コロナ前、4年くらい(もっと?)前だったか、立川駅のコンコースで、見覚えのある男性にバッタリ会った。
私が「〇〇〇〇さんですよね」と声を掛けると、穏やかな笑顔で「はい、そうです」と答えてくれて、たぶん急いでいたであろうに、嫌な顔もせず、2ショットの写真まで撮らせてくださった。長島昭久氏、である。
これは以前に記事にしているけど、私には「どうしてこの人が民主党にいる(いた)のか解からない。主義主張は民主党のものでなく、自民党に近いのだから。たしか、自民に鞍替えした直後だと思うが、私が「長島さんは本来は自民党に所属していなきゃおかしい、と思っていました。長かったですね」と言うと、「はい、時間が掛かりました」と笑う。長島氏はうちの選挙区、ここには私が支持する小田原潔氏がいる。
自民に入ったのと同時に東京都第30選挙区(府中、多摩、稲城)に配置換え。小田原氏と、どちらかが小選挙区で当選して、どちらかが比例で復活、というのは見たくない。本人にとっても比例復活は不本意だろう。東京都第30選挙区には、引退するようだが立憲民主党の菅直人(イラ菅、クズ菅)がいる。その菅直人は官房機密費を最も私的に使っていた総理で、国民を食い物にしていた史上最悪の総理である。
で、この記事 ↓ を読んで、昔のこと ↑ を思い出した次第、
自民党・長島昭久衆院議員登場!国民民主党代表選挙をどう見た?連立入りの可能性は?選挙ドットコムちゃんねるまとめ
選挙ドットコム によるストーリー
国民民主党の代表選で、もし前原氏が当選していたら、自民との連立は遠くなるだろうけど、玉木氏なら近そう。票が読める公明党と連立するより、議員の数は少なくても国民民主党との連立のほうが現実味がある。関西で人気のある日本維新の会も、最近は結党当時の理念は吹っ飛んでいて迷走しているし。
さて、今日は、私にとっての一大イベントがある。5月1日に肺癌の手術をして、3日後の4日に退院してから4ヶ月余り、仲良くしている住宅メーカーの営業マンが全快祝いで鰻をご馳走してくれるのだ。最も遅い全快祝いで今は前立腺癌も疑われている。それも手術して完治したなら次は何を奢らせようかな(^^♪