うちのと、(何人かのお気に入りのスタッフがいる)いつものファミレスにランチに行った。
これは3〜4ヶ月前の出来事なのだが・・・、
そのうちの一人が、我々のテーブルまで来て挨拶してくれて・・・、こんなことを言う。
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「男ができました」
おい!、普通は、せめて「彼氏ができました」だろ!?、なんちゅう下衆な表現だ <`〜´>
椅子から転げ落ちそうになったほどの衝撃だった。ふだんは非常に上品で清楚な美人なんだから、そんな言葉は似合わない。前の彼氏とは半年ほど前に別れたのは知っている。その後は男日照りが続いていたようだから、よほど嬉しかったのと、相手が我々で気が緩んだのだろう。
「どこで知り合ったの?、合コン?」と訊くと、「友だちの紹介です、実は高校時代の同級生です」とのこと。高校時代には存在は知っていても意識はしていなかったとか。ま、そういうことはよくある話。
で、1週間ほど前にランチに行くと、我々のテーブルまで料理を運んできて、一言。
「同棲を始めました」だと。「おい、こないだ付き合い始めたばかりじゃねえか!」と叱ると、「えへへ」と笑う。しっかりはしているけど、いつも側にいてくれる男性の支えが必要なタイプなんだろな。
実のところ、うちのも私も「結婚前に同棲するのは良いこと」だと思っている。ま、そこに至るまでの期間が短かすぎるんじゃないか、と思っただけのことで、男女の間でも「お試し期間」はあったほうが良い。その間に「何かが違う」と思えば解消すればいいし、入籍前に判ればそれに越したことは無い。
「てことは、もう結婚を前提に付き合っている、ってことね」と訊くと、「はい」と素直な返事 (^^♪
そう言えば、うちの「お試し期間」は長かったような・・・。5年くらいか、最低でも3年、それ以上の「お試し期間」があったのは間違いない。我ながら(その間に)よく別れなかったなあ、とは思う。
たぶん、半年もしないうちに「結婚することになりました」と報告されるだろう。嫌味でも僻みでもなく、幸せになってくれたらいいな、と願っている (合掌;おい)