私にしては夜更かしして9時半に就寝して、11時過ぎの地震で目が覚めた。
立川では「震度3」だったのだが、揺れが長く続いたので起きてしまった。うちのはまだ起きていて、私を見て「さすがに目が覚めたね」と笑っていたが、地震は気持ち悪い。
直後に茨城の旅仲間の歯医者さんからメールがきて、「石下は大丈夫です」とのこと。いつも茨城で地震がある度に「大丈夫ですか?」とメールしているので先回りして気遣ってくれたみたい。
地震の瞬間映像「ヤバイ、ヤバイ」強い揺れ
日テレNEWS24
棚から本が崩れ落ち・・・駅構内では原因不明の水漏れも
ANNnewsCH
※ この動画の後に、NHKの偏向番組に抗議するCМ動画が流れるので、ぜひご覧頂きたい。
なんか、いろんなCМが出てくるようで、必ずしもそのCМが流れるとは限らないみたい💧
本題とは逸れるけど、こういう動画が上がっているから、それを見て頂いたほうが早いかも。
NHK偏向報道について:小田村四郎先生
本題に戻って、最大震度は6強で、この動画(震度5強)より強く揺れた地域がある、ということ。
地震で怖いのは落下物や倒壊物の下敷きになることと火事だと思う。
私は、子供のころ(小学2年時)伊勢湾台風で、住んでいた平屋の長屋が屋根まで冠水して、その影響で家が傾いて、路地を通ろうとしたオバサンが「今にも倒れてくるのではないか」と怖がって、大縄跳びに入るタイミングを見ているかのように、ちょっと後ろに体を傾けて、ヨーイドン!と小走りに通り抜けていったことがある。そこで暮らしている人たち(うちの家族)がいるのに失礼な話である。
その長屋に中学を卒業するまで暮らしていて、その間に地震があっても倒れなかったから、地震で家そのものが倒れる、という心配はしていない。なので、高校3年の時、授業中に大きな地震があって女子なんか悲鳴を上げてパニクっていて、教師もオタオタしていたけど、私が「机の下に入れ!」と指示をして、揺れが収まったタイミングで「もう大丈夫だ、出てもいいぞ」と声を掛けたことがある。
後で担任がその話を他の生徒から聞いて、「へえ・・・、坂口がねえ・・・」と不思議そうな顔をしていたけど、当時の担任は私のことは何も解かっていなかった。3年時のクラス替えの際、私を受け持つことを教師たちはみんな嫌がって、その気弱な先生に押し付けたとのこと。それは他の先生から聞いた話。だから最初から私に苦手意識を持っていて、私のことを知ろうとはしなかったんだろう。
教師たちは、私が「ダメなものはダメ」と、教師からの(おかしいと思った)指示には断固として従わなかったから「問題児」というレッテルを貼っていたみたい。そうすれば自分が楽になるから。生徒会長をやっていたのにソレだもんね。私が尊敬する中学時代の恩師とは大違い。
話が横道に逸れたが、地震は二波三波があるものだから、引き続き警戒してほしい。コロナだけでも大変なのに、地震まで起きたのでは堪ったもんじゃないと思う。子供のころの伊勢湾台風の際には全国からの救援物資で助けられたから、今度は自分が協力する番、そう思っている。