2021年06月03日

昨日の立川でのラブホ死傷事件、犯人は捕まったけど・・・

立川のラブホテルで起きた死傷事件、犯人が捕まったが19歳・・・。派遣型風俗店の従業員・守屋径(こみち)さんは全身を70ヶ所も刺されていたとか。もう、ほとんど猟奇殺人事件である。普通は、かなり深い怨恨によるものでもせいぜい数ヶ所だろう。人を殺す動画を見て「自分も人を殺してみたいと思った」と供述しているようだが、被害女性を人として見ておらず、まるで珈琲豆の麻袋に穴を開けるかの如くにメッタ刺し。しかも、SOSを受けて駆け付けた風俗店の男性従業員を廊下で刺している・・・。

19歳にもなって、空想の世界と現実の世界の違いが解かっていない・・・。

それでも、弁護士は「犯行当時は未成年で、更生の可能性が」とか「精神鑑定を」とか言うんだろうな。

ハッキリ言って、更生の可能性など無い。どれだけ後悔したって殺された人の命も人生も返ってこない。この犯人が更生したところで社会になんら貢献などしない。殺された女性にも人権や生活があったハズ。

それと、今回はスピード逮捕に至ったが、防犯カメラの映像を公開する際、顔にボカシは要らんだろ!?、と思う。よく、「駐輪場での連続自転車泥棒の犯行の一部始終」とか「深夜にガソリンスタンド(とか宝石店)に押し入った犯人の犯行の手口」とか防犯カメラの映像をテレビで流しているけど、いつも顔にボカシが入っていて、おかしい。泥棒だって、犯行現場で誰かと鉢合わせしたら居直って殺すかも知れないのだし、顔を出せば情報が集まって早期の犯人逮捕に繋がることだろう。まあ、警察は防犯カメラの映像より、風俗店に電話してきた際の番号から犯人を特定していたと思うけど。

被害者の径(こみち)さん、コロナ以前からデリヘル嬢をしていたかどうかは不明だが、コロナで以前の職場を解雇されたりシフトが減らされて生活に困って風俗の世界に飛び込んだとしたなら、武漢コロナに殺されたようなもの。直接的にコロナに感染して、でなくても命を落とした人は大勢いると思う。この事件の犯人も、コロナによる閉塞感とか、そういうものが犯行の遠因になっていたかも。理由にはならないけど。

中国は、世界中の罪なき人を、銃器や爆弾、核兵器を使わずに大勢殺戮している。

このラブホも、もう営業停止(倒産)に追い込まれることだろう。かつて、中央高速の国立インターの傍にあったホテルで3人の男性経営者が一緒に自殺したことで経営が立ちいかなくなって倒産していて、遺族は莫大な損害賠償訴訟を起こされているが、それと同じになるだろうな。

私に声は掛からないだろうけど、私は「この事件の裁判員裁判の裁判員になりたい」と切に願う。


さて、昨日、いつものクリニックで二回目のワクチン接種を受けてきた。待合室で首から札を掛けられて、「7時になっても何も異常が無ければお帰り頂けます」とのことで待合室のテレビを見て時間を潰していたら、横から「坂口さん」と声を掛けられた。「え?、こんなところで誰??」と思っていたら、私の係り付け薬剤師のKさん(凄い美人)だった。いつもは白衣だが、普段着だったので気付かなかった。Kさんも昨日が二度目のワクチン接種。一回目も私と同じ日。勝手に「運命」を感じたりして (おい

昨日は何ともなかったが、今日、起きたら左腕が痛い。これから頭痛とか発熱の症状が現れるかも。

この数日は気を付けよう。

posted by poohpapa at 06:37| Comment(8) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする