日本では連日、「国葬反対!」のデモが行われ、その様子をテレビで流し、賛成する(とくに反対ではない)人たちは大声を上げることはしないから、そういう人たちの声は流さず、マスコミも「反対する人のほうが過半数」だの「ほぼ反対している」だのとタレ流して印象操作をしているが、一方でこんなニュースが、
台湾で安倍元首相の銅像除幕式 「友好のシンボルとして後世に」
FNNプライムオンライン 2022/09/25
募金を募って完成させて、昨日が除幕式だったとか。かたや日本では、国葬に反対する人たちがデモや抗議の焼身自殺(未遂)・・・、これ、「どっちが日本で、どっちが外国での出来事??」、と思ってしまう。
何度も何度も書いているけど、外国人の生活保護費は年間1200億円、おそらく大半は不正受給で、さらに医療費や自国で暮らす家族に対する補助金、留学生は渡航費や(日本人学生は返還義務がある)奨学金まで受け取っていて、それらについては「国葬反対」の連中は何も声を挙げないのが不思議??
もっと不思議なのは、自民党の村上誠一郎元行革相が、安倍氏を国賊とまで非難して国葬に反対していること。どっちが国賊だよ!?、という話。私は「村上誠一郎のほうが国賊。こいつ、気違いではないか」と思っている。先の参院選で、エロ拓こと山崎拓元副総理が、辻元清美の応援演説に立って「個人名は辻元清美さん、政党名は立憲民主党とお書きください」と言っているのと同じ。自民を離党してからならともかく、自民党にはこんな「困ったちゃん」がいっぱいいて、国力を低下させている。村上は人相も最悪で人柄の悪さが顔に滲み出ている。きっと威張り散らしているんだろうな、あの顔じゃあ人望も無さそうだ。
そう言えば、昨日立川駅の駅頭で、よく見る「シールを貼る」タイプのアンケートで「国葬に反対か賛成か」の調査をしていた。ボードを持っている人は「反対の立場」に決まっているし、私は参加しなかったけど、見るとダブルスコアくらいで反対のほうが多かった。それは当たり前だと思う。デモ行進と同じで、賛成の人は寄っていってシールを貼ったりしないから、それをもって「過半数が反対」とは言えないだろう。
終了時間がきて、アンケートボードを持ち帰って、余ったシールを全部「反対」のほうに貼ったりして (^^♪