2021年07月26日

東京五輪の開会式(の民放による総集編)を3倍速で観た

以下は、感じたことの羅列、

う〜ん、世界が注目しているから「しょうがない」のかなあ・・・。あそこまで盛り沢山にしなくても・・・、と思ってしまった。感動したのは1824台のドローンが大会エンブレムと地球儀を夜空に描き出した場面。夜に開会式を開催することが先に決まっての演出なんだろうけど、日本の技術力の高さ(?)を世界に示せたかな。ドローン、一台でも飛ばすのは大変なのに、よく衝突して墜ちないもの、凄い!

と言うか、「これ」を思いついた発想が凄い。元お笑いタレントの小林賢太郎の発想では無さそう。

こんな凄いのを準備してたんなら、そりゃあ「オリンピックは中止します」なんて言えないよね。

選手の入場行進は、57年前の東京五輪の閉会式みたいだった。と言うか、閉会式みたいな開会式だった。天気次第、賭けになるけど、開会式は明るい昼間にやってブルーインパルスが青空に五輪を描いて、閉会式を夜にやって「この演出」と花火であったなら、もっと感動したかも。

開会式でここまでやっちゃったんじゃ、閉会式、どうすんだよ (^◇^)

選手が入場する順番がアルファベット順でなくアイウエオ順というのは新鮮だった。

競技場内での聖火リレー・・・、王、長嶋、松井・・・、3人とも巨人のOBだし、アンチ巨人の私からすればちょっと不満。医療従事者やパラリンピックの選手がリレーしたのは良かったと思う。

などと、細かなところを突っついたらキリが無い。とにかく開催されたのだし、早くも日本人選手が頑張って結果を残しているし、各国の選手や役員には日本に良い印象を持ってお帰り頂きたい、と思う。

それにしても、いつの間に世界205の国と地域の選手団が入国していたやら。ずっと前から開催することが決まっていなければ間に合わなかったのではなかろうか。実は立川市にも(立飛の施設やホテルに)アフリカの26ヶ国の選手団が滞在しているらしい。それも知らなかった。

とにかく、日本人として、温かい目で見守ったり応援したいと思う。「立憲共産党、枝野も蓮舫も、国賊は大会が終わって各国選手団が帰国するまでは静かにしていろ!」と言いたい。

posted by poohpapa at 06:05| Comment(8) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする