2021年04月04日

「この人、おとうちゃん(私)と似てるんだって」

昨日の朝、「旅サラダ」を視ながら食事していたら、うちのからそう言われた。

私と似ているのは、元なでしこジャパンの丸山桂里奈のこと。

「へ?、あんた、俺のこと、そんなにもアホだと思ってるの?」と嫌な感じがしていたら、そうでなく、

「この人、いつも番組のスタッフに『このお菓子、美味しいよ、食べて』と言って配っているんだって」とのこと。それは、共演者だけでなく裏方さんにも、ということらしい。ま、たしかに、私は行きつけのファミレスや伊勢丹やスーパーのスタッフ、このコロナ禍の逆境の中で頑張っている人たち、果ては宅配便のお兄さんにまでお菓子を渡したりしているから、そういう意味では似てるかも。なるほどね・・・、言われてみれば丸山桂里奈はそういう雰囲気が漂っている。

うちのからそう言われて、いっぺんに親近感が持てた。なんだ、いい奴だったんじゃん (^◇^)

番組では、ご主人(元サッカー日本代表)の本並健治氏と番組が企画した新婚旅行で沖縄を旅していて、その様子を見ていて、「こういう奥さんだと家庭は明るくなるよね、いい夫婦だね」という結論に。そういう人柄だと、多少抜けてても(おい)いろんな番組から声が掛かるのも頷ける。

逆に、以前、旅サラダに出ていた田中義剛は、あまりの横柄さにМCの神田正輝が怒って番組から降ろされたと聞く。Google で変換しようとして「たなかよしたけ」と入れても今は「田中義剛」とは直ぐ出ない。

昨日もまた凄く高級なお菓子を頂いたし、全部はうちで賞味期限までに食べきれないから誰かに喜んで頂くことにしよう。そうだ、これからは美味しいお菓子を配ることを「桂里奈る」と言うことにしよう。


ところで、私はいつ突然死するか知れないので、言いそびれないうちに言っておきたい。

以前も折に触れて書いているけど、

私はつくずく「最高の女房を貰った」と思っている。うちのには感謝しかない。「最高の女房」と言っても、あくまで「私にとって」と言うことで、うちのが他の人と結婚していたならそうはなってないかも知れない。まあ、相性の問題なんだけどね。惚気なんかでなく、お世辞でもなく、胸を張って、恥ずかしくもなく堂々と公言できる。だいたいが自分の女房を「最高の女房」だと言って何が恥ずかしいことがあるものか、である。照れて、そう言えない奴のほうがカッコ悪いんじゃないか。

じゃあ、それなら私は「浮気しないのか」と言えば、そんなことはない、年中浮気心を起こしていて、うちのも知っている。それとこれは別の話なんだし、「私は女房だけ」なんて男がいたら気持ち悪い。言い訳でなく、美人を見て「うわっ、この人、抱きたい」と思うことで若くいられるもの。同じことを俳優の故平幹二郎氏が言っていて、実行に移すかどうかも別の話。ま、絶対に捕まらないなら実行したいけど (こら!

ほんと、おかあちゃん、いつも有り難うね。本心から、おかあちゃんとノルンには感謝しかないよ。もし私が寝たきりになって家から放り出されても、それでもお釣りがくるくらい素晴らしい女房だと思ってる。

ただ・・・、最初の結婚の時に祝福してくれた方たちには申し訳ないと思っているけど。なぜ壊れることになったか、は、近いうちに書いておきたいと思う。元妻やその親族は、私の姉兄さえも、私が「女を作って出て行った」としか思ってないだろうけど、私はそれはそれで構わない、もう関係ないし。

あと心配なのは、お店の今後のことだけかなあ。私に何かあっても家主さんや入居者の方たちが困らないようにしておかなければ・・・。それは時間が掛かるだろな・・・、間に合うかなあ。

posted by poohpapa at 06:19| Comment(0) | 芸能・アイドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする