2024年03月19日

令和6年 半田の春まつり

高校時代の「新聞室」の後輩M君が毎月、郷里(愛知県半田市)の資料などを送ってくれる。もう半世紀以上の付き合いになるなあ・・・。上京してから知り合った良き友人も多いが半世紀越しの友人もいる。

昨日届いた資料の中に、「令和6年 半田の春まつり」のパンフレットがあった。昔は地域ごとに日を分けて山車が出ていたが、昨今は各17地域の山車を一堂に集めて「日本一の山車の数」を誇っている。中学時代の恩師からも「観に帰ってこれんか?」と誘われているし、そのうち歩行困難になる、いや、その前に死ぬかもしれないから、一度はこの目で観ておきたい、とは思う。とは思うが・・・、できない事情もある。

今年は7月20日に母校(半田高校)の21回生の学年同窓会がある。半田まつりはGWに開催されるから、2ヶ月半の間に2度も帰省するのは体力的には大丈夫だけど経済的には辛い。どちらかを選択するとしたら、その機会を逃したら多くの同窓生とは二度と会えなくなるであろう高校の同窓会で帰省したい。

祭りで帰れば、中学2年の頃から社会人になるまで死ぬほど好きだった悦ちゃんとバッタリ会えるかもしれないけど。正直、会うのは怖いから、姿を見たなら遠くから眺めていたいけど。互いに分からないかも。

ま、うちのに相談すれば「体が動くうちにどっちも帰ればいい」と勧めてくれるのは分かっているが (^◇^)

このブログの読み手さんの中には「中学や高校の同級生で今も付き合いが残っている人、いないよ」という人もいるかな。うちの田舎の特性かも知れないけど、半世紀を超える友人を持っている人は多いかも。

待てよ・・・、資料を読むと、市内の31輌の山車が集結するのは5年に一度、次回の第十回はんだ山車まつりは、令和9年10月に開催予定、とあるな・・・。てことは、今回は各地域での祭り、てことか・・・。ならば同窓会のほうで帰省する、てことでいいや。令和9年10月じゃ私が生きているかどうかは微妙 (^^♪

生きていたとしても75歳、足腰立たなくなっている可能性もある・・・、うちのに車椅子を押してもらおう。

posted by poohpapa at 06:00| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする