「頭も下げねぇ」「ハザードも付けねぇ」激怒する運転手。そもそもサンキューハザードって違反?
月刊自家用車WEB の意見
今でこそ、と言うか、もう3年くらい車のハンドルを握っていないけど、この気持ちは凄くよく解かる。向かいから来て右折しようとしている車に、「なかなか車の流れが途切れないから」と譲ってあげても、知らん顔をして「当たり前の権利のように」曲がっていく運転手がいる。たいていは女だね。昔々の記事で、「あの女、男と食事に行っても絶対に『私も払う』なんて言わないだろな」と書いていて、今もそう思っている。
私なんかは、信号機の無い横断歩道で向こう側に渡ろうとして車が停まってくれたなら、急ぎ足で、なおかつ両方の車に手を挙げて会釈しながら渡るようにしている。運転手に、その後も気持ちよく運転してもらいたいから。イラっとさせないことでその後の事故を防げるかも知れない、とも思っているからね、ほんと。
たまたま白バイが運転手から見えない位置に隠れて張り込んでいることがあって、そういう時はその横断歩道を使わず少し先の(歩行者用信号機がある)横断歩道を渡るようにしている。そんなんで違反切符を切られたら堪んないもんね。たかだか3mくらいの幅の横断歩道でも、歩行者用信号機があれば従うようにしている。とくに、周りに子供がいる時なんかは「大人が悪い見本を見せないように」気を遣っている。
大袈裟な話でなく、互いのちょっとした心遣いで「防げる事故」もあるんじゃないかな、と思っている (^^♪