2023年10月12日

私にとっての60年代三大「悲しき〇〇〇〇」

なんか、ひと頃は、洋楽が日本に入ってくると、やたら曲名に「悲しき」を付けてたなあ・・・、

そんな中、数ある「悲しき〇〇〇〇」という題名の曲の中で、私にとってのBEST3が、コチラ ↓


第3位 「悲しき願い」 ジ・アニマルズ

第2位 「悲しき雨音」 ザ・カスケーズ

第1位 「悲しき街角」 デル・シャノン


3位の「悲しき願い」は私が中学生の頃の曲、日本では尾藤イサオがカバーしていていい味出してた。

2位の「悲しき雨音」は、こんなに名曲なのにアメリカのヒットチャートで1位になっていない。梅雨時になると必ず聴くから、この1曲だけで永遠に名前が残りそう。日本だと、山下達郎の「クリスマス・イブ」か。

1位の「悲しき街角」はデル・シャノンの出世作で、私はこの曲を聴かない日は無い。五つの赤い風船の「遠い世界に」同様、大袈裟な話でなく今まで何万回聴いたであろうか。365日 × 3回 × 50年として54750回、ほんと。で、この曲は山形のチェリーというバンドのインストルメンタルでも毎日聴いている。

番外で、こんな曲も紹介しておきたい。我々の世代では懐かしい曲だけど、若い人は知らないだろな。

他にも「悲しき〇〇〇〇」という名曲は数多あるけど、この3曲には遠く及ばないから割愛させて頂く。

posted by poohpapa at 06:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする