2021年07月28日

昨日の話と今日の話

コメントの返信をさせて頂く前に、

昨日、神奈川県の「ある同業者さん」から、生の枝豆がドーン!、と3kgも届きました。今回が初めてでなく何度かお送り頂いておりまして、凄く美味しいんですよ。なので、それに合わせてガーリックソルトを購入して、昨日茹でて、ヱビスビールのお供に早速頂きました。ほんと、幸せです。

実は、それよりもっと嬉しいことがありました。お礼の電話をしたら、「明日はノルンちゃんの命日ですね」と仰るのです。もちろん、ノルンに会ったことが無いのに、今日が命日だと覚えていてくださったのです。

物凄く感激しました。ノルンの霊前に「おまえの命日を覚えていてくださっていた人が、おとうちゃんとおかあちゃん以外にもいたんだよ」と報告しました。有り難うございました。心から御礼申し上げます。

そうそう、今日は土用の丑の日。お昼に、やはり頂いたお米を炊いて、頂いた鰻を食べよう。

うちは、頂き物だけでしばらく食い繋げそう (^◇^)

posted by poohpapa at 10:15| Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競技種目の不思議

日本人選手が男女とも金メダルを獲得したスケボーのストリートとか、サーフィンとか、オリンピックの種目としては相応しくないように思える。これからまだ「へ?、こんな競技まで??」というのが出てくるのかな。偏見、と言われるかもだが、スケボーなんて「不良の遊び」でしかない。ストリート、って、街中の階段の手摺をイメージしているのだから、良い子はやらない。サーフィンも、「勝負は時の運」と言っても、自分の演技の時にどんな波が来るか、によって大きく左右されてしまうもの。先ず不公平ありき、の種目。

個人的には、(種目にもよるが)オリンピックに番狂わせは要らない、本当に強い者が勝つ舞台でなければならない。実力のある選手が順当にメダルを獲得してもらったほうが良いと思う。もちろん、本番で本来の力を出し切れなかったり、その逆もあるのがスポーツというものだろうけど。

一方で、ソフトボールが次のパリ大会では採用されないと聞く。まあ、野球やゴルフなんかもオリンピックの種目としてはどうかな、とは思うけど、ソフトボールはオリンピックの種目であっていい。

野球もゴルフもサーフィンも、陸上競技や水泳なんかと違って、実力より「偶然」(運)に勝負が左右される要素が大きい。そういう種目はオリンピックには不向き。ソフトボールはそこまでではないと思う。

それと、いろんな種目でプロの参加を認めるようになって、アマチュアリズムは吹っ飛んで、オリンピックがごちゃごちゃになってしまったような・・・。まあ、社会主義国にはアマチュア選手なんていないけどね。

世界の何ヶ国でその競技が行われていて競技人口がどれくらいいるか、というのが基準になっているらしいのだが、競技の中身も吟味しなければならないのではないか。開催国の得意とする種目をその大会だけ加える、というサービスは有っていいと思うけど。テコンドーなんてのも要らんでしよ!?

スケボーのストリートが種目になるくらいなら(私は反対だけど)ボーリングだって、と思ってしまう。冬季の種目のカーリングなんかも、私はスポーツでなくゲームだと思っているからオリンピックに要らない。競技なのかゲームなのか遊び(の延長)なのか、ということも考慮してもらいたいもの。

今のオリンピックは(IOCのカネにさえなれば)「何でもアリ」になっているように思う。


ところで、東京でのコロナ感染者、昨日は3千人に迫っていて、3千人を超えるのも時間の問題とか。オリンピックの開催と関係が有るのか無いのかは不明だが、こうなることも十分に予測できたのではないか。小池百合子の顔が見えてこないけど、今頃は、「ヤバイ!、このままではオリンピック後に国政に復帰して女性初の総理になるのが困難になりそう。どこに責任転嫁したものか・・・」などと考えているかもね。


 これから、定休日恒例の Jonathan's のモーニングに行きます。コメントの返信、お時間ください。

posted by poohpapa at 06:37| Comment(8) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする