昨日、茅ヶ崎への案内は延期になったが、 Jonathan's のモーニングと整形外科の検診には予定どおり行ってきた。受付の前の椅子に座っていたら「坂口さんですよね」とご婦人から声を掛けられた。「え?、あんた誰??、私は知らないんだけど・・・」と思っていたら、以前よく買い物に行っていた店のスタッフ。
私はマスクをしていたし、かれこれ1年以上その店に行っていない。それで直ぐに名前が出るのが凄い。
お互いに清算で待っていて、しばしお喋り。なんでも、以前のスタッフで残っているのは他に1人くらい。嫌なことがあったとかでなく、他で(Queens伊勢丹で)美味しいお菓子を見つけて足が遠ざかっていた。
あんな所で声を掛けてもらったのもご縁、新しいお菓子も出ているそうだから、またお店を覗いてみよう。
ところで、茅ヶ崎の案内が延期になったお陰で、昨日は高校時代の部活「新聞室」の仲間(女性)と立川で再会。かれこれ30年ぶりかなあ。船橋の娘さんのところに行っていて、最初は「中間の東京駅あたりで食事しましょうか」という話だったけど、それだと店を求めて彷徨うようになるから立川まで来てくれた。
本人は開業医の娘さん。弟さんが後を継いでいて、同級生のご長女は丸の内の法律事務所で弁護士。そのご主人は検事とか・・・。お坊さんより先に、どっちも「いつかお世話になる」ことがあるかもね (^◇^)
楽しい時間はアッと言う間に過ぎご帰宅へ。船橋まで1時間半・・・。次は「私が船橋まで行く」ようかな。
それにしても、お互い、道ですれ違っても気付かないだろうな。なのに、1年とは言え、物産店のスタッフは名前まで憶えていてくれて、マスクをしていて、当時より10kg も痩せているのに直ぐ気付いてくれた。3日前に来店したお客さんの名前や顔や約束ですら思い出せない(忘れる)私からすると実に羨ましい。