私も記事で取り上げて、棄権する、と宣言していた立川市長選挙。清水陣営のスタッフが内緒で私に語ってくれた通り、現職の後継者指名を受けて本命と思われていた清水孝治氏が落選して、(無所属ということになっているが)立憲の酒井大史氏が当選した。結果はともかく、棄権した私が言える話ではないけど投票率37.15%・・・。3人に一人しか投票に行っていない。私は、よくよく考えた上での棄権だけどね。
立川市長選挙 自民推薦・清水さん敗れる 自公協力が破綻状態で「まな板の上の鯉だった」
東京新聞
公明の協力や支持がないと当選できない、ということが証明されたみたいで、それなら当選しなくていい。と言うか、自民は公明との連立を解消すれば「党としての支持率」は上がるんじゃないかな、と思う。自民が連立を組むとしたら相手を間違っている。国交相のポストは代々ずっと公明に提供しているしね。
<速報>次の立川市長へ 酒井大史さんはどんな人? 16年ぶり新リーダーへ初当選
東京ニュース
この記事の酒井新市長の写真、サンドイッチマンの伊達みきおに似てるなあ。間違えて投票したりして。
選挙運動の最終日、片山さつき参議院議員が清水氏の応援に来ていたけど、人選ミスじゃないかなあ。なら、まだ生稲晃子氏のほうが良かったような・・・。私の好みで、ではなく。頼んでも来てくれないかな。
ま、危機感なく政権の上に胡坐をかいている自民にとって「いい薬」に・・・ならないか。他人事だもんね。