アフガニスタンで、「大統領が政権を投げ出し国外に逃げ、政権が崩壊した2日後に、日本大使館の日本人館員12人全員が、まだ国内に留まる日本人や現地スタッフを置きざりにして英国軍機で出国していた」とのこと。こいつら、最後の最後の日本人が無事に出国するのを見届けてから出国するのが当たり前で、仮に日本の外務省から帰国命令が出たとしても残留するのが職責ではないのか。
難破した船の船長は乗客乗員を無事に救命ボートに乗せて、最後に自分が脱出するのが当たり前。韓国には真っ先に逃げ出した船長もいたけどね。日本人の恥、非国民、人間のクズ、だと思う。
こいつらの名前や素性を知りたいんだけど、そのうちネットに出るかなあ。
懲戒免職モノだと思う。何か処分が下らないと納得いかないんだけど <`〜´>
2021年09月01日
街で偶然会った人
昨日、駅前の銀行に向かう途中、交差点で信号待ちをしていたら、向こうから私に手を振る人が・・・、
地元選出の衆議院議員(自民)の政策第一秘書のYさんだった。Yさんは非常に優秀な秘書で、街の住人の多くと顔見知りになっていて、行き交う人の多くに笑顔で挨拶している。私の愛読書、カーネギーの「人を動かす」に出てくる議員秘書もそうだが、顔と名前をしっかり憶えていて、名前を呼んで挨拶する。議員本人が当選するのに必要な票の大半はY氏が獲得している、と言っても過言ではないだろう。
こういう秘書は有能だが、何かで反対側に付かれたら怖い。いつかは自分が立候補するんだろうな。自分が仕えている議員の選挙区からは出ないだろうけど、死ぬまで秘書で終わることは無いだろう。
で、私が横断歩道を渡るのを待っていてくれて、そこで立ち話。
「なんか、今の自民党はグダグダになってますね。私としては高市さんが総裁になって、総理になってくれたらいいと思うんだけど・・・」と言うと、「私も高市さんはいいと思いますが、菅さんも頑張っているんですよ」とのこと。菅さんは地味で、説明下手、華が無いし、マスコミは何でも「菅さんの失策」であるかのように報じて、毎日がネガティブキャンペーン。成果を上げている政策については全く報道しないもんな。
言えるのは、誰が総理をやっても「誰からも満足してもらえる政策」なんて有り得ない、ということ。今は互いに我慢して、不平不満は世の中が落ち着いた後で言えばいい。どうせ建設的な意見ではないのだし。
高市早苗氏、他のサイトで読んだのだが、
私は「先見性を持って、リスクを最小化する」、それから「日本を守り抜くという強い責任感」、未来を切り拓いていく覚悟を示せるか、だと思う。不都合な情報であっても、それは丁寧に説明しながら、ときには国民の皆様からは歓迎されない政策かもしれないけど、「こういう理由で必要なんだ」「今やんなきゃいけないんだ」と説得をしていく力は必要だ。
と述べていて、全く同感。国民にとって耳の痛い話、利害が生じる話から逃げたり隠す政治家は多く、中には真っ先に逃げ出して、自分は安全な所にいて批判しかしないクズもいる。小沢一郎みたいに。
私は、若い頃、30歳くらいだったかなあ、上記の高市氏と同じことを、そして「だから政治家は信用できない」と、当時の安倍晋太郎外相に言ったことがあって、「君はずいぶんとモノをハッキリ言う男だなあ。だけど君の言っていることは正しいよ」と言われたことがある。総理になって欲しかったなあ・・・。
小雨が降っていたがYさんは傘を持っておらず、「事務所まで(相合傘で)送りましょうか?」と言うと、「いえいえ、直ぐそこですから走っていきますから大丈夫ですよ」と辞退。その際に、カバンの中に入れていた「明太せんべい」を一枚あげたら喜んでくれた。次の青信号で何人もの人に挨拶しながら渡っていった。
その煎餅、入居者であるいつもの老婦人が店に飛び込んできて、「ねえ、これに名前を書いてよ」と言うので書いてあげたらくださったもの。私が名前を書いたのは高齢者に配布される「バスの無料パスカード」で、「私もそろそろ貰えそうな歳ですよ」と言うと、「商売してたり、自分の家を持ってる人は貰えないよ」とのこと。ただ歳を取っているだけでは優遇されないみたい。なるほど・・・、それは納得。
さて、今日は水曜日、雨でなければ Jonathan's のモーニングに行く。実は、ワケあって、明日もモーニングに行くのだが、そのワケは後日書きたい。
コロナで収益はダウンしているのに雑用は増えている・・・、なんで??、である。この一週間も疲れた。
地元選出の衆議院議員(自民)の政策第一秘書のYさんだった。Yさんは非常に優秀な秘書で、街の住人の多くと顔見知りになっていて、行き交う人の多くに笑顔で挨拶している。私の愛読書、カーネギーの「人を動かす」に出てくる議員秘書もそうだが、顔と名前をしっかり憶えていて、名前を呼んで挨拶する。議員本人が当選するのに必要な票の大半はY氏が獲得している、と言っても過言ではないだろう。
こういう秘書は有能だが、何かで反対側に付かれたら怖い。いつかは自分が立候補するんだろうな。自分が仕えている議員の選挙区からは出ないだろうけど、死ぬまで秘書で終わることは無いだろう。
で、私が横断歩道を渡るのを待っていてくれて、そこで立ち話。
「なんか、今の自民党はグダグダになってますね。私としては高市さんが総裁になって、総理になってくれたらいいと思うんだけど・・・」と言うと、「私も高市さんはいいと思いますが、菅さんも頑張っているんですよ」とのこと。菅さんは地味で、説明下手、華が無いし、マスコミは何でも「菅さんの失策」であるかのように報じて、毎日がネガティブキャンペーン。成果を上げている政策については全く報道しないもんな。
言えるのは、誰が総理をやっても「誰からも満足してもらえる政策」なんて有り得ない、ということ。今は互いに我慢して、不平不満は世の中が落ち着いた後で言えばいい。どうせ建設的な意見ではないのだし。
高市早苗氏、他のサイトで読んだのだが、
私は「先見性を持って、リスクを最小化する」、それから「日本を守り抜くという強い責任感」、未来を切り拓いていく覚悟を示せるか、だと思う。不都合な情報であっても、それは丁寧に説明しながら、ときには国民の皆様からは歓迎されない政策かもしれないけど、「こういう理由で必要なんだ」「今やんなきゃいけないんだ」と説得をしていく力は必要だ。
と述べていて、全く同感。国民にとって耳の痛い話、利害が生じる話から逃げたり隠す政治家は多く、中には真っ先に逃げ出して、自分は安全な所にいて批判しかしないクズもいる。小沢一郎みたいに。
私は、若い頃、30歳くらいだったかなあ、上記の高市氏と同じことを、そして「だから政治家は信用できない」と、当時の安倍晋太郎外相に言ったことがあって、「君はずいぶんとモノをハッキリ言う男だなあ。だけど君の言っていることは正しいよ」と言われたことがある。総理になって欲しかったなあ・・・。
小雨が降っていたがYさんは傘を持っておらず、「事務所まで(相合傘で)送りましょうか?」と言うと、「いえいえ、直ぐそこですから走っていきますから大丈夫ですよ」と辞退。その際に、カバンの中に入れていた「明太せんべい」を一枚あげたら喜んでくれた。次の青信号で何人もの人に挨拶しながら渡っていった。
その煎餅、入居者であるいつもの老婦人が店に飛び込んできて、「ねえ、これに名前を書いてよ」と言うので書いてあげたらくださったもの。私が名前を書いたのは高齢者に配布される「バスの無料パスカード」で、「私もそろそろ貰えそうな歳ですよ」と言うと、「商売してたり、自分の家を持ってる人は貰えないよ」とのこと。ただ歳を取っているだけでは優遇されないみたい。なるほど・・・、それは納得。
さて、今日は水曜日、雨でなければ Jonathan's のモーニングに行く。実は、ワケあって、明日もモーニングに行くのだが、そのワケは後日書きたい。
コロナで収益はダウンしているのに雑用は増えている・・・、なんで??、である。この一週間も疲れた。