2022年09月30日

左手の人差し指が腱鞘炎だって

整体院で傷めた左肋骨の治療で整形外科に通っていて、ついでに他に気になるところを診てもらった。

左手の人差し指が、「グー」を握って「パー」に戻す時、他の指は戻っているのに人差し指だけが曲がったまま。それを(力を入れて)戻そうとすると、バネ仕掛けのように勢いよく戻る。相手のおでこに爪をぶつけるの、なんて言ったかなあ・・・、地域によっても呼び方が違うけど、まあ、痛くは無いけど、そんな感じ。

先生がエコーをとってくれて、「腱鞘炎を起こしてますね」とのこと。腱鞘炎て肘とか手首だけかと思った。

左手の人差し指だけ酷使した、なんてことは無いから、なんでだろ??、と思う。塗り薬を処方してもらって様子を見ることになった。歳をとってくると、いろんなところにガタがくるものだなあ、とつくづく思う・・・。

加齢とともに膝の関節が痛むように手足の指の関節も硬くなっているのかな、と思っていたので、抗炎症の塗り薬で治るのかいな、と疑っている。せっかく処方してもらったから1本は使い切って経過を見よう。


ところで、話変わって、昨晩、みーちゃんが膝の上に乗ってきてくれた。当初はうちのの膝に乗っていたけど、テレビを視ながらソファーでうたた寝していたらいきなり飛び乗ってきた。1時間くらい乗っていて、餌を食べに下りて、再びウトウトしてたら9時。「もう寝ようかな」と思っていたら、またドスンと乗ってきた(^-^;

夕方家の中に入ってきた時には物凄い警戒心で「キツイ目」で睨まれていたけど、もう平常運転で安堵。そこから1時間、みーちゃんの重みを感じながら寝ていて気付いたら10時。布団に向かうと付いてきて、私の布団の足許に乗ってくれてて、うちのが寝たらうちのの布団に移ったみたい。昭和の家猫だわ (^^♪

再び話変わって、昨日高校の同級生のS君と電話で話していて、懐かしい名前が出てきた。S君、先日田舎の海老煎餅の詰め合わせをドカンと送ってくれた同級生。そのS君が近所の歯科医院に行くと、高校の2年先輩N君の歯科医院。「私の同級生の坂口君て分かりますか?」と訊いたら「知ってるよ」とのこと。知ってるも何も、N君は新聞室の先輩でもある。慶応大学の法学部を出ていったんは就職し、それから歯学部に入り直して、現在は歯医者さん。その噂は私も聴き及んでいたで、。本来は「Nさん」と言わなければならないところだろうけど、高校時代は先輩でも「君」で呼んでいたから、当時のまま「君」で通す。

話は、N君の同級生でやはり新聞室の先輩T君の話に。T君は現役で京大の西洋哲学科に進んだインテリで、就職先はNHK。新聞室の1年下の超美人で優秀だったMさんと結婚している。噂では、NHKの天気予報のバックの映像に女房のМさんを起用していたみたい。まあ、ほんと、美人だったから。あの二人の間に子供が生まれたなら「物凄い秀才」になっていただろうな、と思う。久しぶりにお会いしたいなあ。

S君との電話、最後は同級生の訃報の話になって、寂しいし懐かしい。またちょくちょくS君に電話しよう。

posted by poohpapa at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする