるとは限らないみたい💧

本題とは逸れるけど、こういう動画が上がっているから、それを見て頂いたほうが早いかも。

NHK偏向報道について:小田村四郎先生

本題に戻って、最大震度は6強で、この動画(震度5強)より強く揺れた地域がある、ということ。

地震で怖いのは落下物や倒壊物の下敷きになることと火事だと思う。

私は、子供のころ(小学2年時)伊勢湾台風で、住んでいた平屋の長屋が屋根まで冠水して、その影響で家が傾いて、路地を通ろうとしたオバサンが「今にも倒れてくるのではないか」と怖がって、大縄跳びに入るタイミングを見ているかのように、ちょっと後ろに体を傾けて、ヨーイドン!と小走りに通り抜けていったことがある。そこで暮らしている人たち(うちの家族)がいるのに失礼な話である。

その長屋に中学を卒業するまで暮らしていて、その間に地震があっても倒れなかったから、地震で家そのものが倒れる、という心配はしていない。なので、高校3年の時、授業中に大きな地震があって女子なんか悲鳴を上げてパニクっていて、教師もオタオタしていたけど、私が「机の下に入れ!」と指示をして、揺れが収まったタイミングで「もう大丈夫だ、出てもいいぞ」と声を掛けたことがある。

後で担任がその話を他の生徒から聞いて、「へえ・・・、坂口がねえ・・・」と不思議そうな顔をしていたけど、当時の担任は私のことは何も解かっていなかった。3年時のクラス替えの際、私を受け持つことを教師たちはみんな嫌がって、その気弱な先生に押し付けたとのこと。それは他の先生から聞いた話。だから最初から私に苦手意識を持っていて、私のことを知ろうとはしなかったんだろう。

教師たちは、私が「ダメなものはダメ」と、教師からの(おかしいと思った)指示には断固として従わなかったから「問題児」というレッテルを貼っていたみたい。そうすれば自分が楽になるから。生徒会長をやっていたのにソレだもんね。私が尊敬する中学時代の恩師とは大違い。

話が横道に逸れたが、地震は二波三波があるものだから、引き続き警戒してほしい。コロナだけでも大変なのに、地震まで起きたのでは堪ったもんじゃないと思う。子供のころの伊勢湾台風の際には全国からの救援物資で助けられたから、今度は自分が協力する番、そう思っている。

posted by poohpapa at 07:05| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月13日

こんな企業の商品は買わないし、こんな企業を使うことはしない

スポンサー企業としては森さんの発言を擁護しようものなら企業イメージに傷がつく、ということなんだろうけど、森さんの発言の一部だけを切り取って「女性蔑視発言」と決めつけるような企業の商品、今後、私は買わないし、こんな企業のサービスを利用することもしない。

私は、以前、総理の靖国参拝に「中国を刺激することになるからしないように」と注文を付けた当時の経団連の御手洗会長率いるキャノンの製品は手放して、店のコピーもリコーに替えたほど。

森氏発言に五輪スポンサー18社からのコメント一覧
日刊スポーツ新聞社  2021/02/12

ちゃんと全文を読めよ、と言いたい。結局は、自分(の会社)が可愛いだけじゃねえか <`〜´>

スポンサー企業18社の中には「女性蔑視」という表現を使わずに上手くかわした企業もあるけどね。


あと、こちら、

「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る
毎日新聞  2021/02/12

毎日らしい見出しの付け方で、内心でほくそ笑んでいるのが解かる。だけど・・・、

今回の森さんも含めて、呪われているのでなく、単に4人とも高齢だから、ということに他ならない。

毎日は、「呪われている東京五輪」 「コロナの流行も政権の所為」てことにしたいんだろな。東京で開催されることに決まったのだから、日本の企業として、国民として、全力で協力して成功させよう、という思いが伝わってこない。と言うか、全力で足を引っ張ろうとしている。

国民が、都民が、この程度の思いなら、東京五輪なんか無理に開催しなくていい、と思うようになった。

posted by poohpapa at 07:23| Comment(18) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月12日

私の毎日の訪問先「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんの記事から

マスコミ団体の女性理事はゼロ!森喜朗会長批判・他人に厳しく自分に甘いマスコミや野党こそ日本の恥

笑っちゃうよね、ほんと、他人(自民)に厳しく自分に甘くて。

好きか嫌いかで言えば森さんみたいなタイプの政治家は好きではないけど、マスコミの切り貼り偏向報道を何の疑いもなく信じてしまった馬鹿が騒いで辞任に追い込む・・・。私は、森さんは辞任する必要などなかったと思う。いつから日本はそんな怖い国になったのか。マスク警察ならぬ言葉尻警察ばかりではないか。発言全体を見れば森さんの発言は女性蔑視なんかではないと思う。

で、どうせ辞任するなら若い女性を後任にすればいいのに、次は84歳の川淵さん・・・???

私はねえ、野田聖子あたりを据えてやれば面白かったと思うなあ。全く能力ないもん。

聖火ランナーを辞退した奴も浅はかだと思う。ま、たぶん聖火リレーの必要もなくなりそうだけど。

posted by poohpapa at 08:45| Comment(6) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミーちゃんの動画が見られない原因が判明

たかさん、みずタマさん、おはようございます

先日の記事でのリンク先の「ミーちゃんの見送り動画」が見られない原因が判りました。Google フォトから私が直接リンクを貼ったから、ということで、Google フォトからいったん私のPCに移して、それからリンクを貼らないと見られないようです。うちのが教えてくれました。で、近々うちのが時間のある時に見てもらいます。みなさんが見られるようになったらお知らせいたします。済みませんでした。

posted by poohpapa at 06:53| 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

部屋探し10ヶ条

これも、先日の記事と同様、30年前に出版社からの依頼で某雑誌の創刊号に寄稿したもの。デジタル時代になって部屋探しの方法が変わっているからそのまま参考にはならないかも、とは思うけど、先日の「部屋探しを始める前に」と併せて部屋探しの際の参考にして頂けたらと思う。


1、家賃は給料の1/3以下に抑えるべし

3万の予算で洋服やバッグを探していて、気に入ったのが4万・・・、でも買っちゃった、というのとワケが違う。家賃は毎月かかるもの。予算オーバーの(当然に)より良い部屋を見せられても予算を上げるな。

2、日当たりは4時間以上確保せよ

4時間以上日が当たれば洗濯物も乾くし布団も干せる。「私は部屋に帰っても寝るだけだから」と言っても、カビが生えたりして健康被害が起こるかも。休みの日など一日家にいたら性格まで暗くなる。

3、安全性は駅からの道とアパートそのものをチェックすべし

夜でも人通りがあって、部屋の窓や共用部の通路、ドアが人目につきやすい物件のほうが安心。変質者や空き巣が潜みやすい作りの物件は避けること。プライバシーと安全性は反比例するもの、両立はしない。できれば一階であるなら雨戸かシャッターが付いていたほうが望ましい。ついでに言うと、オートロックも必要ない。詳しく書けないが、私ならオートロックでも難なく入れる。うちはオートロックだから、と油断してしまうのが怖い。それより、TVドアモニターホンのほうが有益。最近は録画機能やスマホへの転送機能が付いているものがあるとか。家主の了解を頂いて自分で交換してもいい。

4、オッシャレ―!な外観は厚化粧の女と同じ、要注意(女性蔑視で炎上しそう)

だけど、事実でもある。心を磨かずに洋服や化粧にカネと時間を掛けている女と一緒。引っ掛かったら後悔する。ある大手住宅メーカーの共同住宅、外観のデザインはカッコいいけど、内装や断熱材、防音材なんかをケチっていて、借りたら後悔することになる。二階建てなら二階のほうがいいけど、陸屋根(屋上が平らな造り)の建物なら最上階は避けたほうが無難。夏の暑さは半端ないから。

5、ひところ流行ったロフトなんて要らない

ロフト付き物件は収納が少ない。垂直な梯子で荷物の上げ下ろしは大変。ロフトでは夏は暑くて寝られない。20〜25年前には流行していたけど、ロフトの不便さが解かってきて、最近建てられたアパートにはロフト付きはほとんど無い。それより、少しでも居住スペースが広いほうが良い。コンセントの数も大事。

6、中古物件の居住性は先住者に訊くのが一番

防音性や住み心地は、今そのアパートで暮らしている人に訊くのが一番確実。日頃から不満があれば、よく喋ってくれる。新築物件は壁を叩いてみると音や感触で防音性の程度が解かる。隣の部屋に人がいると驚かせることになるから気を付けること。

7、同じ家賃なら、古くても広い物件を選べ

家財は減っていくことなんて有り得ない。入った時はちょうど良くても、やがて手狭になるもの。建物が多少古くても、家具やカーテンで誤魔化しは効く。再引越しするようだと高くつく。

8、サラリーマン、OL(単身入居)は住民税を、家族入居は行政サービスなどを調べるべき。

実は、どこの町でも同じ、ではない。私が住んでいる多摩地域でも随分と開きがある。言うまでもなく、一番抜きんでているのは府中市、次いで武蔵野市、かな。武蔵野税務署の管轄地域に住むといいよ、具体的に理由は言えないけど、武蔵野市に住んでた時の確定申告で実感した。

9、優柔不断は部屋探しの大敵、第一印象で70点以上つけられるなら即決せよ!

自分があれこれ悩んでいる間に他の人に決められてしまった、なんてことはよくあること。限られた予算で100点満点など望むべきも無い。優先順位の5番目までが適っていて直感的に70点以上つけられるなら決めてしまったほうがいい。プロが見て「90点くらいは付けられるだろう」と思っていても「帰ってお母さんに相談して返事します」と言ってるマザコン男が部屋探しで成功することは少ない。

10、部屋探しはタイミングがほぼ全て、運を呼び込むのは自分の足

「運を呼び込むのは自分の足」なんてのは、今のデジタル時代には合わなくなっているけど、部屋探しはタイミングと運が全て、と言ってもいいほど。半年前から探していても理想の物件に当たらない人もいれば、最初に入った不動産屋とか、その日から部屋探しを始めたばかりで見つかる人もいる。運を呼び込むのはその人の行動力と決断力次第。あとは、いい管理会社に当たるかどうか。


こんなところかなあ・・・。でね、私が言うのもナンだけど、不動産屋に一人知り合いがいるといいよ〜。それは、マツコさんのトーク番組に呼ばれた時に私がマツコさんから言われたことでもある。

間違いなく言えること、それは・・・、「部屋探しでも、結局は性格の良い人が得をする」ということ。

posted by poohpapa at 06:47| Comment(6) | プロとしての見解、アドバイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月11日

誰か一人ぐらい(テレビで)反対意見を言う人がいても良さそうなもの

擁護するのでなく、森さんの発言、そんなに騒ぐほどのものかねえ、異常だと思う。

うちのに「女性蔑視だと思う?」と訊いてみたら、「思わないよ」とアッサリ。

まあ、ふだんから 「女に運転免許と選挙権、被選挙権を与えるな」 「女なんか何人集まっても屁のつっかいにもならない」と言って憚らない亭主と一緒に暮らしているのだから免疫は出来てるかも。

ついでに、「組織の女性役員の比率を〇人に、〇割に」などと数値目標を立てるのなんか愚の骨頂。

私は、森さんの発言に抗議している女たち、本当に浅はかで、ほぼ気違い、くらいに思っている。

posted by poohpapa at 09:06| Comment(15) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする