あくまで私的な記事なので、本人以外にとっては面白くも何ともない記事になるんで御免なさい (陳謝
知多半田に到着して、一緒に帰省したMちゃんと別行動で、私は同級生のS君と親友のA君と3人でランチ。その後に知多半田駅に戻り、またMちゃんとA君とで私の恩師のお宅に伺う。A君は隣町の出身なので中学校は違うが、帰省の度に恩師宅に一緒に伺っているので恩師とも顔見知り。恩師はMちゃんが佐賀県から引っ越してきた時のことを覚えていて、「キレイな子だったがん」と言っていて、それを彼女に伝えたら大喜び。彼女と3人で伺うことになった。成績は頗る良かったが、そういうことでは女は単純 (^◇^)
恩師から面白い本を頂いた。和田秀樹氏著「80歳の壁」という本で、老後の生き方の参考になりそう。
1時間くらいお喋りしてお暇(おいとま)、また知多半田駅に向かい、そこから再び別行動。私はA君の出身地、常滑で焼き物を買うべく「常滑焼セラモール」に連れていってもらった。そこで、お土産にすべく焼酎を飲むための器を6個と、うちのへのお土産に猫の焼き物を2体購入。それがリアルで、凄く可愛い。どちらも、お店から家に発送してもらった。とてもとても持っては帰れない。まだまだ土産は買うだろうから。
その焼酎を飲むための器、通常の常滑焼(朱泥)と真逆の青色なんだけど、深い色合いで一目で気に入ったものの最初に入った店なので、他の店を見てから決めようと、雨の中、何店か見て廻り、結局、最初の店に戻って購入。在庫は8個あったので、その中から6個選ばせて頂いた。微妙に色あいが違うから。
Mちゃんも「常滑焼を買いたい」と言っていて、常滑に向かっていたのでセラモールで会うかも、と思っていたけど会わなかった。「最初から合流して行く?」と訊かれたけど、「探す物が違うと一緒に行動することで互いに時間のロスが生じるから別行動でいいのでは?」と言って別行動を選択した。それで正解かな。
その後、中学時代からの親友「みっちゃん」の勤務先を訪問。実は、みっちゃん、地元の信金を定年退職した後、先輩が立ち上げた不動産会社に勤務。コテージ風の面白い造りの事務所だった。ちと羨ましい。
その後、5時前に、私が高校時代からお世話になっている先輩の福ちゃんの会社を訪ねたら、あいにく不在。スタッフが「社長は本日は会社に戻りません」ということで、ご自宅に。お土産だけお渡しして帰るつもりだったが、奥様が「30分ほどで帰ると思います。主人もお顔を見たいと思うでしょうから、お待ちになりませんか?」と仰って頂いたが、主婦にとって夕方の忙しい時間帯だったので、改めて出直すことに。
で、ここまで書いて、Jonathan's のモーニングに行きまして、さっき帰りましたので続きを (^^♪
A君の家にお邪魔して、101歳のお袋さんと久しぶりに対面。私の顔を見ると、「やっとかめ(久しぶり)だねえ。大きくなったねえ」、だと。「大きくなってませんよ、むしろ縮んだくらい」と言ったけど、私だと認識してるかなあ・・・。A君は「分かってると思うよ」とは言っていたけど、途中の記憶が吹っ飛んでるかもね。
少し時間を潰して、再度、福ちゃん宅を訪問。福ちゃんはゴルフに行っていて、後で分かったことだが、ランチを一緒に摂った高校の同級生S君が支配人をしていたゴルフ倶楽部に2年前から正会員になっていて、その日もそのコースでプレイしていたみたい。S君に「福ちゃんて分かる?」と訊いたら、「ああ、分かりますよ」だと。高校時代はS君と福ちゃんの接点は無かったけど、こんなところで繋がったのは大感激。
福ちゃんは地元のロータリークラブの会長や、市の教育長も務めていた名士。自分が、ではないけど、私も誇りに思う。でもって、陽が落ちた後、常滑から半田に向かう途中で私の実家の前をゆっくり通ってもらった。もう一ヶ所、中学時代から死ぬほど好きだった悦ちゃんの家を探してもらったりして9日はここまで。