2022年02月19日

月曜日から火曜日まで24時間「ホルター」を着けることに

昨日、帯状疱疹の2回目の予防接種を受けてきた。その際に、日に何度か出る「気持ち悪い・・・」という症状に関して先生に、「こちらのクリニックで精密検査して頂いた時に、心電図でもエコーでも異常なし、とのことでしたが、セカンドオピニオンを受けてみたいので紹介して頂けませんか?」と訊いてみた。

すると、先生が、「でしたら24時間、不整脈が出ているかどうかチェックするためにホルターを着けてみましょう」と提案され、お願いすることにした。月曜日の朝一番から火曜日の同じ時間まで。そういう時に限って症状が出なかったりしてね。出てくれるといいな・・・、心臓の所為かどうか判るから。

で、昨日の記事をお読み頂いた(大病院で30年以上も看護師長を務められた)当社のお客様Мさんから電話を頂いた。「セカンドオピニオンの意味を取り違えていますよ」とのこと。

私は、信用していない訳ではないが「いろんな設備の整っていないクリニックで出された診断だけで『どういう病気か』決めつけてしまわないで、例えば大学病院で診てもらうのがセカンドオピニオン、それで同じ結論なら納得いく」と考えていたのだが、違うらしい。

もしも街場のクリニックで「胃癌ですね、直ぐに手術して抗がん剤治療を始めましょう」と言われたとして、「そんな馬鹿な、うちの家系からは誰も癌は出ていないし、ただの胃潰瘍じゃないのかよ。そんなの一つの病院で結論出されるのは嫌だなあ」と、他でも診てもらうのがセカンドオピニオンだと思っていた。

Мさん曰く、「その病院で何の病気であるか診断されて治療方針を伝えられた時、いろんな事情で『その治療方針でなく他にも可能性があれば別の(負担が少ない)治療方針で進めてもらえないか』などを相談するのがセカンドオピニオンで、大病院にはセカンドオピニオン専用の診療科があるとのこと。へえ・・・。

ホルターを着けることで何か判るといいな、原因が判らないのが一番気持ち悪いから。

ところで、待合室の壁に飾ってあるいろんな賞状や免許の内容の証明なんかを眺めていて驚いた。私が通っているクリニックの院長先生、内科で呼吸器や循環器が専門、とばかり思っていたら、なんと「歯科医」の免許も持っていた。医師は医師でもまるで畑違い・・・、なんで??、である。

そっかあ、コロナのワクチン接種をしてくれる医師が不足していて、歯科医院でも接種が受けられるようになったのは、もしかすると、この院長先生の発案かも (なワケない ^^♪

ん?、「あなたの症状は50年前にちゃんと治してなかった虫歯が原因ですね」とか言わないだろな (爆

posted by poohpapa at 07:15| Comment(2) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする