2024年01月21日

17日に抽選が行われたお年玉付き年賀状・・・

お年玉付き年賀状、実は今年から「年賀状仕舞い」していて、去年の年賀状に書いていて、それでも届いた年賀状が店と個人で40枚ほど。今年は切手シートが1枚当たっていればラッキー!、と思っていたら、

切手シートが4枚も当たっていた。うち一枚はハリケーンさんからの年賀状。有り難うございます (^^♪

例年4〜5枚は当たっているので、いつもと変わりない。のだが・・・、お年玉くじ、ショボくなってるよね。以前は、毎年、切手シートの上のレターセットも当たっていたけど。それに切手シートだって「84円切手1枚と63円切手1枚の組み合わせ」じゃなかったよな。なんか、お菓子の値上げみたいに、値段そのまま内容量を減らす、というやり方で、日本郵政はセコイ。民営化してからかなあ、小泉純一郎、出てこい!


そう言えば、先日、貸家にお住いのKさんに更新通知を送ったら、「宛て所に尋ね当たりません」と返却されてきた。Kさんに電話して訊いたら、「いえ、その住所で届きますよ」とのこと。再発送したがまた返却。

再びKさんに電話したら真相が分かった。その貸家、最初はご主人の名義で契約していたが、奥さんが借主ということにすれば会社から補助が出る、とのことで契約書を書き換えている。それで宛先を奥さんの名前で郵送したのだが、「今は一緒に暮らしていない(離婚した)」とのこと。奥さんが家を出る時に郵便局に転居届を出していたんだろう。入居者が増えても減っても、そういうのは連絡をくれないと困る。

不思議なのは、その貸家に住んでいるご主人と苗字は同じだから届きそうなもの、と思うんだけど・・・。貸家でも持ち家でも、家族が独立したり離婚したりすると、それぞれが転居届さえ出していれば、それぞれの転居先に転送されるんだね・・・。どこで「この人はこの家(部屋)にいない」と判断しているんだろ。同じ苗字の人が住んでいたなら届きそうなもの。配達する前に「宛て所に尋ねあたりません」と判断されて判を押されて差出人に返送されてくる。自動で判別されているなんてことは無いと思うんだけどなあ。

ご主人、「ああ、それで、ですね。私の名前でないと届きませんよ。うん、合点がいきました」だと <`〜´>

以前は、郵便受けが無いアパートの住人宛てに郵便を送ったら、やはり2度返送されてきたことがある。住所も間違ってなくて、確実にそのアパートに住んでいるのに「宛て所に尋ねあたりません」で帰ってきたので、近所の郵便局に持って行って「宛先の住所も正しいし確実に住んでいるのだから再々配達してほしい」と言ったら、「でしたらまた切手を貼ってください。でないと、いつまでたっても配達されませんよ」と言われて窓口で大喧嘩している。後で本局に持って行ったら丁寧に謝罪され速達で送り直してくれた。

以来、四半世紀、その特定郵便局は利用したことが無い。駅まで出る途中の別の特定郵便局(ファーレ郵便局)を利用していて、そこはスタッフがみんな感じが良い。さて、84円 × 2を入居者に請求しよう。

posted by poohpapa at 06:16| Comment(6) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする