私は本年5月2日付けの記事で、
タレントのモーリー・ロバートソン氏が tweet で、
これから新たに日本国籍を取得することになる移民を含め、在日外国人には生活保護、健康保険、軽減税率などさまざまな優遇措置を施さないとな。日本の多様性のために、我慢してもらおうか。それから大麻も合法化させるためのロビー活動を今後、展開するつもりだ。「日本人とは何か」を書き換える。
と書き込んでいて、批判が集中しているんだけど、私は本人ではなく「なりすまし」の書き込みだと思っている。言葉遣いが乱暴で内容もハチャメチャ。だから「なりすまし」であってほしいな。
と書いていて、本人の tweet かどうか疑っていたのだが、バラキさんから「なりすましでなく、本人のものですよ」と教えて頂いて相当なショックを受けて落胆していたが、1週間ほど前、こんな記事を見かけた。
モーリー・ロバートソン 旧統一教会とVIPをつなげるカネ≠フ実態暴露「都度1000万円以上」
東スポWeb 2022/08/27
非常に解かりやすい。そしてこれは、公明党と自民党の関係とも似ている。連立与党を組み、その組織票で当落線上にある候補者を当選させてもらい、常に公明党に国土交通大臣のポストを与えていて、「朝生」で、田原総一朗氏も公明党議員に、「統一教会と創価学会はどこが違うんだ?」、と問い質している。
番組に出ていた公明党の議員は、「統一教会は霊感商法とか法外な寄付を要求したりとか、不法行為、違法行為を繰り返していますけど、創価学会はいっさいありません」と答えていて、そうとしか言えないだろうけど、末端の信者の生活は楽では無さそう。最も大きな影響力を持つ〇田〇作氏は在日とか。まあね、日本で犯罪を犯すと「通名を名乗っているが、こいつは在日」という(根拠のない)噂が流れるけど。
だいたいが、霊感商法や寄付の強要で根こそぎカネを巻き上げられているのは日本の信者だけ、と聞く。信仰することで幸せになるならともかく、自己破産したり一家離散したり、合同結婚式では本人の意思や希望とは関係なく意にそぐわない相手と結婚させられたり、と、やってることはハチャメチャで笑っちゃう。
私は、相手がどんな信仰を持っていても付き合うけど、私自身は信仰は持たない主義。そう、死ぬまで。