2023年06月12日

ある季節になると必ず聞こえてくる曲

梅雨時になると必ず一度は耳にする曲、「悲しき雨音」。曲名に「悲しき」と付く曲の中では一番好き。

この曲、ビルボードでもキャッシュボックスでも一度も一位にならず二位どまり。この曲を抑えて一位になってた曲ってどんな曲なんだろ??

悲しき街角」もいいけどね。エレキバージョンも好き。デル・シャノンは他にもヒット曲があったけど1990年に鬱病により自殺している。日本でなら、「あの人は今」とか「懐メロ番組」で引っ張りだこ、だったかも。それと、欧米のヒット曲に日本語のタイトルを付ける時、頭に「悲しき」を付けるのは日本だけの特徴。

他にも、「悲しき天使」「悲しき鉄道員」「悲しき願い」「悲しき16歳」「悲しき60歳」「悲しき片想い」etc.

年末のクリスマスシーズンになると、絶対に聴くことになるのが、山下達郎の「クリスマス・イブ

「悲しき雨音」にしろ「クリスマス・イブ」にしろ、この一曲で永遠に名前が残るんだから凄い。私も、永遠に残るであろう曲を作ろう。タイトルは・・・、「悲しき不動産屋」。春先の部屋探しシーズンのニュースでBGMとして必ず流れたりしてね。誰かが必ず思い出してくれるものを残したい。ま、曲じゃなくてもいいけど。

posted by poohpapa at 07:41| Comment(7) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする