昨日と同じ宇宙ネタでお茶を濁させて頂こうかと・・・。
宇宙飛行士は、こんな満月を見ている。「青い大気層とのコントラストは印象的」と若田光一さんが投稿
他にも、
もはや“地獄の叫び”。NASAが公開したブラックホールの音が怖すぎる
太陽が笑ってる?NASAが撮影した画像、なんだか幸せそう
10億年後には太陽が膨張し始めて、11億年ほどで地球は太陽に飲み込まれる、と聞いたことがある。
宇宙飛行士が息をのむような地球の写真を撮影した(画像)
どの写真も神秘的。そうそう、地球が太陽に飲み込まれる前に、いや、膨張した太陽が地球に接近し始めたなら、気候変動が起きて地球の生命体は絶滅するだろうけど、その前に、他の理由で人類は滅亡する可能性が高いかも。それを考えたら怖いものがある。「CO2が地球の温暖化に悪影響を及ぼす」どころの話ではない。SF映画みたいに人類が他の星に移住するなんて不可能。ま、私は生きてないけどね。
地球に一番近い恒星が4.3光年のプロキシマ、そのプロキシマで今光った光が地球に到達するのが4.3年後。てことで、1年を秒数に換算すると31536000秒。それに4.3を掛けて、光は秒速299.790km(約30万km)だから、さらに30万kmを掛けた数字が地球との距離(単位はkm)てことで、膨大な桁数の数字を「天文学的数字」とはよく言ったもの、と思う。一番近くてソレなんだから他の星への移住は無理。だいたいが80億人全員の移住は不可能で、その時、誰がどういう選考理由で選ばれるの?、という話。
それにしても、腰が痛い・・・。22日に整形外科のリハビリを予約してあるから、よく診てもらおう、トホホ。