「いくら看板選手であっても...」大谷翔平の“被災地支援”を巡り韓国では物議も!日本海の表記に抗議「2000年前から東海だった」
THE DIGEST によるストーリー
3.11東日本大震災の時も、世界中のプロゴルファーや俳優から相当な額の義援金が寄せられていて、今回もそういう動きがある。それは被災地にとっては物凄く心強いこと。その中で、ドジャースの出したコメントが「East Sea(東海)」でなく「Sea of Japan(日本海)」になっていることに韓国の誠信女子大学ソ・ギョンドク教授が怒りを露わにしたとか。なんで?、それって今言うことなの?。もしかして火病?<`〜´>
たぶん、激怒しているなら、今回の地震で亡くなられた方への弔意を先に示したうえで、なんてことは無いよね。3.11の際も、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦、セレッソ大阪―全北(韓国)で、東日本大震災被害に対して「日本の大地震をお祝います」なんて横断幕を出していて。
横断幕を作成して掲げた人物が特定されて、後で謝罪したそうだけど、韓国では「よく言った」という反響も多かったとか。ま、そういう国だから、いくら「隣国とは仲良く」と言っても、未来永劫仲良くはできない。
逆に、仮に韓国で大地震が起きて多くの人が瓦礫の下で救助を待っている時に、日本が何かの試合中に「韓国の大地震をお祝います」なんて横断幕を掲げたら韓国はどのような反応をするんだろう。俯瞰して見て、先回りして相手の気持ちになって物事を考えられなくて、先ず「カネ、カネ」という国民性だもんね。
他にも、「日本人、死んでください」なんてコメントをSNSで発信していたりして。これ、もし韓国で何かの大災害が発生したとしても、日本は救助隊を派遣しなくていいよね。「日本海経由で救助隊を派遣します」と言ったなら、「来なくていい!」と激怒して辞退するんじゃないかな。人命よりメンツに拘るからね。
近々に(公)宅建業協会から寄付のお願いが廻ってくるだろうから、その時はしっかり協力したいと思う。