ケータイは親が没収中 そんな高校生の前に、道に迷う高齢者が現れた
朝日新聞社 によるストーリー
この男子高校生、優しさが表情に滲み出ているね。そりゃあ、目の前に困っているお年寄りがいたなら放っておけないだろうけど、1時間半も付き添って警察に連れて行ったのは立派、偉い!、と言う他はない。
うちも、不動産屋なのでちょくちょく道を尋ねる人が入ってくる。飛び込みのお客さんより多いくらい (^^♪
他所(立川市外)から来た地理不案内な人の場合、目的地までお連れすることにしていて、以前(車があった時)は車で連れて行ったことがある。地図を書いても分からないだろうから。時として、「場所が分かりにくいんで、その近くに〇〇不動産て店があるから、そこで改めて尋ねてみるといいよ」と言うこともある。
もちろん、その〇〇不動産への行き方は教えて、電話を一本入れて事情を話しておくけど、それでも迷ったならもう知らない。「子ども110番の家」みたいに、店頭に「道 案内所」のシールを貼ってもいいかな。
さて、こういうことがあると親はスマホを取り上げにくくなるよね。親の判断は間違ってないと思うけどね。