2023年08月20日

第三の候補者現る

9月3日に投開票が行われる立川市の市長選、現職の市長が退いて、その後継者とされる都議の清水こうじ氏と立憲の酒井大史氏の一騎打ち(無風選挙)になるもの、放っておいても清水氏が当選するんだろな、と思っていて、どんな選挙にも立候補する泡沫候補は別にして、主力候補がその二人のメンツなら今回の市長選は(どっちも嫌で)棄権するつもりでいたけど、一昨日、立川駅の南口を歩いていたら・・・、

都民ファーストの会の推薦で伊藤大輔氏が立つようだ。5期17年も市議を務めていたようだが私は知らなかった。これから「どんな人物か」見極めたい。先に名乗りを上げた二人がダメだから伊藤氏に、にはならない。人柄もだけど、どんな政策を打ち出しているか、じっくり勉強しよう。まあね、都民ファーストは支持していないけど、伊藤氏がまともな見識をお持ちなら、伊藤氏に投票することも有り得るかな、と思う。

選挙ねえ・・・、私の中で「捻じれ現象」が起きている。衆院選では自民の小田原潔氏に入れるけど、都議や市議選では大政党に所属する議員より、本当に市民のほうを向いて働いてくれる候補者に入れる。

「そんな議員、いるの?」と言われそうだけど、いる。市議クラスだと何やかやで党から拘束されることも少なく、ある程度は自分の信念で行動することが可能であって、そういう市議は何処の町にも必ずいる。

さて、市長選、面白くなってきた。まあそれでも残念なことに清水氏が逃げ切る結果で終わるだろうけど。

posted by poohpapa at 06:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする