2021年12月22日

帯状疱疹予防接種

いつものクリニックにいつもの薬の処方箋をもらいに行ったら、待合室に貼ってあるポスターが気になった。「帯状疱疹の予防接種」を勧める内容だった。90%くらいの人が体内に帯状疱疹の菌を持っていて、80歳までに3人に一人が発症する」というもの。元気なうちは良いが、体力が衰えてくると発症してしまうみたい。私自身は帯状疱疹を発症するころには死んでいそうな気がするが・・・。

最近、私の周りでも2人発症している。2人のうち一人は大家さん、左半身が水膨れのようになっていて、痛くて家事ができない、とのこと。私も、罹ったなら仕事どころではなくなるだろう。

ふだん「いつ死んでも悔いはない」と言っておきながら生に執着している・・・、のではない。単に帯状疱疹に罹りたくないだけのことである。もちろん、死ぬならアッサリ心不全で死にたい。苦しみたくないから。

診察を受ける際、先生に「待合室のポスターを拝見したのですが、予約なしで受けられるのですか?」と訊くと、「在庫があれば大丈夫ですが、取り寄せた分は直ぐ無くなるので予約してもらったほうがいいですね」とのこと。最短で24日に受けられるのだが、それが第1回目。4週間後に2回目を打つ。コロナワクチンみたいなものだが、大きく違っていることがある。それは・・・、

保険がきかずに一回につき22000円かかる、ということ。名古屋に住む高校時代の同級生が接種した際には1回が2万円で、名古屋市から1万円の補助が出たとか。立川市は補助なしで、しかも高い。

24日には東急ストアに、懸賞で当たったクリスマスケーキを2個(A賞とB賞)もらいに行くのを楽しみにしていたが、その日が帯状疱疹の予防接種で、まあ、世の中、楽しいことばかりではない。逆も言えるが。

ところで、さっきまで、Jonathan's のモーニングに行っていたのだが、見覚えのない新人のスタッフが担当していた。可愛い女子大生(1年)で、何とも初々しい。8時ごろ、ベテランのスタッフが出勤してきて私のテーブルまで挨拶に来てくれて、「彼女、いい子なんですよ、仕事もすぐ覚えると思いますね」と褒めていた。帰宅して、うちのに話すと、「おとうちゃんの大好物じゃん!?」だと。見抜かれてる・・・^-^;

そうそう、岩手のたぁさん、昨晩が3日目の電気毛布がすっかり気に入ってくれたみたいで、送った私のことを「神!」と称えるスタンプを LINE で送ってきた。今まで電気毛布を使わずにどのように冬を越していたやら。アンカくらい使っていたのか。だいたいが、私のことを「神!」と称える、ってことは、こないだの記事をまだ読んでないと分かる。読んだなら、あの女のことだから立川まで私を殺しに来るかも知れない。

帯状疱疹のワクチンも予約したことだし、今死ぬ訳にはいかないから、記事を削除すべきか悩む (^^♪


posted by poohpapa at 10:16| Comment(6) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする