2024年01月18日

使えない警察官 <`〜´>

うちの店から駅まで出る途中(裏道)、変則的な5差路がある。普通の交差点ではなく、(文章での説明は難しいのだけど)車や歩行者向けの信号とは別に「自転車専用」の信号があって、こちらから自転車が青信号で渡ろうとすると、向こうからも直進や右左折の車が来るのだが、車からは自転車専用の信号が青になっているのは見えない。と言うか、自転車専用の信号があるとは思っていないだろう。それどころか、自転車が信号無視をしている、と勘違いしそう。数ヶ月前に「自転車専用」との標識が信号機の上に掲示され、よくこの5差路を利用する地元の人間しか知らない、と言うか、初めての車は知らないと思う。

なので、一昨日、自転車が青信号で渡ろうとしていて、向こうから右折しようとしているトラックからクラクションを鳴らされていた。もし警察官がいたなら違反切符を切られていたことだろう。だいいち、危ない。

昨日、今まで見たことが無かったが、警察官が2人、その5差路に立っていたので、そのうちの一人に、「この信号の状態、危険ですよ。向こうから来る車は、まさか自転車専用の信号機があって青になっているとは思わないものでしょう。それに、自転車専用の信号が青になっていても渡る自転車はいません。歩行者用の信号が青になるのを待って渡っています。以前のように向かいから車が来る時は赤になっていたほうがいいでしょう。今に事故が起きますよ。検討してみて頂けませんか?」と進言したのだが・・・、

その若い警察官、「いや、これでいいんです。皆さんがルールを守っていればいいだけのことで、何も問題はないと思いますよ」と取り合わない。仕方がない、立川警察署まで出向いて意見を言おう ( `ー´)ノ

posted by poohpapa at 06:15| Comment(8) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする