「外国人や若者が『歩行者が避けろ』という空気を出してくる」...批判殺到で事故急増中の「電動キックボード」の実態がヤバすぎる
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) の意見
うちの街では、歩道を我が物顔で目いっぱいのスピードで走っている自転車をよく見かける。自転車が歩道を走る際には、「自転車通行可」の標識がある歩道でなければならず、通常は車道を走らなければならない。だが、そんな標識は視ていないのだろう。自転車通行不可の歩道を猛スピードで突っ込んでくる。
だが、もっと怖いのは「電動キックボード」で、普及を優先したのか規制が緩くなったのが不思議。乗っているのはほぼ若者で、(今に起こるであろう)歩行者の死亡事故でも無ければ規制は元に戻らないかも。
うちの店は車が無いので、ちょっと離れた家主さんのお宅に伺うのには便利がいいかも、と思ったりもしたけど、反射神経や運動神経、バランス感覚に自信が無くなっているのでもう無理かな、と諦めた。面白い乗り物ではあるので一度は体験してみたいと思うけど、「命あっての物種」、それで死んだらつまらない。
記事中の、電動キックボードよりさらに危険なペダル付き原動機付き自転車「モペッド」は私は知らない。見た目は自転車とほぼ同じだから、歩いている横を猛スピードで抜かれていても気付かないだけかも。
いずれにしろ中学校くらいで講習会を開いたほうが良いと思う。私が小学生や中学生だったころ、授業を休みにして学校の行事として警察が運動場で講習会を開いていた。ゴーカートなんかも持ってきていて体験運転させてくれたりして、楽しみながら交通ルールを教えてくれ、そういうのは授業より大切だと思う。
そうそう、一昨日の記事の高齢婦人、昨日、いつものように Jonathan's のモーニングで顔を合わせたら「月曜日は有り難うね」と丁寧に(笑顔で)お礼を言われた。入居している施設から Jonathan's までは普通なら徒歩5分ほど。でもきっと1時間くらい前に施設を出ているんじゃないかな。もう歩行補助器でなく電動車椅子でないと外出は困難だと思う。街で視ていると、車椅子はほぼ電動になっているみたい。でもって、介助者が付き添っているケースもあるけど。今、この高齢婦人だけでなく、街で横断歩道を渡ろうとしている高齢者を見かけたら「大丈夫ですか?、お手伝いしましょうか?」と声を掛けるようにしている。
明日は我が身、で私も、いつ他人様のお世話になるか知れたものではないから (^◇^)