いつものNPO法人「百人の会」のメルマガから、
こんなのも欧米型の人権意識が浸透し始めているからか、私からすれば「どこが悪いの?、そんなの当たり前じゃねえか!?」という話。批判している奴は底抜けのバカ。私はふだん「イザ有事の際は政治家は先頭に立って国民の盾になれ。その気概が無いなら政治家になるな」と言っていて、3.11の際、真っ先に自分だけ選挙区の岩手から逃亡した小沢一郎を軽蔑しているが、ワクチン接種は首長が先でいい。
現実的ではないけど、医療従事者および閣僚 → ワクチン接種等で現場で陣頭指揮を執る自治体の職員 → 保守政党の政治家 → 一般国民 → (余ったら)左翼政治家、でいいかな (ぷっ
いや、左翼政治家に打つ前に、余った分は(そこで)廃棄処分してもいいくらい、日本のために。
「平等があ」「公平があ」と言っていたら順番を誤ることになる。平等や公平も時と場合による。
市長 キャンセル分優先接種 「危機管理上必要」
指揮官が優先接種。当たり前でしょ。
優先接種に遠慮のある背景は、「皆平等」。いまはコロナと戦争中。戦争中に
平等もへったくれもあるわけがない。緊急事態での危機管理は、
指揮官がピンピンしていること。戦争に勝つためには最も重要ではないか。
そんなことは皆わかっている。ただ、怖いのは左系からの突き上げ。
怖いのはコロナであって、左系ではないでしょ。左系を怖がっている限り、国にしろ、自治体にしろ
まともな政治はできない。
菅さんや閣僚は済んだのかな。まず彼らを優先接種すべきだ。
さらに、報道されないが、皇族のワクチン接種は終わったのだろうか。陛下の身が案じられる。 マスキ
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栃木・大田原市長 キャンセル分優先接種 「危機管理上必要」
5/14(金) 21:25配信
毎日新聞
新型コロナウイルスワクチンを優先接種したことについて説明する大田原市の津久井富雄市長=栃木県大田原市役所で2021年5月14日午後1時28分、湯浅聖一撮影
栃木県大田原市の津久井富雄市長(71)は14日の定例記者会見で、藤原和美副市長(61)とともに、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け集団接種でキャンセルされた分を優先的に接種していたことを明らかにした。
新型インフルエンザのワクチン接種などを想定した市のマニュアルを準用。津久井市長は「万全なコロナ対策を取るためにも危機管理上、仕方がない」と理解を求めた。一方、キャンセルがあったワクチンの接種を巡っては、各自治体で対応が分かれていることが毎日新聞の取材で判明した。【湯浅聖一、玉井滉大、御園生枝里、鴨田玲奈】
大田原市によると、9日に実施された第1回集団接種の終了後、7人分のキャンセルが発生。津久井市長と藤原副市長のほか、集団接種に医療従事者として携わる市職員らが接種を受けたという。
市は2007年度に作成した新型インフルエンザ等対策マニュアルで、ワクチン接種については市長や市幹部で構成する対策本部員を、住民に先立って接種できる「特定接種」の対象者に定めている。
津久井市長は新型コロナウイルス感染症対策本部長で、藤原副市長は副本部長を務めるため、「副反応などのリスク管理から、まず2人に打ってもらった」としている。津久井市長は市民感情に理解を示しながらも「感染することによる業務の停滞は許されない。できるだけ早く市民への接種が進むよう努力する」と述べた。
接種予定者のキャンセルなどにより余ったワクチンの扱いについては、検討中を除き、各市町の対応は大きく二つに分かれている。一つは集団接種会場で業務に当たる看護師などの医療従事者や市町職員へ接種するというもので、佐野市や小山市やさくら市、下野市などが該当する。
もう一つは優先接種対象者の希望者でキャンセル待ちリストを作成し、その中から接種をするというもので、足利市や真岡市、高根沢町、益子町などが該当。真岡市では時間的に難しいなどの理由でキャンセル待ちの希望者が接種できない場合、会場で従事する職員に接種するという。市の担当者は「あくまでも、希望する高齢者を優先する」と話した。
県感染症対策課は「各市町がそれぞれの接種体制を踏まえて取り組んでいる。予約が取りづらいと言われる中で首長が接種した場合に住民への丁寧な説明が必要」と話している。
また、真岡市によると、同市の石坂真一市長(65)が1回目の接種を済ませた。市は「65歳以上であり、市民と同じ手続きでかかりつけ医に予約をした上で、個人的に接種した」としている。
キャンセル分を廃棄する(せざるを得ない)というのが最もつまらない選択肢。棄てるくらいなら、その場に居合わせた高齢者でも若者でも、市の職員でも、打ったほうがいい。電話やネットで予約できなかった人にキャンセル分を、当日に整理券を発行して打つのもアリだろう。
他の市でも市長が62歳(高齢者と言われる65歳以下)だったのにキャンセル分で打った、との批判が出ていたりして、「自分たちは予約が取りづらくてこんなに難儀しているのに」ということで怒りの矛先が市長に向かったんだろうけど、市長は何もズルしていない。むしろ優先していい話。丁寧な説明など無用。
「市長も、現場で指揮を執る職員の方も、どうぞ優先的に打ってください」と言うのが当たり前。世間のアホな批判を受けて、「的外れな言い訳」をしている市長もいたが、胸を張って受け流せばいい。
これねえ、現市長を支持していない人たちが騒いでいるのかも。次の選挙のためにね。
まあ、私は「若者より高齢者が先」という順番に納得していないしね。高齢者は最後でいい、日本転覆を目論んでいる左翼政治家の前でいい、と思っているから。ま、どうやっても、平等も公平も無理だろな。
冒頭のマスキ先生のご意見、まさに「我が意を得たり」で、たまには先生もいいこと言うなあ (おい