2023年03月27日

まあ、仕方ないと言えば仕方ないけど・・・

昨日、飛び込みで、久しぶりに「いいお客さん」が来てくれて嬉しかった。久しぶりどころか、10年に一人かな、そんな感じ。「でも、どうしてうちの店に?」とは思ったけど。普通なら他の店に行くでしょうに(^◇^)

「ネットで、うちの店の評価を見ましたか?、ボロクソ書いてありますよ」と言ったら、「見てないし、そんなの見ても気にしません」だと。ふ〜ん、腹が座ってるなあ。もっとも、今まで気にした人はいなかったけど。例の精神異常者がいろんな名前で書きこんでいるもので、あまりに内容が酷すぎて信憑性が無いから。

職場の関係でうちのウインドーに貼ってある広告や部屋探しする際のアドバイスなんかは見ていたとか。

5月中に見つかればいいかな、くらいに時間があるので悔いの無い部屋探しのお手伝いをしよう。でもって、うちの店以外も相談に行くことを勧めた。立川通りで親身になって相談に乗ってくれるのは〇〇不動産、〇〇ホーム、〇〇商事で、〇〇不動産は行かなくていいと思う。ただ、本来は立川で部屋探ししないで、希望する地域の不動産屋に相談したほうがいいと思うので、それも伝えた。私もお手伝いするけど。

もう二度と当社には来店しないかも知れないけど、ご縁があって当社に来てくれたし、気持ちよく商談ができて嬉しかったのでポップコーンを2個差し上げた。ところが・・・、喜んではくれたけど、雨の中「これから『ららぽーと』に行きます」とのことで、荷物になるから次回の来店まで当社で預かっていることにした。

うん、我ながら上手いなあ、これならまた来店するもんね。って、それを狙ったワケでなく、とにかく雨で。

さて、そこで表題の「まあ、仕方ないと言えば仕方ないけど・・・」に移るけど、

久しぶりに当社のクチコミを見たら、既に精神異常者の書き込みは消えていて、ある女性の評価のみ、5段階評価で ☆ 二つになっていた。そのお客さんに失礼をしたのかな、と思ったんだけど、そうではなくて、ウィンドーに貼ってある「断り書き」を問題にしていたみたい。写真入りで紹介していた。それは、「当社は武蔵村山市と立川市の生活福祉課の不誠実な対応により、武蔵村山市と立川市の生活保護のお客様の部屋探しはいたしません」、というもの。その断り書きゆえに ☆ 二つ・・・、それって変でしょ!?

そのお客さんが実際に当社で部屋探しをして、対応が悪かった、ちゃんと希望を訊いてくれなかった、というなら当然の評価だけど、「店頭の貼り紙(広告)を見ていて問題がある貼紙を発見したから」ということでの評価。問題がある、と言っても、何が起きていたかは知らないワケで、その女性が私の立場なら、断り書きは貼らないまでも、武蔵村山市と立川市の生活保護のお客さんの部屋探しはしないと思うけどね。

レストランの店頭の食品サンプルを見て「この店の天津飯はおかしい」と、実際に食べていないのに評価を下すようなもの。そういう人なら、何かトラブルが起きたら責任転嫁しそう、来店しなくて良かったかも。

傲慢な言い方になるけど、店側だって客の評価をしたくなる時がある。コメント付きで、☆ 二つとか (^^♪

最近もあったよ、当社も管理会社も、保証会社の審査が通りそうもない客(高齢男性)の部屋探しをしていて、管理会社の担当が頑張ってくれてやっと審査が通ったのに娘がキャンセルしてきて、好条件の部屋だったし、「なんで??」と思った。キャンセルはその時だけでなく二度目。理由を問い合わせたら娘が店に飛んできて「キャンセルしたんだからもういいでしょ!?」と怒ってたなあ。☆ 一つも付けられない。

クチコミは少しは参考にはなるけど、不動産屋の場合は「厳しい評価」を下している客の側が悪いかも。

posted by poohpapa at 07:26| Comment(6) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする