立川市長選、もう中盤に入ってきて、うちの店には選挙公報も届いた。家には未だだけど。それによると、立候補者は5人、ポスターを張ってない候補も一人いるし、字だけのポスターで顔出ししていない候補者もいる。市長選と言っても立川市は広いし、ポスターを制作して全ての掲示板に貼るのも大変だろうな。
先日当ブログで書いた都民ファーストの推薦を受けた伊藤大輔候補、「最年少市長を」と書かれているオレンジ色のTシャツを支援者に着せて訴えているが、政策の話は無く、「最年少だとどうなんの?、だから何?」て感じで、何かズレている。若けりゃいい、てものでもないし。あまり高齢でも嫌だけど。多くの会社で60歳が定年退職、その後に嘱託で5年働いたとしても65歳。市長選なんかに出るのは概ねそれ以上の年齢で、市長が70歳や75歳でも務まるなら会社の定年退職年齢は意味が無い。そうきたか (^◇^)
今のところポスターは貼られていないけど54歳の女性候補、広報に「ジェンダー差別をなくして」とある。私は、男でも女でも「ジェンダー云々」と主張する候補には入れない。他の候補も「子育て中」と謳って「私も同じ苦労をしてますよ」とアピールしていて、そんなの結婚していれば当たり前。好感度が下がる。
こないだ、立川は(議会で)保守が強いから、現職から後継者に指名された清水氏が勝つのでは、と予想していたが、立憲の酒井候補は前回の市長選にも出ていて、現職に257票まで迫っていた。清水候補陣営のスタッフが「驚くような結果になりますよ」と言っていたのは、前回の結果を踏まえてのことか・・・。
清水も酒井も伊藤も嫌だし、顔出しせず字だけのポスターの男(たぶん)も嫌、子育て中で(強くはないけど)ジェンダー云々と主張している女も嫌。消去法で全部消えていき、棄権、という選択肢しか残らない。
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