2023年02月28日

「心理性別テスト!女性脳・男性脳診断」

以前にネットでIQテストを受けて、「あなたのIQはかなり高いです」「数値を知りたければ1900円で」とメールを送ってきたとこと同じだと思う。そんな勧誘をすること自体がインチキっぽいよね。比較的簡単な問題で多く正解させて、IQが高いかも、と思わせて、数値を知りたければ1900円、て、IQ詐欺かも。

これ、とくにテストを受けたワケでなく、「あなたはこれまでmgram診断を受けていただいておりますので、その際のデータを元に診断結果を作成しています」だと。でも、どうやって??、と疑問に思う。そうだとしたら怖いものがある。それにしても、けっこう当たっている。誰にでも共通する言い回し、誰もが思い当たる節がある、って回答ではないし、う〜ん、不思議だわ。改めて、「ネットの怖さ」を知らされたわ (^◇^)


まず女性脳・男性脳診断ってどんな診断なのかについて説明させてください。

私たち人間の脳には、個々人によって『どういった考え方・行動を好むか』といったことに違いがあり、人としてのクセが異なっているんです。

現在は性的マイノリティーを尊重する時代背景がありますが、今回の診断では男性脳・女性脳で異なる行動を”しがち”ということであり「男だから・女だから」というふうに決めつけるものではありません。

あくまであなたが持つ女性脳・男性脳の特徴から、職場や恋愛でのコミュニケーションなどで立ちはだかりうる問題についてお伝えし、日々の生活をより良く過ごす上での羅針盤となるような診断を目指しました。

ちまたの診断では女性脳or男性脳と2つしかタイプしかありません。
しかし今回mgramが開発した診断では行動面と意思決定面に着目しそれぞれにおいて女性脳・男性脳を診断し、4タイプで表すように開発を進めてきました。
2タイプの分け方は雑すぎるのです。多くの人間を2タイプのいずれかに分けてしまうのは乱暴であり、間違った情報を伝えてしまうなど逆にデメリットもさえあるのです。

近年の研究では「思考や行動を決めるのは、胎児期に作られる脳の配線とホルモンの働き」これによって思考を支配しているとされています。

まずはある程度形作られ、変えづらい自分の脳の傾向を知るところからまずは始めましょう。

社会では男性だから女性だからこうあるべきといった身体的特徴や社会的役割に焦点を当てて、男女平等が叫ばれています。
心の面での違いについては下手に平均化するよりも自らの持つ特性を受け入れましょう。逆らわずにうまく手懐けてあげる方がよっぽど生きやすくまた幸せに一歩近づけますよ。

今回のmgramの診断はあくまで”現在の”あなたが客観的にみてどちらよりの言動を普段しているかを判定し、今後の生活に役立ててもらうために開発しました。


で、私は「男性男性脳」(男性脳でなく男性男性脳)ということ。自分では「女性脳」だと思っていたけど。

〇 強烈なリーダーシップ
〇 くよくよしない
〇 人生は自分で切り拓く

まあ、外れてはいないか・・・。

時々落ち込んだりするけど、良き女房、多くの友人知人に恵まれているから立ち直りも早いような・・・。


あなたは混じりっ気のない男性男性脳タイプの持ち主と言えます。

自ら率先して考え、それを外に発信していく傾向があります。また日々物事を決める際には”理にかなっているか?”を常に考えるでしょう。
どちらかというと人の意向を気にしたりしてその場の状況に合わせようと日和見になったりすることはあまりありません。

そのためデートなどでは、自らあそこに行きたいここに行こうなどと提案をして、相手が決めかねていても多少強引に決めていける人と言えるんです。
ただ同時に強引であるがため、知らず知らずのうちに相手にストレスをかけていることも。

男性のpoohpapaさんは日常生きている中で、社会からの様々な目線や期待の重圧に晒されていることと思います。

家族を養うために長時間労働を強いられたり、厳しい競争の中で立ち向かっていたりしています。他にも男女平等が叫ばれて久しい中で、男性が不当に女性よりも不遇な立場に置かれたりするいわゆる”逆差別”にモヤモヤを抱えて生きているかもしれません。

時にはピンと張り詰めた緊張を解いてストレス解消する時間を持つことも大切です。
気の置けない仲間とご飯に行ったり自然の中を歩いてみたり、映画や本などを味わってみたりするなど普段やらないことをやるほど気分転換になって良いでしょう。


後半は、よく当たってると思う。家族を養うためであっても長時間労働はしないけど。間違いはそれだけ。昔ね、「講釈師 見てきたような 嘘を言い」って川柳があったけど、そんな感じかな (爆

とくに、「他にも男女平等が叫ばれて久しい中で、男性が不当に女性よりも不遇な立場に置かれたりするいわゆる”逆差別”にモヤモヤを抱えて生きているかもしれません」という件(くだり)は大当たり。「LGBTなんか理解しなくていい、まして法律で保護するようなものじゃないだろ ( `ー´)ノ」と思っているもんね。

ちなみに、無料の超精密性格診断テスト、は、こちらから。

posted by poohpapa at 06:49| Comment(4) | TrackBack(0) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月27日

予め同業者さんから情報は得ていたけど・・・

この仕事(賃貸仲介管理)を始めて36年、最悪の人間性の客が来た。人間、あそこまで自分勝手になれるか、と思えるくらいで、精神障害ではなく、ただただ性格が悪い、ということなんだろうけど。本音では、「アンタみたいな人は、死んだほうがいいよ」と思っている。詳細はここでなく住宅新報版ブログに書こう。

今年の初めに生活保護受給者の父親の部屋探しをして、困難な状況や属性だったけど、凄くいい部屋が見つかって管理会社の担当者が「審査を通すべく」頑張ってくれたのに、一方的に娘がキャンセルしてきて、どういうワケか私が悪者にされていたことがあるけど、どっちの性格が悪いか、「いい勝負」だと思う。

ちょっと会話したら不動産屋は誰でも「コイツの部屋探しはしたくない」と思うだろうけど、同業者が無駄な時間を費やすことが無いよう情報を共有したいと思う。ちょっとばかりの手数料になっても合わないから。

実は昨日の朝、ひょんなことから情報を得ていたけど、飛び込みで入ってきて、ちょっと話しただけで、「ああ、コイツか」と判った。常識の欠片(かけら)も無いのが直ぐに伝わってきたから。もう天然記念物だね。

それやこれやで寝つきが悪かった。目覚めも悪い。今日も「嫌な仕事」が目白押し。ストレスが溜まるわ。

そうだ・・・、昨日、真逆の人にも会っていたわ。横浜に転勤になるソフトバンクのお姉さん。「自分の娘がこんな性格だったら良かったのにな」と思えるほどで、携帯の番号も教えてもらったから、たまに電話してみよう。仕事も、カネも、人間関係も、上手くバランスが取れていて、押しなべてチャラ、ということか (^^♪


追記 】 先週(万歩計での月曜日から日曜日まで)一週間で、10万7千歩・・・、ちと歩き過ぎだよね。

posted by poohpapa at 06:45| Comment(6) | 嫌な客 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月26日

こういうので待たされるのは「いい心持ち」じゃないよね

「どちらにしても心配は要らない」と言われても、あまり「いい心持ち」ではないよね、内容が内容だけに。

人との待ち合わせで、中学のテニスコートで7時間半も待ち続けたことがあるけど、それより辛い。でも、いろんな友人知人から励ましの言葉を頂いていて、元気を貰っています。友だちって本当に有り難いや。

そうそう、昨日、伊勢丹に大量の(紙の)買い物袋を届けてきました。サービスカウンターのHさんに、「店にも家にも大量の伊勢丹の紙袋があるんだけど、ほとんどが未使用で、紙ゴミとして棄てるのは勿体ないし、どうしたものでしょう?」と訊いたら、「うちの社員が裏で使いますからどうぞお持ちください」とのこと。

それで届けてきたんだけど、両手に持って伊勢丹まで徒歩で3往復、それくらいの量。Hさん、後悔してるんじゃないかな、上司に叱責されたりしてないかな・・・。申し訳ないから後でポップコーンを差し上げた。何年分かなあ・・・、それだけ買い物している、ってことなんだろうけどね、棄てずに再利用してほしいな。

それやこれやで、昨日の歩数は20000歩・・・。今週は今日一日を残して92360歩、歩き過ぎだよね。

ポップコーンと言えば、フロム中武の入口でソフトバンクの(箱の中に手を入れて、掴んだボールの色で賞品がもらえる)籤のお姉さん、私とは「孫かよ」というくらいの年齢差、仲良くしていたんだけど横浜に転勤になるんだとか。立川は今日までで、餞別にポップコーン(2種類)を届けてきた。もの凄く喜んでくれた。

queen's 伊勢丹のポップコーン、昨年の10月10日からもう210缶を配っていて、笑顔を返して頂いている。もし「手術で入院」とかなったら、病院のベッドの上で、一人一人の笑顔を思い出すことにしよう (^^♪

ん??、敬体と常体、ごちゃまぜの文章になっちゃった・・・、読み辛い点はどうぞご勘弁を(汗

posted by poohpapa at 07:00| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月25日

その・・・、まだ結果が出ていませんでした

いささか拍子抜けしております。余命に関わることなので、かなり前から覚悟を決めていましたが、17日に災害医療センターで採取した細胞の病理検査が昨日の時点で終わっておらず、結果が出ないと・・・。

しかも、PET-CTを撮った西徳洲会病院の見解は「癌である確率が高い」とのことで、災害医療センターの先生は「私は癌の可能性は低いと思います。癌であったとしても極めて初期のもので、この大きさなら転移もしてないでしょうし完治するでしょうね」とのことで、見解が分かれていまして・・・。ただ、PCの画面を見ながら、「前立腺の中にも赤く光っている細胞がありますが、これは癌ではないと思いますね。それより、肺の中の赤い光が消えるまでの時間が長いので、それは気になりますね・・・」と仰っていて。

先生は、「来週またお越し頂いて、癌だということなら私は手術をお勧めします。入院せずに放射線治療を受ける方法とか、入院して抗癌剤治療という方法もありますが、手術すれば肺癌に関しては100%治ります。急がなくていいのでゆっくり治療法を選択しましょう」とも仰っていて、最後は私自身が決めることなんでしょうね。手術を受けても良いのですが、店をしばらく休むことになるので、そこが心配です。管理家賃の振り込みをしなければならない月末月初を避ける必要もありますし、自営業の辛いとこですね。

そんな説明をされていても冷静でいられるのが我ながら不思議です。本来は小心者ですが、どうして??

次は3月3日。また改めてご報告させて頂きます。

posted by poohpapa at 05:59| Comment(2) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月24日

いちおう、今日、結果が判る

ともすれば自分自身が「忘れていた」ことなんだけど(ほんと)、今日私が肺癌かどうかの結果が判る。

9時に災害医療センターに行って、その時には診断が出ることになっているんだけど、現実味が無い。

普段いろんな場面で「強がっている」けど、本当は弱い人間で、いろんな人に「癌かも」と話して、「応援してます」「癌でないことをお祈りしています」と言われようとしていて、いっぱい応援メッセージを頂いたり、大の大人が情けない話。でも、「癌でした」と言われてもショックは少ないと思う。実感が湧いてないし。

そうやって、客観的に自分を見つめていると、私はいろんな友人知人に恵まれているのが分かる。年齢、性別、職業、そして、立場の異なる友人知人がいっぱいいて、幸せ。あちこちに美味しいお菓子をバラ撒いているからかなあ。それを抜いたとしても、もの凄い数で、半世紀以上の付き合いの友人も多い (^^♪

一つだけ、心から願っていることがあって、大勢いる友人知人の中で、最後に死にたくない、ということ。

まあ、癌てことになったら、終末医療に入る前に、うちのと美味しいものを食べに行ったり、現実には野良のみーちゃんがいるので困難だけど旅行にも行きたい。少しでもおカネを遺しておいてあげたい、とも思うけど。死ぬ時に「ああ、あれ、まだ食べたことがないや」「もう一度食べたかった」などと後悔したくない。

うちのは、この先20年くらい未亡人として暮らすのかなあ・・・、再婚してもらって全然OKなんだけど。「再婚なんかしたら化けて出てこられそうで嫌だよ」とうちのは言っていて、私の性格をよく解かっている。

でもなあ、今私が死んでも、私が構築してきた友人関係が必ずあなたを助けてくれる時が来ると思うよ。

産まれたばかりの赤ちゃんだって80年もすれば死ぬんだし、宇宙の営みからすれば80年なんて一瞬。ジタバタしたって始まらない。歌の文句じゃないけれど、「持って生まれた運命まで 変えることはできないと」だね。結果から見れば、生まれた時から自分の運命は決まっていて、変えようがないんだろうな。

さて、今日の午後は忙しいぞ、あちこちに連絡しなきゃならないし。もし癌なら、喜ぶ奴も多いだろな(爆

posted by poohpapa at 06:50| Comment(6) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月23日

霧の森大福、抽選販売のお知らせ

ずいぶん久しぶりの抽選販売ですね。


大変お待たせいたしました!

 2/24(金)10時まで抽選販売の応募受付をします。

 今回もWチャンス!
 当選者数は50名様で、外れた方の中からもう一度50名様抽選させていただきます。
 ※今回はキャリーオーバーの3名分も抽選枠に加えさせていただきます。


 受付期間中に、下記の専用ページからご応募ください。
 以前の抽選結果が表示された場合は更新(再読み込み)してください。
 
 ※受付開始当日は込み合う場合がございます。
 エラーになった場合は時間をあけてお試しください。


https://www.kirinomori.co.jp/shop/apply/


なんかねえ、当たる時は私もバラキさんも一緒に当たるような気がします。

明日の朝10時までということで、皆さんもどうぞ応募なさってみてください。

posted by poohpapa at 08:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 懸賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どういうふうに話し合いが進んでいることやら

私と家族が元妻(当時は現妻)の両親と2世帯住宅に暮らしていた頃から思っていたこと、

昨年、義母に続いて義父が亡くなって元妻3姉妹に相続問題が発生した。過去ログでも触れたが、元妻が3姉妹の長女で、末妹からは「あと腐れなく3等分でいいよね」と釘を刺されていて、波乱の予感(^^♪

仮に遺産が3億円だとして1億円ずつ分けたなら、平等ではあっても公平ではない。解からないかねえ。

今となっては私には全く関係ない話だけど、感想を書いておきたい。

元妻が了解したかどうかは知らないが、3等分するには、今住んでいる家と土地を売却しなければならない。つまり、長年暮らした家を出て行かなければならず、どうするのかな、と思っていたら、私の長男が「お爺ちゃんとお婆ちゃんが住んでたほうに(次女の長男の)ヨシュアが入ってくるらしいよ」と言う・・・。

当て字を使っているが、吉也とかでなくヨシュヤ。どういう漢字だか忘れた。宣教師みたいな名前で、それは次女夫婦が熱心なプロテスタントの信者だから。可哀想に、生まれた時からクリスチャンで決定(^◇^)

で、次女の長男が引っ越してくることで、義父母と暮らしていた土地と家は売っていないと分かる。では、名義はどうなったのか。義父母の遺した土地は60坪、当然に2世帯住宅を建てる際に義父母が東南の角地を取っているから、二つに割ったとして、今住んでいるほう半分を元妻の名義、義父母が住んでいたほうを次女の名義にするとしたら、そのことだけで考えたら不公平。元妻はそれで納得しているのかな。

いや、土地と建物は元妻の名義にしてヨシュヤが賃借するのか、ならば家賃はいくらに設定するのか。

私は、「ははあん、次妹と末妹に外堀を埋められたな」と感じた。元妻は「良い姉」だと思われたくて妹たちに「NO」とは言えない。私が我慢できなくなって家を出たのには、義父母や妹たち夫婦の無理解に悩まされていた、ということもある。私が何かで誤解されていても、元妻が「うちの人はそんなふうには考えていないよ、そんなつもりは無いよ」などと私の考えや立場を代弁してくれたり、なんてことは無かったし。

そもそも、両親の老後の世話をすることが目的で一緒に暮らすことにした際も、私が義父に「妹たちに、先に話しておいたほうがいいと思います」と言ったら、「その必要は無い。これは私たちと坂口さんとこの問題だから」とのこと。それで妹たちにワンクッション入れることができなくなった。それが今に続いている。

「あの狭い間取りじゃ夫婦関係も儘ならないだろうね」と気遣われたことも無いし。「財産目当てで我慢している」くらいにしか思われてなかったんじゃないかな。だから最初に一声掛けておきたかったんだけど。自分たちがしたこと、しなかったことは忘れて(私が)女を作って出て行った、としか考えていないだろな。もしそうだとするなら、今の女房とはとっくに別れていると思うけどね。うちのと暮らしてもう28年になる。

少なくとも、次妹と末妹はタッグを組んでいると判る。以前も書いたけど、「お姉ちゃんたちが隣にいてくれたからこそ、私たちは自分たちのことだけ考えて生活することができた」などと感謝したりはしない。それぞれの旦那も苦労が足りないから気付かない。今回の相続のことでは裏でいろいろ言ってるだろうけど。

元義父は遺言書を遺していたのかなあ。あれば概ねそれに従って、とくにモメる心配はないだろうけど。

私が今も夫でいたなら様子も変わってくるけど、元妻が一人だから舐められているだけのこと。こうやって記事にしていると長男には続報が入らなくなるかもだけど、何か動きがあればまた記事にして晒したい。

posted by poohpapa at 06:47| Comment(2) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月22日

細やかな幸せが積み重なって普通に幸せだった一日

一昨日の夜、いつも病院に付き添わせて頂いている家主さんから電話があり、「医療控除を受けようと思ってタクシー代の領収書を探してたんだけど、昨日の帰りのタクシーの中で坂口さんに目を通して頂くよう全部渡しましたよね」とのこと。私は全く「預かった記憶」が無い。だが、記憶に関して今は自信が無い。

よほど夜のうちに店に行って探そうかと思ったが、風邪を引きそうで思い留まっていた。だが、もし私が預かっていて紛失していたなら信用問題。悶々としながら朝を迎えたら、その家主さんから電話。「ごめんなさい、私のバッグの中にありました」だと。良かった・・・、店に行って「無いもの」を探していたなら帰れなかった。と言うのも、記憶に関して今は本当に自信が無い。家主さんは93歳だが私より頭脳明晰だし。

朝、店に行って駅前の銀行に行こうとして外に出たらクロネコのお兄さんから声を掛けられた。しばらく顔を見ていなかったので、担当地域が変わったか、もしかして退職したのかな、と心配していたら、「2ヶ月休んでました。網膜剥離で・・・」とのこと。手術して仕事に復帰できたようで凄く嬉しい。店に缶コーヒーをとりに戻って渡したらいつもの笑顔が返ってきた。自分の周りから笑顔が一つ消えただけで寂しくなる。

10時半に、予約していた整形外科の診察を受けるべく予約時間の10分前に行ったのだが大混雑。予約していたにもかかわらず1時間も待たされて、ようやく呼ばれて診察室に入ったら、主治医の先生から丁寧に「お待たせしてしまって申し訳ありませんでした」と、お詫びを言われた。へ??、お医者さんがそんなことでお詫びを言うんだ・・・、と驚いた。まあね、今は「予約はその時間に診察を受ける為のものでなく、その時間帯の中で診てもらえることを約束しているもの」と知ったから怒ったりはしないけど。診察を終えて再び丁寧にお詫びを言われてまたビックリ。もしかして誰か怒った患者がいたのかな。そうかもね。

帰社したら、たまたま店の前で同業者の社長とバッタリ。伊勢丹のフロランタンを差し上げた。こないだは逆に美味しい焼酎を頂いているので。私は飲まないけど、うちのが「美味しい」と言って喜んでいたから。

夕方にはスマホに同業者さんちの2歳のお子さんの写真と動画が届いた。めっちゃ可愛いお子さん (^^♪

さらに、夕方、某アパートの契約に来てくれた30歳の女性が、私の言う通り変身していてくれて嬉しかった。以前に来た時には長い髪がピンク色。破れジーンズで、「こんな女、審査を通したくないな」と思える恰好だったけど、私が「髪の色を普通に戻しなさい。でないと家主さんが心配してしまうから」と意見したら、翌日には染め直したんだと。だから前回より凄く感じ良くなっていて安堵した。元々人柄は悪くない。

で、今日のモーニングをご一緒する約束をしていた某住宅メーカーの受付のご婦人にメールしたら、「30分ほど遅れますが必ず伺います」との返信。「先に食べててください」と言うが、そんなことはしない。「後で必ず注文するから」とスタッフに断って備え付けの新聞でも読みながらドリンクバーを楽しんでいよう。

先週は西徳洲会病院に朝飯ぬきでPET-CTの撮影に行って Jonathan's のモーニングはお休みしていたから、2週間ぶり。今日はゆっくり楽しんでこよう。諸々の検査の結果が判るのは明後日。早くスッキリしたいもの。まあ、それやこれやでホッコリさせてもらって、今日は幸せな休日になりそう。心から感謝。

追記 】 そういえば昨日は次男の誕生日、もう45歳・・・、私が歳をとるわけだ。電話して「奥さんと美味しいものでも食べといで。カードで支払えばお父さんが払っておくから」と伝えた。たまにはいいかな。

そうそう、バラキさん、ハリケーンさん、コメントの返信、少々お待ちくださいね、すみません。

posted by poohpapa at 06:32| Comment(2) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

出させないのもケチのうち

3年前にも記事で触れたけど、女性では私が最も信頼している高校時代の同級生Мちゃんの言葉。

ひろゆき氏「男性がおごるべき」議論で「結婚後も他の女性におごり続けて…」に反発の声「難癖」
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー • 2023.02.20

この記事、何が言いたいのか、よく解からない。例として挙げてる tweet が悪い気もするけど意味不明。

私の場合は、口説きたくて飯を奢っているワケでもなくて、男性と食事に行っても極力奢るようにしている。うちのからクレームを言われたことも無い。飯を奢るカネ=潤滑油みたいなもの。まあ、相手によっては珈琲一杯奢っても「つまらないことした」と思う時もあれば、コース料理を奢っても惜しくない時もある。

うちのと行く飯代は常に家計から出しているワケでなく、ちょっと高いランチに行った際には(夫婦であっても)私のヘソクリから奢ることもある。なるだけ家計にダメージを与えないように、ま、男の甲斐性として。

ただし、社員が大勢いる会社に勤めていてグループでランチに行くなら割り勘でいいと思う。そうは言っても、レジで一人一人個別会計しているのを見ると、「誰かがまとめて払って、後で清算しろよ」と言いたくなる。一足先にレジに向かうグループを見ていて、「あのグループは個別会計しそうだから、もうちょっと座って待っていよう」と言ったりして。店によっては「混雑する時間帯の個別会計はご遠慮ください」とレジに掲示していることもあるが、そんなの関係なく個別会計する人たちは一定数いる。とくにオバチャンたち。

で、奢っていればケチだと思われない、なんてことはなく、表題のМちゃんの(私に向けた)言葉「出させないのもケチのうち」というのを聞いて、なるほど、と思った。飯を奢る、ということは「いい恰好」をしているワケで、その「いい気分を他の人にさせないで独占している」のも、言われてみればたしかにケチだよね。

でも私は・・・、女性に出して頂くのは特別な事情があった時だけ。そうでなければ意地でも出させない。

ところで、私がいつも読んでいるメルマガ「トンデン倶楽部通信」によれば、

「割り勘」の正式名称は、参加者の人数で同等割にして
 代金を支払うことが割り勘ですが

 正式名称は「割前勘定」

 
 経済という言葉の正式名称は
 「経世済民」

 経世. 済民とは
 「世を経(おさ)め
  民の苦しみを済(すく)うこと」

 そして
 演歌の正式名称は
 「演説歌」

 明治初期の自由民権運動の高揚期
 演説の取締りが厳しくなったため
 代わりに歌の形で街頭演説した
 「演説歌」

 そこから
 「演歌」という言葉に
 変化していったようです



とのこと。誰が何をどれだけ飲食したかに関係なく頭割りする割り勘もあれば、自分が飲食した分を払う割り勘もあって、例えば自分も含めて4人で食事に行って代金が4840円だとすると、私なら自分がまとめて会計を済ませて「一人千円でいいよ」と千円札一枚ずつ徴収して済ませる。それがスマートだろう♪

posted by poohpapa at 07:18| Comment(6) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

今日は朝イチで三鷹の杏林大学病院へ

私のサードオピニオンでなく、ある家主さんの付き添い。今日で4度目かな、もちろん、これも私の仕事。

平日のラッシュ時に当たるので、当初は立川からタクシーで行くことも考えたが、家主さんは女性子供専用車で、私は、その隣の車両に乗る。三鷹駅で降りたところで合流。家主さんが車椅子で、というなら私はヘルパーということで女性子供専用車に乗れるけど、家主さんはピンピンしているから、それは無理。

中央線の通勤ラッシュは半端ないけど、女性子供専用車ならさほどでもないだろう。そうであってほしい。

帰社は3時半くらいかな・・・。

そう言えば、こんな記事があった。日本ではなく、ブラジルの病院での話。

MRIの前に、「入れ歯やインプラントはしてないですか?」と訊かれるくらいで、さらに「 HEATTECK の肌期は着ていませんか?」とも訊かれる。それほど強烈で繊細な機器みたい。銃がMRIの磁力で吹っ飛んで暴発するなんて想像できない。私も、今後もMRIを撮るから銃は持ち込まないよう気を付けよう (^◇^)

posted by poohpapa at 07:23| Comment(8) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月19日

ルフィに知らせよう (うそ

店のご近所さんちの前を通りかかったら、そこのご主人(元公務員)である老紳士から声を掛けられた。

ご主人は愛車のベンツを洗車していて、ピカピカに磨き上げているのだが、「代わりの車がなかなか来なくってねえ、5年待ちなんですよ」だと。私はもう車とは縁のない生活を送っているので、新車の納車がそんなことになっているとは知らなかったわ。日本車でも、人気車種ともなれば2年待ちなんてザラだとか。

「まだピカピカじゃないですか」と言ったら、「いや、どうしても欲しい車があって、購入の申し込みをして、もう3年待っていて、今年中に納車してもらえないかな、と思っているんです」とのこと。価格は1700万円。3年前に申し込んだ時の価格は1600万円。価格は納車の半年前に決まる約定になっているとか。てことは、円安とか資材の高騰で今後も上がる可能性がある。「嫌なら辞退して結構です」ということか。

それより何より、5年も待たされる間に客が死んでしまう、なんてこともあるだろう。私なら、生きてない。

大好きな車があって、家族の誰も反対することなく買わせてくれる、そこが素晴らしい。うちも・・・、私に稼ぎがあれば反対はしないと思うけど、今、そんなことを言ったら確実に家から放り出されることだろう。

1700万円の車、キャッシュで買うんだと。おカネ、有るところには有るもんだなあ・・・。世の中を眺めていると、おカネも人と一緒で、縁のあるところに集まってくるし、縁のないところには全く寄り付かないや。

他人の幸せは面白くないなあ・・・、そうだ、ルフィに知らせて、10%でいいから分け前にありつこう(おい

posted by poohpapa at 07:00| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月18日

内視鏡による肺の細胞採取

昨日、災害医療センターで内視鏡による肺の細胞採取を受けてきた。長男の車で送ってもらったが、長男は災害医療センターの駐車場に車を置いたまま徒歩で(有給休暇を取っている)会社に向かって、全部終えたところで電話して戻ってきてもらった。長男の会社と災害医療センターは徒歩10分くらいの距離。

12時10分から、先ず脳のMRI検査、1時半から肺の細胞採取だが、その間に時間はあっても昼食は摂れない。もし検査中に戻したりしたら誤嚥性肺炎で死んでしまうこともあるからで、検査の前に「万一の際の連絡先」を訊かれた。うちのと長男の携帯番号を告げて、イザ検査へ。初めての体験なので緊張する。

幅の狭い台の上に仰向けに寝て、看護師さんが点滴を打ち始めた。「途中から麻酔のようなお薬を入れますが、気分が悪くなったら知らせてください」とのこと。その「麻酔のようなもの」が入って、看護師さんと会話していて、ある時点から全く記憶がない。熟睡したみたいで、意識が戻ったのは全て終わってから。

そこから休憩室のようなところ(スペース)に車椅子で連れて行かれ、1時間ほど休息。3時半に看護師さんが来てくれて、「はい、これで完了です。清算を済ませてお帰り下さい」とのこと。そこで長男に電話。会計待ちの患者は少ししかいなかったが、長男の到着より清算のほうが後になって待たせてしまった。

で、清算機に診察券を入れて請求額を見たら・・・、

7460円。脳のMRIを撮って、内視鏡による施術を受けているのに・・・。15日の徳洲会病院でのPET−CTの請求額18000円の記憶が新しいから、3万くらい請求されるかと思ったけど、意外に安かった。

次回は24日に予約が入っている。徳洲会病院から災害医療センターの先生にPET−CTの結果が送られるとのことで、それまでに間に合っていれば、そこで完結する。もう面倒臭くなって、どっちでもいいや。


【 追記 】 これ、検査の結果が「癌でした」というなら100%間違いないのですが、「癌では無さそうでした」ということなら5割くらいは癌の可能性を残していることになりますね。内視鏡で「目指した細胞」が採れる確率は5割くらい、とのことで、癌細胞が採れてない可能性が5割なのですから要経過観察ですね。

posted by poohpapa at 07:30| Comment(2) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月17日

初めてのPCR検査

今日の午後の「内視鏡による肺の(ガン細胞と思しき)細胞の採取」の前に、PCR検査を受けてきた。災害医療センターの受付で手続きを済ますと、広い待合室(ロビー)の隅っこでしばし待たされ、看護師が呼びに来た。検査する場所は、病院の外にあるプレハブ小屋。まあ、何かある人が来るものだからね。

いかついオジサンが「綿棒を鼻に入れるから、ちょっと痛いけど辛抱して」と言ったけど、出てきたのは綿棒なんかではない。割り箸の先に綿を撒いただけ、といった感じの代物。他人の鼻の孔だと思って、思い切り突っ込んで掻き回しゃがった。鼻血は出なかったけど、あんな長い棒が鼻の孔に深く入るのが驚き。

「もし陽性だったら4時までに連絡するから、連絡が無ければ陰性だと思っていいから」と、素っ気ない。その連絡は無かったから陰性だったんだろうけど今日になって「間違えました」なんて言うなよ、である。

先月の自宅での転倒から2ヶ月あまり、腰椎の圧迫骨折が分かって、脊髄の中の腫瘍、肺癌の疑い、と振り回されて、これでようやく結論が出るかな。まあ、後は結果待ち。もし悪性であれば治療と並行して急いでやらなければならないことがテンコ盛り。余生はスムースな「仕事の引継ぎ」で費やすことになる。

もし悪性だったなら、体が動くうちにうちのとノルウェーに行きたい。できれば往復ビジネスクラスで (^^♪

てなワケで、今日も開店休業 (爆

posted by poohpapa at 07:38| Comment(2) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月16日

もうね、曜日の感覚が分からなくなってきた (汗

ここんとこ立て続けに診察の予約が入っていて、しかも、いつもの整形外科、内科クリニック、紹介で災害医療センター、さらにその紹介で(拝島の)東京西徳洲会病院と、病院通いの間に仕事している感じ。自分の診察ではなく某家主さんの診察の付き添いもさせて頂いていて、ホワイトボードは「病院」で埋まる。

もちろん、病院にいても仕事の電話は掛かってくるし、出るから仕事にはとくに支障は出ていないけどね。

さて、昨日は定休日恒例の Jonathan's のモーニングに行かず、朝食抜きで東京西徳洲会病院にPET/CTを受けに行った。拝島駅で下りてロータリーに行くと目の前に送迎のワゴン車が停まっていたので、病院まで歩くつもりだったけど乗ってしまった。先客は高齢のご婦人一人。到着するまでお喋りしていた。「どこがお悪いの?」とか「飲んでいる薬」の話とか、「もう6年も徳洲会病院に通っているのよ」とか・・・。

5分ほどで到着すると、運転手のおじさんが高齢婦人に丁寧にお礼を言っていた。「いや、助かります」と聞こえてきたので、私が乗り込む前に飲み物を渡していたんだろうな。私と似ているご婦人だった (^◇^)

受付で手続きして放射線科に回ると、その受付の前で若い娘さんが泣いていて彼氏が肩を抱いて励ましていた。私と同じ検査を受けるようだった。私くらいの歳になるとどんな病名を告げられても納得してしまうし、病気と決まったワケではないけど、若くして大病を患うのは辛いよね。いつか「若い頃にこんな病気しちゃって、今は完治したけどあの頃は大変だったよ」と笑って話せる時が来るといいな、いや、来るとも。

PET/CT撮影の前に造影剤の注射を両腕に1本ずつ。医師だか看護師だか不明な年配の担当女性に「私は片方の腎臓が機能していないのでMRIでも造影剤は使えないのですが、これは大丈夫なんでしょうか?」と訊いたら、「そういうのを分かって打つのだから大丈夫。気を散らせないでください」と怒られた。

「撮影まで1時間くらい安静にしていてもらいます。500mlのお茶を渡しますので、飲み切って、トイレにも行っておいてください」と一坪ほどでソファーしかない安静室に入れられたが、新聞も雑誌もテレビも無い。スマホは取り上げられているので、1時間は長かった。寝られなかったし、独房かよ!?、って感じ。

ようやく看護師が呼びに来てくれて撮影が始まり、一度でキレイに撮れず2回目を受けることに・・・。撮影自体は20分ほどで終わるが、8時に家を出て、全て終わったのが12時10分。ところが会計で驚いた。

国保で2割負担のハズなんだけど請求金額が18000円。紹介状があるから初診ではないし、てことは元々の金額は9万円てことになる。窓口で「間違いないですか?」と訊いても「間違いありません」だと。災害医療センターでは2回MRIを撮って診察を受けても2000円ちょっと。もしかしてこれボッタクリ??

病院を出る時に何も持たされなかったので後で電話して、「災害医療センターのМ先生にはそちらから結果を送信して頂けるのですか?」と訊いたら、「ああ、そうですね、そうしときます」だと。大丈夫かよ!?

1時半に立川駅ビルのグランデュオでうちのと待ち合わせて、グランデュオの京都展を見てからスシローに向かう。今日までかな、1割引きになっているし、朝食を抜いているからプチ贅沢を楽しみたかったから。ところが、2時少し前なのに高校生や若者で大混雑。お店からしたら「いつもこうなら嬉しい」だろな。

仕事のメールも何件も入っていて、みんな当社が定休日なこと忘れているみたい。それやこれやで、私も「あれ、今日は何曜日だっけ?」と錯覚に陥ったりして。今日も明日も病院通い。早く解放されたいもの。

posted by poohpapa at 06:34| Comment(4) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月15日

超個人的な話

今日は8時に家を出て拝島の西徳洲会病院に向かう。普通のサラリーマンが都内の会社に向かうより遥かに楽。ラッシュとは逆の下り方向だしね。PET/CT検査(通常のCTスキャンと比べて精細な断層撮影)の予約は9時半からで、その30分前には到着して手続きをしなければならない。さらに、検査の4時間半前から(水とお茶を除く)一切の飲食ができないので、朝食は5時までに済ませておかなければならず、昨日、おにぎりを1個買っておいたが、目が覚めたら5時半。見事に寝坊した。だから朝食抜きに(涙

明日は災害医療センターでコロナのPCR検査。明後日、内視鏡による肺の細胞採取をするが、もし陽性なら明後日の細胞採取は中止になる。昨日大丈夫だったから今日も大丈夫ってことはないだろうに・・・。でもって、そのPCR検査、2000円もするんだと。タダの所で済ませて結果報告、じゃマズイのかなあ。

先生から「ご家族でも友人でも、どなたかと一緒に来てください」と言われていて、当初はうちのに来てもらうつもりだったが、諸般の事情で長男に有給休暇を取ってもらい、車で送迎してもらうことになった(感謝

いろいろご心配を頂き、お騒がせして、これで「癌ではありませんでした」だと、それはそれで辛いかも💧

てなワケで、コメントの返信、夕方くらいまでお時間を頂くかも。どうぞご容赦ください。

posted by poohpapa at 06:39| Comment(6) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月14日

この結果には承服しかねるなあ・・・

ほぼ全国民が「日本好き」!? 親日国ランキング、20の国と地域を調査

どう調べたか知らないが、20位が韓国・・・、有り得ない。そういうランキングなら、全ての国と地域197のうちで最下位ではないか。中国の16位というのもねえ・・・。それより上の15ヶ国は中韓よりヒドイ反日教育をしているのかねえ。逆に、パラオが入っていないのだからパラオでは調査していないと分かる。

トルコの11位というのも納得いかない。ベスト3に入っていて然り。それは私がトルコを旅した時の印象。

7位のシンガポールは、その昔、国連が「日本を安保理の常任理事国にすべきかどうか」アンケートを取った際に、唯一賛成してくれた国だから納得。8位のインドネシアも親日だと聞いている。1位タイが台湾とタイ、というのは納得。1位タイにトルコとパラオも入るだろな。その4ヶ国は甲乙つけがたい親日国で。

「日本嫌い」というアンケートを取ったとしても、中韓はベスト3に入りそう。ダブルスタンダードだからね。


ところで、昨日ぼんやりテレビを視ていたら、面白い話があった。あ、下ネタね。

母親と娘が「男の股間にあるナニに骨が入っているか」で言い争っていて、向こうから来た男(旅人)で調べよう、ということになって、先ず母親が挑んで帰ってきて、「やっぱり男のナニには骨が無かった」と言い、今度は娘が行って、「骨が有った」と主張したとか。相手によって勃起するかどうかは違ってくるから。

そういう下ネタ話は無条件で笑える (^^♪

posted by poohpapa at 06:02| Comment(10) | 笑い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月13日

今日は午前中に一つのイベントが・・・

昨年の暮れから新しく提携した(保証会社の)日本賃貸保証のスタッフと、「住宅に困窮している人」専門に部屋探しをしている業者を訪問する。日本賃貸保証の「ある取り組み」が、その業者の営業活動とか経営方針にマッチしていて、これは会ってもらったほうが相乗効果になるのでは、と判断したので、その業者を紹介して、会ってもらうべく、私も同行することにした。

実は、「住宅に困窮している人の部屋探しに協力します」と登録した業者の一覧表も出来ているが、当社は登録はしない。登録して名前を連ねているのと、本当に協力してくれるかどうか、は別の話。登録していても、高齢者や生活保護の人を門前払いしている業者は多い。立川市の社会福祉協議会のスタッフが部屋探し困窮者に「協力店リスト」を渡して、「こちらに協力店のリストが有りますが、そこに行く前に、この不動産屋さん(当社)に行ってみてください」と言っているくらいで、だから登録する必要もない。協力店として過大に期待されるのも嫌だしね。そうは言っていても、少なくとも、来店したなら門前払いはしない。

宅建協会・・・、公益法人でありながら「やるやる詐欺」の常習犯。役員は誰もが「ルフィ」みたいなもの。

ハッキリ言って、今まで真面目に生きてきて、もうどうにもならなくなって最後の砦として生活保護を受ける人もいれば、ずっと怠惰な生活を送ってきて福祉に頼り切っていて、もう死ぬまで全く働く意思の無い輩もいる。いくら仲介料になるからと言って、同じように部屋探しはしたくない。だいいち、武蔵村山市と立川市の生活保護受給者の部屋探しはしない、と店頭にも謳っているしね。先ず断っておいて人間を見極めてから「力になるかどうか」を判断している。他社の物件に紹介したなら当社の信用問題だしね。

「やってるフリ」でなく、消費者に本当に役立つ宅建協会にすべくそろそろ発想を転換すべきではないか。

生きている間に、何か一つくらい「生きた証」を残したいと願っているけど、まあ間に合わないだろな・・・。

posted by poohpapa at 07:50| Comment(4) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月12日

不動産屋として最も感銘した言葉

かなり前のエピソードで、何年か温めていた話だが・・・、

「費用のことは心配せず、坂口さんがやりやすいようにやって頂いてかまいませんよ」

当社で管理させて頂いているアパートの家主さん(ご主人様)のお言葉である。長くこの仕事をしていて聞いた「私が最も感銘した言葉」である。

もうとっくに寿命になってる什器備品を「何とか修理でもたせよう」とする家主さんは多い。それだけに、おカネが掛かる相談の際には、私も言葉を選びながら慎重に話したりするものだが、そう仰って頂いて、涙が出るくらい嬉しかった。いや、本当に涙が出た。そういうのは家主さんが裕福かどうかとは関係ない。

実際に、入居者には何の責任も無く、寿命がきた給湯器の交換費用を「あの人はこのアパートが建った時から入居しているから半分出してもらってくれ」と私に言い、入居者には「不動産屋に任せているから」と、私を悪者にしていた家主がいた。どう説明しても納得しなかったので私のほうから管理を下りた。


その良き理解者である家主さんがお亡くなりになった。

かなり前から入退院を繰り返していらっしゃった、とのことだが、私は全く気が付かなかった。ご夫妻して、私に気を遣わせまいと、ひた隠しにしていらっしゃったのだ。亡くなられたと知ったのも2日後のことだった。それも、給湯器の交換の打ち合わせで電話していて、たまたま病院からキャッチホンが入ったことで私に知れてしまったのである。危うく大変な不義理をしてしまうところだった。

そこでも奥様は私に「遠いから、葬儀にもおみえ頂かなくてけっこうですよ」と仰ってくださったが、そういうワケにはいかない。ご夫婦して、ふだんから不動産屋の仕事に理解を示して頂いて私も何度も助けられている。ここで不義理したら一生後悔することになる。固く辞退なさる奥様にお願いして、直ぐに花輪の手配をして頂き、どうにかお通夜に間に合って、ホッとした。


思えば、コイツこの青年も入っていたアパートの家主さんでもある。近所に美味しい蕎麦屋さんが出来たから、とお連れ頂いたこともある。奥多摩の清流のせせらぎを聴きながらの蕎麦は美味しかった。


近くで行われていても出たくない葬儀もある。どんなに遠くても参列させて頂きたい葬儀もある。

私は、「生きている時に嫌いだった人を、死んだからといって好きにはなれない」し、「いい人だった」などと言うことも出来ない。その家主さんは本当に最高のお人柄だった。


私は、良き家主さん、良き理解者を一人失ってしまった・・・。ではあるが奥様も娘さんもご主人様と同じ人柄。なので、()真冬に入居者募集中の部屋の給湯器が(案内をしてくれた業者がうっかり電気のブレーカーを落としてしまい)破裂した際には私が弁償させて頂いた。もちろん奥様は辞退なさったけど。

正直、この家主さんの為ならお役に立ちたい、と思える家主さんもいれば、「カネをもらっても嫌だ」と思える家主もいる。当社(私)だけの話でなく、そういうことで得していたり損をしている家主は多いと思う。

posted by poohpapa at 07:14| Comment(0) | 家主さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月11日

まだ不透明で、これからしばらく検査漬け

昨日、災害医療センターに、先日(6日)のCTスキャンとMRIの結果を訊きに、朝イチで行ってきた。

結論から言うと、医師の話では「肺の曇りは癌である可能性が高いと言えます」とのこと。肺癌は、非喫煙者でも罹るものと喫煙者でなければ罹らないものがあって、私は非喫煙者。一月前のCTの写真と比べて(曇っている部分の)大きさはほとんど変わっていないが、黒っぽくなっていて、癌かどうかを判断するにはさらに精密な検査が必要で、私が避けていた「内視鏡で細胞を取り出して検査する」ことになった。

それは17日(金曜日)で、「ご家族と一緒に来てください」だと。嫌な予感。その前に別の検査もする。

専門用語では、FDG−PET/CT検査、というらしい。癌細胞に「ある薬品」をつけると発光するとかで、災害医療センターにはその設備が無く、昭島の徳洲会病院を紹介されて、15日の水曜日に朝イチで出掛ける。検査が始まる9時半の4時間前から飲食禁止なので、Jonathan's のモーニングには行けない。

以降、2月16日(木)、24日(金)、4月14日(金)、5月15日(月)、5月17日と診察予約が立て続け。

「17日の内視鏡で癌細胞と思しき細胞を取り出す際は鎮痛剤で」とのこと。麻酔ではないけど、眠っている間に終わるらしい。それは昨年の暮れに肺癌治療をした同級生S君の体験談。S君は綺麗に癌細胞が消えている。「今のところは他に転移していないとは思いますよ。早く治療しましょうね」との先生の言葉。

そうなってくると「同病相憐れむ」で、S君の存在は心強い。「経験者は語る」だから。「タバコも吸わないし肺癌なワケない」と思っていたが、明日は我が身、で降りかかってきた災難。どう対処したものか・・・。

もちろん、まだ「癌」だと決まったワケではないし、癌だと確定したら、重い腰を上げて今度こそ終活を急ごう。あ、圧迫骨折していた腰椎はほぼ治っているとのこと。ただし、もう2ヶ月くらいコルセットを着用する。

ところで、昨日は8時半に災害医療センターに行って、先ず腰のレントゲン撮影、それから呼吸器内科、脳神経外科、整形外科、の診察を受け、その後に心電図を録り、肺活量の検査、てことで、全て終わったのがちょうど正午。会計が怖かったけど自己負担は2340円・・・、それにはビックリ。健康保険て凄い!

肺の曇りが消えているのを期待していたけど、そうは問屋が卸さない、ってことか。今まで「正しいことだけして生きてきたワケではない」から今になって罰が当たったのかも。来年の2月でブログ開設20周年だから、それまでは続けていたいな、と思う。ブログでたくさんの良き友や勇気を頂いたから。心から感謝。


【 追記 】 もしも肺癌だとすると、家の中で真夜中に転んで(吹っ飛んで)腰を圧迫骨折していなければ発見されなかったワケで、そうなると、「具合が悪くなって、発見された時には既に手遅れ」になっていたハズで、天は「もう少しこいつを生かしておいても良いか・・・、チャンスを与えよう」と思ってくれたのかも。

posted by poohpapa at 06:59| Comment(6) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月10日

今日、検査の結果が判ります

個人的な話ですが、朝一番で災害医療センターに向かい、6日に受けた採血とCTスキャン、MRI検査の結果を聞いてきます。呼吸器内科、脳神経外科、整形外科、と、3つの診療科を梯子します。午前中いっぱい掛かるでしょう。どんな結果であっても驚かず、自分自身の体のこととして前向きに受け止めます。

圧迫骨折による腰痛は、ここ数日、かなり楽になりました。病気じゃないので、時の経過で治癒するものでしょう。問題は、脊髄の中の腫瘍と、肺の中の(腫瘍と思しき)影で、そのあたり詳しく訊いてきます。

問題が無ければ、昨日、駅前で貰ったティッシュのキャバクラに行くぞー−−!。嘘、行きませんよ (^^♪

posted by poohpapa at 06:34| Comment(4) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする