WBCで日本が優勝した。ほとんどが逆転勝ちで、「チーム一丸となって」という姿勢が伝わってくるし、各選手が自分の役割をしっかり理解しているのが窺えて観ていて清々しくさえ感じた。素晴らしい勝利だ。
そんな「ケチが付けられない内容の立派な優勝」でも、韓国はさぞかし面白くないだろうな・・・、と思う。あちらの新聞や国民の声がどうなっているのか、これからどんどん伝えられることだろう。心からの祝福は無いだろな、と思う。どんな「負け惜しみ」やイチャモンが飛び出してくるか楽しみである。「そもそも、野球は韓国が発祥なのに」とか言い出したりしてね。もう「何でも韓国発祥説」は聞き飽きた。民度低すぎで。
「良い友人」とはどんな人か、と言えば、「悲しいことがあった時に一緒に涙を流してくれる人ではなく、嬉しいことがあった時、まるで自分のことのように喜んでくれるかどうか」とのこと。国家間やスポーツの世界でも同じだと思う。そういう観点からすれば、韓国は碌な隣人ではない、と結論づけられる。日韓友好は、先ず反日教育をやめ、自分たちこそが歴史を直視して真実の歴史を受け入れること、それからだよ。
ところで、今大会の大谷翔平の名言、これは、凄い言葉。
憧れるのは、やめましょう。すごい選手たちを憧れてしまったら超えられないんで。
僕らは超えるために、トップになるためにここに来たんで。
今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。
「憧れたら越えられない」・・・、大谷が言うから心に響くのかもだけど。たしかに、憧れたら「追い付くのがやっと」で、そこで満足して越えられなくなるかもね。いろんな修羅場をくぐってきた大谷ならではの言葉。
そして、今大会の前半は不調に苦しんだ村上宗隆の名言、
苦しいことのほうが嬉しいことより多いですが、9回失敗して味わう苦しさの分だけ、1回の成功がより一層嬉しくなる。
私も、今まで生きてきて、自分がしたこと(しなかったこと)の9割以上が失敗。これをやってうまくいった、なんてことは1割も無い。人生を最初からやり直したい、とは思わないけど。何度生まれ変わっても、9割以上が失敗、というのは変わらないと思う。だから自殺しようとは思わない。喘ぎながらも生きていたい。
ところで、今日の夕方、高校時代の(55年前の)同級生のМちゃんと夕食会をすることになっていたが、その前の山歩きが雨天のため中止。なので今日の昼間の予定が空いてしまったので、お昼に松戸から立川駅まで来てくれて一緒にランチすることに。思い起こせば、私にとっては高校時代から一度も褒めてもらったことはない怖い同級生、話せばどんどん落ち込んでいくかも。だからこそ、得難い友人だと思う。
行き付けのファミレスのスタッフにメールして、ドリンクバーの近くの席をリザーブしてくれるようお願いしたら、凄く混む時間帯だけど快く了解してくれた。こういう時に、日頃バラ撒いているお菓子が効いてくる(爆