2023年06月30日

郵便局のお姉さんを脅してきた

当社で6回(7回?)も部屋を借りてくれて今は郷里の岩手に転居した「たあさん」が、いつものように「かもめの玉子、期間限定、販売地域限定、ブルーベリー味」をドーン!、と送ってくださった。うちの分だけなら一箱で充分なんだけど、あちこちバラ撒くことを想定して送ってくださる。そんな人、たあさんだけ (^^♪

それで、ちょうど郵便局に行くついでがあったし、その(特定)郵便局の女性スタッフにはいつもお裾分けしているので今回も届けることに。火曜日に郵便局に行ったら、窓口のスタッフが「ちょっと待って頂けますか?」と言って奥に引っ込み、直ぐに戻ってきて「これ、快気祝いです」とお菓子をくださった。初めて見る(食べる)お菓子で、強烈に甘いけど凄く美味しいお菓子だった。駅のコンコースに1週間の期間限定で出店しているお店で見掛けて買っておいて、私が訪問するのを待っていてくださったみたい。嬉しいよね。

で、バラで女性スタッフの人数分の6個を持って行き、窓口の番号札を取り、順番が来たので窓口に行って、深刻な顔をして「この郵便局、明日から女性スタッフがいなくなって男性スタッフだけになるみたいだね。知ってた?」と訊くと、「そんな話、私たちは聞いてませんが、それ本当ですか?」と問い返された。「やっぱり、当人たちには話してなかったみたいだね。やり方が汚いよね」と言って、かもめの玉子を出して、「これ、岩手の友人が送ってくれた毒饅頭。女性陣の人数分だけね。だからですよ」と言うと大爆笑。

実のところ、私は期間限定の「かもめの玉子」のうちブルーベリー味は得意でなかったけど、昨日一つ食べてみたら意外とイケる。私の好みが変わったのか、歳をとって味覚や感性が鈍ったのか、でもそれは嬉しいこと。次の期間限定バージョンは栗か。東京にいて、東京では売ってないお菓子が食べられて幸せ。

たあさん、いつも有り難う。「かもめの玉子」も嬉しいけど、立川に戻ってきてくれたらもっと嬉しい (^◇^)

posted by poohpapa at 07:00| Comment(2) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする