2024年02月06日

今朝はまだ外を見ていないけど・・・

雪が積もっていたら店の前を雪掻きしないと。しかも、うちの前だけでなく駅方向に3軒隣まで。たまに、自分の店(とか家)の前だけ雪掻きしてあるのを見るけど、感じいいものではないしね。数年前、いつもより早く9時くらいに店に行ったらすっかり雪掻きしてあって、「誰が雪掻きしてくれたんだろ??」と思っていたら、通りの向かいのパン屋さんだった。お客さんの為でなく通行人が転ばないように、ということで。

雪掻きは体が冷えるし腰にくるんだよね。だからと言って他人任せにしていたら人間性を疑われるもの。

今、6時で、まだ降ってるのかなあ。雪掻きが必要なようなら店も休もう。そのうえで雪掻きしよう。除雪車が出るとしても北国(雪国)の人の苦労が分かるし、老後に北国に移住するなんて私には考えられない。

昨日、いつもは昼時の順番待ちが40組、50組の「はま寿司」が、待ち時間0だったのでうちのと入った。レジで清算する時に2947円だったのでDポイントで47ポイント支払って残りを現金で払うことにしてレジのお姉さんに伝えたら、ポイントだけ引かれて2947円そのままで清算されてしまった。「間違ってるよ」と言いたかったけど、後ろに清算待ちが2組いたので諦めた。そういうのは凄く損した気分になる <`〜´>

1万円でも「惜しい」と思わない時もあるし100円でも「損した」と凹むこともある、そういうのは内容次第。珈琲一杯でも勿体なく思う相手もいるし、たとえ高級寿司店で奢っても惜しいと思わない相手もいるもの。

そうそう、昨日、ヤマト(宅急便)のお兄さんが来たので「何か荷物かな」と思ったら、「お袋に『いつも飲み物をくださる不動産屋さんがある』と話したら、これを届けるよう言われたので」と、高級な佃煮を頂いた。

「お母様に宜しくお伝えくださいね」と言うと、「いえいえ、これは(この地域の担当の)みんなの総意ということで」だと。リポビタンDや缶コーヒーが高級佃煮に化けてしまった。なんだか申し訳ない思い。きっと「勿体ないことした」とは思ってないよね。だから、ということでなく、これからも、ヤマトや佐川の配達員のお兄さんが荷物を届けてくれたり、街で配達の車を見かけたらリポDとか缶コーヒーを渡すのを続けよう。

コロナで皆が家に閉じ籠っている時に、宅配便のお兄さんたちが日本の物流の最先端で頑張ってくれていたからこそ日本の物流が止まらなかった、と私は思っていて、いつも「有り難うございます、励みになります」と喜んでくださっているし、歩いて駅に向かう途中にクロネコの車とすれ違う時、いつも運転席から会釈したり手を振ってくれて、それが何より嬉しい。うん、自分は「勿体ない」と思われない人間になろう。

posted by poohpapa at 06:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする