2023年06月15日

「ドイツの現地ガイド」さんの送別会

今月の下旬に郷里にお帰りになる「ドイツの現地ガイド」さんの送別会を、ご本人の希望でバーミヤンで開催した。総勢30人で・・・、と言いたいところだけど、過去に Jonathan's で食事会をした時のメンバーである、本人と私とバラキさんの3人で2時間以上も飲んで食べて喋ってアッと言う間で楽しかった (^^♪

月曜日にバーミヤンに「席の予約ってできるか」訊こうと思って電話したら、出たのはOさん。実は彼女も今、癌と闘っている。「予約とか、そんなのはやっていませんし、私は休みですが、ドリンクバーの近くの席に座って頂けるようホール担当のSさんに伝えておきますね」だと。混雑している1時にドリンクバーの前の席に。そこそこ混んでいたから「お好きな席にどうぞ」と客に言っていたら空いてはいなかったかも。

で、居酒屋みたいに「先ずはビールをジョッキで」と3杯お願いした。下戸の私も飲み干したけど、私はその一杯だけ。昔はグラスに1/3くらいで真っ赤になっていたけど、ゆっくり食事しながら飲んでいたら全く酔わなかった。もう一杯いけたかも。飲酒運転する奴はみんな(自分は酔ってない)って感覚なのかも。

焼酎も紹興酒もあるけど飲んだアルコールはビールだけ。3人の中ではバラキさんが一番強いかな。バーミヤンを出た後も真っ直ぐ歩いていたから。次いで「ドイツの現地ガイド」さん、私、の順。3人とも顔色変えず、いろんな議論で伯仲、楽しかった。で、我々の後ろの4人席に若いOLさんが我々より先にいて、我々より少し前に出ていったから、彼女も2時間半コースだったかも。ずっとノートPCと向き合っていた。

古くからのお客さんが、一人、また一人、と退去して郷里に帰る。一番古くからの入居者さん(築40年くらいのアパートに新築の時から入居していた)女性も・・・。私は、引っ越しの立会いに行って、主が居なくなってガラーンとした部屋を見ると、「この部屋で生活していていろんな苦労があったんだろうな」と、いつも感傷的になる。とくに独身女性や独身男性の場合で、ファミリーだとそんなふうには思わないんだけど。

あ、その女性も、送別会を開いて差し上げよう。ランチになるけどね、後で思い出してくれたら嬉しく思う。

「ドイツの現地ガイド」さんの郷里にも行こうかな。私は行ったことが無いから、案内してもらおう (^◇^)

posted by poohpapa at 06:58| Comment(4) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする