2023年03月10日

「たなぼた」と言うかナンと言うか・・・

ラッキーではあるけど素直には喜べない出来事があった。これ、喜んじゃいけない話なんだろうな・・・。

うちのがネットで無洗米を20kg注文して、それはちゃんと届いたのだが、翌日、同じお米がまた届いた。最初の分の支払いは依頼時に終わっているし、もちろん一回(20kg)しか注文していない。どういうワケか誤って二度発送されたみたい。うちのが直ぐメールして「どう対応したらよいか」を問い合わせたら・・・、

三日ほどして返信があった。

「そのままお納めください」とのこと。売主は品川区の会社。都内ではあるが、宅急便で「米20kg」だと重量だけでなくサイズ的にも返送するための送料だって馬鹿にならない。集荷に来てもらう必要もあるし。送り返してもらうなら(先方のミスなので)着払いになるだろうし、まあ、どちらにとっても面倒な話である。

それやこれやで総合的に判断して「そのままお納めください」になったと思われる。代金は7000円。送料は一律550円だが、もっと多くを売主が負担しているのではないか。それが「タダ」になったのだから「ラッキー!」ではあるが、相手のミスに付け込んだみたいで釈然としないし申し訳ない。もちろん、こちらから「タダでもらっちゃっていいよね」などと要求してないし、着払いで返送するつもりではいたのだが。

私が売主側の担当者でも「そのままお納めください」と言ったと思う。うちも、これから米を買う際はなるだけその会社から買うことになる。「また間違えてダブって発送してくれないかなあ・・・」じゃないよ(^◇^)

まだ、先方に返信はしていないけど、文面は難しくなるだろな。相手のある事だから「たなぼた」は辛い。ではあるのだが・・・、うちはしばらくは「食う米に困る」ことはない。ここは素直に売主さんの対応に感謝。

posted by poohpapa at 05:46| Comment(4) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする