2021年05月20日

「2回目の武漢コロナワクチン接種」の予約が完了

2回目のワクチン接種、ネットで予約を試みたものの、私が希望するクリニックの予約ができないみたい。カレンダーに、〇△☓、の印が無い。てことは(ネット上は)予約を受けていない、ということ。

仕方なく、昨日、15時ころから電話で予約を試みた。100回以上ダイヤルして、全て通話中。毎度毎度「こちらはNTTです、おかけになった番号は・・・」のアナウンス、でも諦めない。こんなのはタイミングで、ほんの数秒の隙間にスッと入ることもあるだろう、と、さらに30回ほど。で、繋がった。

のだが・・・、繋がったままホルストの組曲「惑星」の木星が流れる。待っている間、「ただ今電話が大変混みあっております。このままお待ちになるか、しばらくたってからお掛け直しください」とのアナウンスが流れるが、100回以上も掛けて、やっと繋がったのに一旦切って掛け直す馬鹿はいない。待つこと12分、やっとオペレーターが出て、予約を完了できた。

6月2日(水)の18時40分か19時ちょうどしか空きが無い、とのことで18時40分でお願いした。ネットでは受け付けていなかった日・・・、てことは、電話とネットで別々に枠を設けているのか。それにしても、この作業を高齢者にさせるのは酷というもの。2週間たってもこの有様ではね。

電話を切る時、女性職員に「有り難うございます、ご苦労さまです」と労いの言葉を掛けたら喜んでくれた。おそらくは「ちっとも電話が繋がらないし、繋がった後でもなんでこんなに待たせるんだよ」と文句ばかり言われてるんだろな。だから私の言葉は意外だったことだろう。

うちの大家さんご姉妹が「ずっと電話しているけど繋がらないのよ、だからもう諦めたわ」と仰っていて、ならば、と私が予約を取ってさしあげることにした件、ここ数日、ネットと電話で挑戦していて、昨夕、ようやく(ネットで)二人分の予約が取れた。しかも、それが1回目の接種で、2日後の今日(木)の14時から。直ぐに予約票とお預かりしていた予約案内を届けてきた。

大家さんご姉妹、2回目の予約もうちで取ってあげよう。本当は姉妹で別のクリニックを希望していたのだが、それだと取れないから、同じクリニックで同じ日の同じ時間で了解して頂いた。

そしてもう一人、私に予約を取ってほしいと依頼していた老婦人の分・・・。うちのが、予約受付がスタートする水曜日の午前零時まで起きていて、ネットで取ってくれた。それも、昨日、予約票を届けてきた。その老婦人の場合は身寄りもなく、耳が遠いし、電話もネットも無理。だから私が引き受けた。

でもなあ、たかがワクチン接種の予約くらいでなんでこんなに苦労しなくちゃいけないのか、甚だ疑問。



posted by poohpapa at 04:58| Comment(4) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする