2023年12月27日

え??、もう届いた・・・

一昨日、カラーコピーを取っていたら、液晶画面に「まもなくマゼンダのトナーが無くなります」と出た。

トナーの予備はあるのでコピー機からマゼンダのトナーを外して、新しいのを装着しようとしたら、まだトナーが残っている。そっか、「無くなります」は警告であって、無くなったワケではないのか。「無くなりました」と出てから交換すればいいのか、と思って新しいトナーを外して元のトナーをコピー機に戻したのだが・・・、昨日、同業者に年末のご挨拶に行っているところに電話が入った。「大塚商会ですが、新しいトナーをお持ちしたのですが」と言う。「あ、定期補充ね、直ぐ戻ります」と言って店の前で待ってもらった。

店に戻ると、「マゼンダのトナーです」とのこと。へ??、そんな電話してないし、トナーは今、各色2本ずつある。「昨日、コピー機に『マゼンダのトナーが無くなります』と出てたけど、なんで?」と訊くと、「昨日、本体からトナーを抜いた時点で当社に通知されます」だと。まあ、トナー込みの保守契約は結んでいるけど、警告が出てから24時間も経っていない。なんか、店の様子を覗かれているようで怖いものがある。

これからトナーの交換をする際には気を付けよう。そうだ、もう一つ気を付けないといけないことがあった。

取ったコピーの枚数によって、白黒は4.2円、カラーは22円の計算で、一ヶ月1700円(二ヶ月3400円)までは追加請求が無く、月末にそれぞれ何枚取ったかをFAXで報告することになっていて、コピーをたくさん取る月とほとんど取らない月があるので、取らなかった月は制限いっぱいまで取ったことにして報告して多く取る月に備えているのだが、大塚商会から「実際の数量と誤差があります」と注意を受けた。

うちのコピーのカウンターは大塚商会のコンピュータと繋がっているらしい。それなら何も「今月の枚数」をいちいち報告させなくてもいいじゃないか、と思った。ご丁寧に先月何枚で申告したか用紙に書いてあるし。その後も、制限いっぱいの(実際はそれより少ない)数字で報告している。我ながらセコイとは思う。

このコピー機を廃棄する際は、今、うちのコピー機と同じトナーを使っているお仲間さんにタダであげよう。

posted by poohpapa at 06:21| Comment(4) | TrackBack(0) | うちの店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする