野口健氏、台風接近知りながらの富士登山は「救助する必要なし」 救助隊の生命が「大切」
デイリースポーツ
全く同感。「自己責任」以前の問題だろう。こういうケースで「人権」を持ち出してくる奴はけっこういるけど、この場合は「基本的人権」とは別物。救助隊員が自らの命を危険に晒してまで救助する必要は全くない。救助隊員にも家族がいて、生きる権利もある。野口氏はいろんな発言や提言をしているが全て正論。
ちょっと(数日)前に、こんな記事もあった、
「もうグチャグチャ…このままでは事故は多発するし、富士山もボロボロになる!」富士登山ガイドが警鐘
FRIDAYデジタル によるストーリー
こちらも同感。あの姿から、富士山を舐めている「登山に関して素人」の登山者は大勢いる。「え?、その服装と靴で来たの?」と訊きたくなる女子供が多いとか。いきなり頂上を目指したら高山病にもなるかも。
コロナ前まで、宅建の立川支部でも毎年「富士登山」希望者を募っていたけど、行きたかったなあ・・・。コロナが誤算だったなあ。日本人に生まれたなら、一生に一度は富士山頂上からご来光を仰ぎたかった。
さて、今日はこれから、ワケあって Jonathan's のモーニングに行きます。一人モーニングですけど (^^♪