夕方、ある入居者さん(高齢婦人)から用事を頼まれて、それが(アパートの管理会社に依頼するなんてことなど)全く有り得ない用事なので、すっかり仕事する気が失せて、5時前に帰宅した。まあ、100人いたら100人とも「そんな依頼は非常識」と思うに違いない。詳細は住宅新報版ブログに書きたい。
家に着いて、パジャマに着替えたところに某同業者さんからメール。「ついでがあって、今、お店の前にいるんですけど、閉まってたから隣で珈琲豆を買って帰ります。今、コーヒーも頂いています」、だと。
直ぐに電話して「戻りますから待ってて」とお願いして、着替えて駆け戻った。私が非常に信頼している営業マン(女性)で、前職は某市の市議会議員。現在、いくつかの市役所とタイアップして「部屋が借りられない高齢者や障碍者のためのシステム」を構築しようと奔走中で、私も協力している。
1時間ほど懇談し、冒頭で書いた件で、どうすべきかヒントを頂けたし、戻って良かった。と言うか、仕事なんだから多少「嫌なこと」があっても早仕舞いなんかするなよ、という話かも 💧
※ 昨日の記事に何曲か追加しました。