最近はこんな内容の記事が増えてきた。私が気にして見ているから目につくだけかも知れないけどね。
「上手に楽に老いている人」と「下手に苦しく老いている人」の意外な違い
『人はどう老いるのか』 4ページ
久坂部 羊 作家
要は「心の持ちよう」ということなんだろうな。「何をもって幸せと感じるか」の価値観の差、だと思う。何億という資産があっても「まだ足りない」と考える人と、1万円しか無くても「これで数日は困らない。友人と食事にも行ける」と考える人の違い。どちらが幸せか、は言うまでもない。大谷より私のほうが幸せだよ。
で、こんな記事にも出会った。同じく、作家の久坂部 羊氏の記事、
ご飯の上にオシッコをされたり、スリッパの上にウンコが載せてあったり…94歳の「老人デイケアのアイドル」
そして、昨年の11月に帰省して中学の学年同窓会に参加した際、恩師のお宅に伺って頂いた本・・・、
「80歳の壁」 和田秀樹 精神科医
こちら ↓ は、ネットで見掛けて購入した本。こういうのに魅かれるってことは私も悩んでいるからかなあ。
人生がラクになる心の「立ち直り」術 斉藤茂太 精神科医
自覚症状は無いんだけど、私も相当に心を病んでいるなあ・・・。家賃滞納者の所為だな、きっと <`〜´>
いずれも、いい記事、いい見解、いい本なのでご一読を勧める (上から目線で偉そうにゴメン (^^♪