2024年06月30日

同級生の気遣いに涙が出た

7月20日、郷里の母校の21期生の同窓会が開かれる。ファイナル、と銘打っていて今回で最後。とは言うものの前回がいつだったのか、は分からない。たぶん開催してはいたんだろうけど、同窓会(柊会)の名簿に私の名前は無い。名前の記載があって住所が不明、ではなく、いなかったことにされているみたい。

だが、昨年、中学の学年同窓会が開かれた際に帰省して参加して、その際に(それとは別に)柊会の幹事であるS君と会う機会に恵まれたので、私にも案内が来ることになった。私の交際範囲は広いので、「あいつ、今どこにいるか知ってる?」と誰かに訊けば、「ああ知ってるよ」になったとは思うんだけどね。

で、本当に(年齢的に言っても)取り敢えずこれがファイナルにはなると思うし、およそ55年前の同窓生には会っておきたい。こういう機会を逃したなら、お互いに卒業以来一度も会わずに死んでいくだろうから。

早々とS君に出席の返信ハガキを送って度々電話で(何人出席するか)出欠の状況を尋ねたりしていた。

で、昨日、S君からメールが届いた。それがまあ驚きの内容で・・・、

「昨日同窓会の打ち合わせが有り、坂口君に乾杯の音頭を取って頂きたいとのことになりました」だと。

なんで?、である。「嫌だ、やりたくない」と言うのでなく、うちの学年にはもっとその役割に相応しい同級生は他にいるだろう。出席するかどうかは不明だけど、国土交通省の審議官で事務次官補(事実上の事務次官)、愛知県の副知事、大企業の役員、医師や弁護士、各界で活躍している仲間はゴロゴロいる。

うちのが、「それは、おとうちゃんに『やっぱ帰るのやめた』と言わせない為の布石だね」と笑っていて、私もそう思った。人にはそれぞれ相応しい役割がある。いや、間違いなく私の役割ではないだろう。「では、乾杯の音頭を・・・」と司会者が言ったなら、みんなが「なんであいつなの?」と思うに違いない、ほんと。

それは、S君の思い遣りなんだろうな。高い交通費を使ってはるばる来てくれるのだから「いい思い出」を作ってもらおう、ということだと思う。いくら(前期の)生徒会長をやっていたとしてもね・・・。後期の生徒会長だったM君は不参加なので、それも(私に)決めやすい材料になったんじゃないかな、とは思うけどね。

いちおう、S君には「私なんかより相応しい人がいるのでは、と思います。私は、変更になっても全く気にしませんので、直前までご検討ください」と、メールしておいた。でね、S君からのメールを読み直していて、S君の気遣いに涙が出てきた。昨年までS君とは卒業以来半世紀も音信不通になっていたけど、私は「いい友だち」を持った、と思える。そして、声を掛けてくださっただけでも10人の幹事に感謝している。

S君、私と同じ時期に肺癌を患って数ヶ月おきに抗癌剤治療を受けている。私より長生きしてくれよ (^^♪

posted by poohpapa at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月29日

私の勘違い

都知事選に、広島県安芸高田市の前市長石丸氏が立候補している、ということで、広報を見てみたら、「医師で、かつ弁護士」とあったのだが・・・、石丸違いだった。私が見ていたのは「石丸幸人」で、前安芸高田市長は「石丸伸二」、56人の候補者の中で、わりと珍しい「石丸」姓が2人いたとは・・・、ビックリ。

でもって、私が間違えていた石丸幸人、医師で弁護士で、かつ税理士。色魔、でなく資格魔なんだろね。もし投票用紙にフルネームでなく「石丸」とだけ書いたらそれらの票は二人に案分されるのか、なるほど。てことは、一票が二票になる、ってことか・・・、なワケない。0.5票 × 2、で一票か、やっぱり (^◇^)

今さらだけど、選挙に立候補する際は本名でなくても、例えばタレントが芸名で立候補してもいいんだね。私も、供託金300万円が用意できるなら立候補してみたかったなあ。どうせ得票数が低くて没収になるのがオチだけど、それでも、街頭演説なんかしたなら心がワクワクして幸せで冥途の土産になるだろな。

仕事の名刺の「宅地建物取引士」「賃貸不動産経営管理士」の上に「元都知事候補」って書いたりして。

エヘン!、こう見えて、子供のころから、例えば学級委員(高校ではHR委員)とか児童会長、生徒会長の選挙に立候補して落ちたことは無いけどね。「何故だ!?」ですって?、対立候補がいなかったから。みんな、生徒だけでなく教師も、面倒なことに関わりたくない「ことなかれ主義」で、人の役に立とう、なんて考えてなくて、「手を挙げた奴」のことを「アイツは変わり者の馬鹿だから」くらいに陰口を叩いていて。

ついでに、他の候補者の主張(公約)を見ていたら、面白い人がいっぱい。思うに、選挙って、どんな祭りをも超えた一大イベントなんだなあ。有権者が関心が無くて投票率30%くらいだったとしても、私の郷里の「はんだ山車祭り」みたいに山車の数が31台で日本一で、市民の誰もが楽しみにしていたとしても。

選挙公報はどんな書物より面白いかも。人間(ちょっと変わった人)の裏側の一面が見られるのだから。

目を通していたら、「カワイイ私の政見放送を見てね」(内野愛里)なんてのもあった。よほど自分の容姿に自信があるんだね。QRコードもあって、「LINEのおともだちになってください」だと。どうしよっかな(爆

この候補者かなあ、政見放送中に衣服を脱ぎ始めた人。予告しといてくれたら視たのに、残念 !(おい

あと、N党の候補者、19人もいるんだね。当たり前だけど都知事選で当選するのは一人だけ。中選挙区制ではないのだから複数の候補を立てるのが不思議。票も分散されるんだしさ。「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」ってか!?、散弾銃かよ。何を考えているやら。× 300万円で供託金合計が5700万円・・・。

広報では、N党のどの候補者の名前より大きく「立花孝志」とあって、「NHKに受信料を支払う人は馬鹿だと思います」とある。それと都政は何の関係も無い話。「N党の候補者に投票する人は馬鹿だと思います」の間違いではないのか、と言いたくなる。でも、5700万円も納税してくれる人は大事にしておこう。

投票日(7月7日)まで一週間以上ある。再度、選挙公報を精読して誰に入れるか真剣に考えよう (^^♪

posted by poohpapa at 06:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月28日

少しだけ、「良いこと」をしたような・・・(自己満足;汗)

昨日は、給料日の後の月末ということで駅前の三菱UFJ銀行もATMを使いたい客で店の外まで行列ができていた。それはまあ、「銀行あるある」といった光景だし、みんな大人しく並んで順番を待っていた。

どこの銀行もATMの前は行列を「己」状にして、少しでも多くの客が中に入れるようにしているのだが、私が列の先頭近くまで来た時にベビーカーを押した若いお母さんが入ってきた。1歳前のお子さんは泣いていたりぐずっているワケではなかったが、「早く用を済ませてここから出たいだろうな」と思ったので、お母さんが私の横(最も至近距離)に来た時に「宜しければ代わりましょうか?」と(笑顔で)申し出ると・・・、

「有り難うございます、大丈夫ですよ」と素敵な笑顔が返ってきた。似たようなケースでは、たまに「けっこうです」と、つっけんどんに辞退されることもあるが、昨日のケースでは、辞退されても気持ち良かった。

国や自治体は、子育て支援ということで「〇万円支給」とか経済的な施策をとっているが、そんなことより、子育て中のお母さん(あるいは、お父さん)を社会全体で気遣う優しい気持ちのほうが大切だろうな。

私は、「日本人は昔(私が子供の頃)と比べて劣化している」と思っていて、周りを見ていても、みんな「自分のことしか考えていない」、「気付きが無い」と思える。いつから日本はそんなになってしまったのか。

経済的な支援さえすれば若い夫婦が子供を産んでくれる、なんて考える政治家や役人は愚かだと思う。カネの問題でなく、子育てしやすい社会を作ることこそが大切。日本人の価値観を変えたほうが、夫婦に直接「経済的支援」をするより有効じゃないかな。その為に必要なのは小学校の「道徳」の授業だと思う。

そうか・・・、日本人の劣化は、欧米の価値観(個人主義)を取り入れすぎたことによるんだろうな。この国が「日本人らしさ」を取り戻したなら出生率も上がるだろう。「何でも人権」で「多様性を認める」ことが先進国の証、くらいに考えている日本人が増えてきているけど、それなら日本は後進国のままでかまわない。

posted by poohpapa at 06:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月27日

昨日は、こんなこともあったよ、手短に

昨日、定休日恒例の Jonathan's のモーニングに行ったら、フロアのお掃除のご婦人から美味しいクッキーを頂いてしまった。「いつもお菓子を頂いていますから」とのこと。「私のは道楽ですから気にしないで。だいいち、Tさんがいつも早く来て綺麗にしてくださっているから我々は気持ちよく朝食にありつけるのですから」と言ったら、「とんでもない、いつも美味しいお菓子を頂いて、励みになっているんですよ」、だと。

うん、狙い通りだ。「ご苦労様」と一言添えて、毎回違うお菓子を差し上げていて、そういうのが「ちょっとした楽しみ」になってくれたらいいな、と思っているワケで。ホール担当のスタッフにも毎回差し上げている。

食べ終えたお皿やドリンクバーで使用したグラスも自分で棚に戻しているよ、ホール担当が一人だから。

もしかすると、そのうち伊勢丹を出禁になるかも知れないから、Jonathan's は大切にしておかないとね。

な〜んちゃって (^^♪


さて、今日は記事が短かったので、と言っても、誰も「長い記事」を期待してないでしょうけど、連絡事項、

7月20日に郷里の母校「半田高校」の21期生の学年同窓会が開かれるので、20日から22日まで店は臨時休業。20日の同窓会の後、中学時代の恩師のお宅と、高校時代から凄くお世話になった先輩(地元のロータリークラブの元会長)宅を訪問して、知多半田駅前のビジホに一泊、翌朝、大阪に向かい、古くからのブログ仲間のご家族とランチを共にして、会食後に倉敷に。ヤフオクで知り合った出品者さんと飲み会。息子さんの大学のある茨城で部屋探しをさせて頂いていて、どちらも、会うのが凄く楽しみ。

お袋の第二の故郷、倉敷で1泊して22日に帰京。そうそう、学年同窓会、同窓生450人のうち100人以上が参加する予定。どんな顔に会えるかなあ。社会科の教科担任K先生(93歳)と、数学の教科担任O先生(年齢不明、K先生より上かも)も出席されるとか。O先生・・・、苦手だったんだけどね。1年時に隣のクラスの担任で、遠足のバスの中で生徒がフォークソングを歌ったら、「それが君たちの歌う歌かね」と言って、いっぺんでバスの中がシラケてしまった、と聞いていて。私も、O先生から嫌われていたかも。

いずれにしても、大半は現世で会えるのが最後だと思う。顔と姿をしっかり目と脳裏に焼き付けておこう。

posted by poohpapa at 06:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月26日

買い物中に声を掛けられて・・・

昨日は、うちのと地元の菊松食堂でランチした後、OKストアに買い物に行った。うちの普段の買い物は、頻度の順番で、南口の東急ストア、高島屋の地下のOKストア、ドン・キホーテ、伊勢丹の地下、かなあ。

OKストアの奥のほうで、毎朝一個ずつ食べているコーヒーゼリーを物色していたら、後ろから「坂口さん」と声が掛かる。振り向くと、同じ街の青果卸店の社長だった。その青果卸店、毎年、年末の28日に一般消費者向けに店を開放して青果を安く販売してくれる。年に一度しか顔を合わせないのだが、社長が私に声を掛けたのには理由があった。「宅建士の試験を受けたいんですが、いろいろ教えてください」だと。

声を掛けられて、最初は正直、ドキッとした。コーヒーゼリー、「手前鳥」(手前取り)をしてなくて、棚の奥のほうから取って籠に入れていたので、私のことを知っているスタッフから咎め(とがめ)られるのかな、と思ったのだ。何日に食べ終えるか計算して、いつも一度に10個くらい買っていて、混ざっていてもいいんだけど、なるだけ賞味期限が先のものを選びたいから、値引きシールなんか貼ってあるものは買わない。

ドキッとしたから少し動転して、最初は誰だか分からず、名乗って頂いて「ああ」と判った次第。以前に何人かの輪の中で、「これからは宅建を取っておくといいよ。今は不動産屋を開業する為だけのものでなく、大手製造業や商社、サービス業なんかの上場企業でも必要とされる資格になっているから、新卒でなくても転職する際も有利になるよ」と話していて、還暦超えくらいの年齢の社長が挑戦を決意したみたい。

教室に通わないようなので、近々「どんな教材を選んだら良いか」「どう勉強をしたら良いか」をアドバイスして差し上げよう。既に教材は持っているようだが、一緒に本屋さんに行って教材を選んであげよう。それにしても、お店は順調なようだし、青果卸と宅建がどう結びつくことやら。私の青果、いや、所為か (^^♪

昨日の夕方、青果卸店に最新の住宅新報紙と住宅新報が主催している(?)教室の案内を届けてきた。

これも一つの「ご縁」なので、しっかり応援して、合格するよういろいろお手伝いさせて頂きたい、と思う。

posted by poohpapa at 06:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月25日

ちっ!、無駄な時間を使ってしまったよ ( `ー´)ノ

昨日16時に南口の柴崎町にあるミサワホームに、当社の担当者 Mさんに赤外線(レーダー)距離計を差し上げるべく届けに行ってきた。昨年立川支部が会員業者に1個ずつ配布したもの。私も「欲しいな」と思っていたが実際に手にしてみると、あまり使い道は無さそう。それで何人かに「要る?、職業柄、使わない?」と声を掛けたらMさんが「欲しいです」と反応したのだ。それで持参して実際に見てもらったら、「ああ、いいですね、使わせて頂きます」とのこと。私の手元に置いといても価値が無いから凄く嬉しい。

話していたら、Mさんは7月の8日から12日までいないんだと。「どこか旅行でも行くの?」と訊いたら、「ハワイです」とのこと。営業所の中で「成績優秀」ということで、Mさんともう一人が参加するらしい。Mさんは招待だが、自己負担で奥さんと子ども二人を連れて行くとか。素晴らしい、一生の思い出になるよ。

で、「これは催促ではなく、絶対にお土産を買ってこないでね」と伝えた。私が紹介を出した分が3件契約になってそのお陰、というのなら話は別だが、紹介は出していてもまだ成果には繋がっていないのだから当たり前。そんなことを気にしていたら、せっかく家族で来ているハワイ旅行が楽しくなくなるもの。まあ、土産を選んだり買うのが楽しみな旅行(や相手)もあるだろうけど、今回の旅行はそうではないと思うし。会社の同僚にも旅行に出発する前にそう伝えておけばいい。私の言ってることは間違いではないだろう。

さて、ここからが本題、

帰りもモノレールで立川北駅まで戻ったら、JRの北口のコンコースが物々しい厳戒態勢・・・。マイクを持った男が「間もなく蓮舫候補が到着します」と言っていた。時刻は16時45分。この後の予定は無いから待っていて、写真を撮って友人に送ってやろう、と思って最前列に向かおうとしたら、警察官が金属探知機で一人ずつ持ち物をチェック。たかが野党の候補者が一人来るくらいでコレかよ?、ここは空港か!?

警察官とSP(女性SPも含めて)30人以上いたかも。物々しい警備だった。蓮舫ごときが警護対象??

警「恐れ入りますがバッグを開けて中身を見せて頂けますか?」
私「はい、いいですよ」

バッグの中をごそごそチェック、

警「この小さな袋は何ですか?」
私「それは、まあ、コ〇ドームですけど・・・、いけませんか?、そんなの訊かなくても分かるでしょ!?」

警「こんなもの、旦那さんの歳じゃもう必要ないでしょ、なんでいくつも持ち歩いてるの?」
私「いいじゃないですか、個人の自由でしょ、そんなの。ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たるから予備だよ・・・」

警「え?、鉄砲??、旦那さん、銃を持ち歩いてるの?」
私「いや、そっちの銃じゃなくて、生まれた時から股座(またぐら)に付いてる銃ですよ、いけませんか?」

警「いけなくはないけど・・・、私は、逆に取ってしまいましたから・・・」
私「取ったんかい!?、見かけによらず性〇一性障害ってヤツなのかよ<`〜´>」

こんなやりとりの後、最前列のほぼ中央に。ところが、5時になっても蓮舫は来ない。5時34分になって、別の男がマイクを掴み、「蓮舫候補の立会演説会は6時から行います。今しばらくお待ちください」だと。それまでは都議会議員が入れ代わり立ち代わり挨拶をすることに。待ってて損した、あほらし ( `ー´)ノ

私が最前列を離れると、後ろの男が嬉々として最前列へ。昨日と違い充実度ゼロの一日だった、はあ(涙

まあね、警察官とのやりとりは「つまらないジョーク」だけどね。そう言えば、ネットに「蓮舫を〇す」と殺害予告をしていたヤツがいたから、そのせいかもね。放っておけばいいのに・・・、と、正直、思う (こら ^-^;

posted by poohpapa at 06:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月24日

ミサワホームの「バス見学会」に行ってきた

数日前にミサワホームの営業マンから「23日の日曜日に多摩支店主催のバス見学会があるんですけど、参加して頂けませんか?」と電話があった。参加者が少ないようで、勉強にはなるから引き受けた。

バス見学会、と言っても、観光バスを見に行くんでも浴室の仕様を見に行くんでもないよ。バス見学会は嫌いじゃないからかまわないんだけどね、立川駅の南口のミサワホーム多摩支店を朝9時に出発・・・。

てことは、家を8時に出なければならないから、それは辛い。生憎の雨だったので、いつもなら歩いて行くのだがモノレールで向かった。8時45分に到着して、予定通り9時に出発。参加者は30名もいない。不動産屋向けの見学会、全部が不動産業者かと思ったら、お客さんが8割で不動産屋は2割だとか・・・。

向かった先は高井戸にある多摩本社。小さなお子さんも何人かいたな。既にミサワホームで家を建てることにしているお客さんや商談が進行中のお客さんにミサワホームの建物の構造的な堅牢さを見せるのが目的。ミサワの建物は釘を使わない(木造)パネル接着工法。南極にある昭和基地の観測越冬隊の建物もミサワが協力して建てていて、技術者が一人、常に基地にとどまっている。気温は、平均−45度。毎日が台風でマイナス数十度で最大風速60m/Sの風が吹く世界・・・。私には到底無理、即死するかも。

以前、うちの管理物件に南極越冬隊員のお客様がいて、「来月、しらせで南極に向かいます」と仰って退去なさった。奥さんと子どもを山梨に残しての単身赴任、帰還日も不明、ご家族も心配なさってるだろな。

ある大家さんが「海外旅行の最終目的地は南極」と仰っていて、南極ツアー料金は高い。仮に値段が安かったとしても無理。私と同年でオランダとベルギーの旅行ではご一緒した。でも南極は誘わないでね。

で、高井戸の多摩ミサワ本社には地震を体験できる装置がある。まるで遊園地のアトラクションみたい。そこで震度7を体験した。もし南海トラフ云々で東京を震度7の地震が襲ったら我が家も倒壊するだろな。良い体験にはなったけど、スタッフの「もう一度体験したい方はいらっしゃいますか?」との案内は無視。

帰りのバスの中でクイズ大会(5問)があって、「全問正解した方にはミッフィーのバスタオルを差し上げます」と言っていたんだけど、結局は全員にくれた。うちのに電話して「ミッフィーのバスタオル、要る?」と訊いたら、「あ、見たい、見たい」だと。持ち帰って見せたら、「けっこう大きくて、すごくいいバスタオルだね。だけど、こういうのは(ミッフィーを)好きな人に使ってもらったほうがいいかもね」とのことで、伊勢丹のB1の酒売場の(ミッフィー大好きな)スタッフに届けることにした。今までいろんなグッズをミサワホームから頂いて、差し上げたけど、たぶんこれが最高。きっと大喜びすると思う。仕事の合間に届けよう。

バス見学会から戻って、モノレールで高幡不動に移動して一戸建て物件の案内。充実した一日だった。

posted by poohpapa at 06:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 出入りの業者、各種営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月23日

ちょっと嬉しい話、二つ (^^♪

一つめは、

今日、売買のお客様を案内すべく、事前に物件の有無の確認と内見依頼をしようと電話して名乗ったら、

「もしかして、住宅新報にコラムを書いていらっしゃいませんか?」と訊かれて、「はい、書いてます」と答えたら、「私は最初(第一話)から読んでいます」と明るい声。そんなふうに訊かれたのは今回で3度目。

そういうのは凄く嬉しい。励みになる。もしかして「買い付け証明」が入らないかな、と期待したりして。

ちなみに、他の2回は、1件が東所沢の業者さん。過去の記事をファイルしてくださっていて、感激。なんだけど・・・、私が不義理をしていて申し訳ない。お世話になったし、ご担当者も素晴らしく感じが良い方で、「仕事の用事でなく、またお邪魔させて頂きますね」と私のほうから約束していながら果たせておらず、東所沢には足を向けて寝られないや。そういう「ご縁」に支えられて、私は今も生かせて頂いている。

あと1件は、家を買う時の住宅ローンの三井住友系の金融機関の担当者さん。うちは「本来は断られるような内容」だったけど、住宅新報にコラムを書いている本人だと知って凄く喜んでくださって、「では、このローン、何が何でも通させて頂きます」と頑張って通してくださった。なので、今の家に住ませて頂いている。だから当時と比べて金利が下がってきても「借り換え」は絶対しない。それはうちのも了承している。

ちなみに、先に住宅ローンの相談をした多摩信用金庫の職員、うちの斜め前のDホームに行って、「あちらは、いいとこ200万くらいまでしかローンは組めませんね」と話していたとか。ふつう、そんなこと同業者に言うかねえ。うちはDホームとは仲良くしているし、ワケあってDホームから家を買ったんだけどさ。

そして、話が飛んじゃったけど、昨日、嬉しかったもう一つの話は、

ある高齢婦人の短期貸しの契約を、うちの店まで来てもらうのは大変だから、客付け業者の事務所で行うべく私が出向いて契約を行ったのだが、87歳のご婦人から「話が面白くて楽しかったわ」と仰って頂いたこと。同行してくださってた娘さんにも喜んで頂けた。最初は表情が硬かったけど徐々に打ち解けて。

87歳で戸建てをお建てになる、当然にローンは組めないから現金一括払い。資産家だったんだ・・・。建て替えた家には一人でお住まいになる、とのことで、私が見聞きした最高齢の施主さん。その年齢でもとても頭脳明晰でお元気でいらっしゃるから、100歳を超えても健在かも。私のほうが先に逝きそう(滝汗

「平屋のお家をお建てになるんですか?」と訊くと、「いいえ2階建てですよ。2階は・・・、使いません」とのこと。娘さんが2人いらっしゃるから、ゆくゆくは(どちらかの娘さんに)相続させるつもりなんだろうな。女性ばかりでは何かと危ないから、私で良ければ喜んで婿養子に入らせて頂きますが・・・、ダメか(こら

posted by poohpapa at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月22日

最愛の(?)伊勢丹を出禁になるかも

昨日、伊勢丹に行って買い物をしてレジでちょっとしたトラブルになった。私のスマホに入っている三越伊勢丹のポイント用バーコード、実は、うちののスマホのスクリーンショットで、私も伊勢丹のアプリは入れているが、ポイント用バーコードはうちののもの。買い物の度にレジで出していて、2年間、一度も「これは使えません」と言われたことは無い。だが、昨日はレジの担当が初めて見る顔で、「使えない」と譲らない。

「そんなこと言ったって、週に2度くらいはB1で買い物しているけど、今まで一度も『ダメ、使えない』と言われたこと無いよ。例えば(不可能だけど)ダブルでポイントを貯めようとしてたりしてんじゃないから構わないでしょう」と言うと、「上司を呼んできますのでお待ちください」とレジを離れた。待つことしばし・・・、

またまた初めて見る顔で、「お客様、スクリーンショットのバーコードは使えませんのでご理解ください」だと。「でも2年間これで通っていたよ」と言うと、「たまたまレジの担当者が知らなかっただけです」と譲らない。2年間も、誰も気付かない、そんなことがあるものかねえ。集合レジだけでなく、いろんなショップで買い物していたけどちゃんとポイントを付けてくれていたけどなあ、2、3度気付かれなかったワケじゃなし。

「あのさあ、じゃ、一番向こうのレジに行くからいいよ」と言うと、「行っても使えませんよ」とキツイ顔。「あなたが付いてきて、レジの担当者に『使わせるな』と言う、ってことね」と言うと、「はい、そうします」だと。

「なら、買い物はやめるからいいよ」と言って、読み取ってはいたけど清算前の商品を元の場所に返した。

差別ではなく、女は、男と違って融通が利かない。これね、気持ちよく解決する言い方(方法)があるんだけどね。「でしたら、今回はお受けしますが、なるだけ早くご自身のポイント用バーコードを取得して次回からはそちらをお使いください」と言えば済む話。ま、直ぐには作らないけどね、レジを選ぶだけのことで。

あの上司の眼つきや表情からすると、遠くない将来、私は伊勢丹を出禁になるかもね、ま、いいけどさ。

コロナ当初、地下の集中レジの横にあるエスカレーターを止めて、反対側のエスカレーターだけ動かしていて、それだと買い物を終えた後、さらに1階で、唯一の出入口の反対側に出るから客は二重に遠回りをさせられることになる。レジ横のエスカレーターを動かして反対側を止めれば客は面倒な思いをしなくて済む。そう提案したら若い正社員の男が「いいえ、これでいいのです」と取り合わなかったのを思い出した。

マネージャーを呼んでもらい同じ提案をしたら、直ぐに現場を見に行ってくれて、「たしかに仰るとおりですね」と、動かすエスカレーターを逆にしてくれた。あの時の若い正社員、きっと出世しないだろな、と思う。

さて、と、カスハラまではしてないけど・・・、いつ出禁になってもいいように首を洗って待っていよう (^^♪

posted by poohpapa at 06:21| Comment(6) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月21日

国税局?、水道局?、どっちやねん ( `ー´)ノ

こんなメールが届いた。

国税局からのお知らせ
水道局をご利用いただき、ありがとうございます。

このメールは、未払いの水道料金についてご連絡させていただくものです。お手数ですが、以下の内容をご確認いただき、早急にお支払いいただけますようお願い申し上げます。

合計水道料金:940円

▼ 支払いの詳細リンクエント
お支払い期限: 2024/6/14 17:11:39

【重要なお知らせ】 延滞料金を3日以内にお支払いいただけない場合、72時間後に停電が発生する危険性がございます。

よくある問い合わせ(FAQ)や操作方法動画等を掲載しています。
(水道局HPに遷移します)
-----------------------------------------
※このメッセージは自動的に送信されております。本メールに返信いただいても、対応できかねますのでご了承ください。
-----------------------------------------

Copyright c Bureau of Waterworks Metropolitan Government. All Rights Reserved..f-clef.tuba19671110 motonari_kyudo.unity.h.y.black



水道局をご利用いただき、ありがとうございます」って・・・??、

水道は使っているけど、水道局は使ってないなあ。それにしても、いつから国税局は水道料金の徴収をするようになったものやら。同じメールが翌日も届いたけど、国税局?、水道局?、どっちやねん ( `ー´)ノ

国税局も、税金を払ってもらっても「国税局をご利用いただきありがとうございます」なんて言わないよな。

さらに、【重要なお知らせ】 延滞料金を3日以内にお支払いいただけない場合、72時間後に停電が発生する危険性がございます。

水道料金を滞納すると電気を止められる・・・、じゃあ、ガス料金を払わないと携帯が止められたりしてね。

冒頭の21文字で詐欺メールだと分かる出来の悪さで笑ってしまう。作ったの、日本人じゃないだろうな。

posted by poohpapa at 05:54| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月20日

人間のやることだから間違いはあるもの、それでもMLBは今日も熱い

一昨日の大リーグ、ロッキーズ VS ドジャース戦、結果は、大谷のいるドジャースが最終回に5点差をひっくり返して逆転勝利。なんだけど・・・、

勝利まであと1球からハーフスイングの判定、「振っていない」ということだけど、私は「どう見ても、あれ、完全に振っている」と思った。まあね、いくらビデオ判定が導入されたとしても、野球の審判を(人間でなく) AI がやったのでは味気ない。たまには審判に暴言を吐いて退場になる選手がいてもいいとは思う。

「防御率7・81のリリーフ右腕キンリーが1死満塁からヘイワードに代打満塁被弾」って、救援投手の防御率じゃないよね。そいつが出てきたら必ず逆転できる、と思っちゃうくらいの数字。マイナー落ちしないのかね。始球式に呼ばれたグラビアアイドルだってもうちょっとマトモな球を投げるんじゃないかな (^◇^)

審判の誤審で勝負の結果が逆になるのは如何なものか、とは思うけどね。それにしても、ロッキーズの借金が23・・・。開幕当初は首位にも立った我が中日ドラゴンズ(借金6;セ最下位)といい勝負じゃん。

おや、パの埼玉西武ライオンズ、6月でもう借金25・・・、ロッキーズの上をいってるんだね。それも凄い。

でも、最近思うんだよね、日本のプロ野球、いい選手はみんな(年俸が桁違いの)MLBを目指してアメリカに行ってしまうから、今に日本のプロ野球の人気が凋落してみんな2軍戦みたいにならないか、心配だ。

そんなこと、つらつら考えていた。うちは無借金だけど、業界では最下位のほう、他人のことは言えない。

posted by poohpapa at 07:38| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月19日

これは参考になります

ヤマト運輸やAmazonの“なりすまし”に注意!「信じちゃダメ」騙される前に要チェック。見極めるポイントとは!
暮らしニスタ によるストーリー

毎日、夥しい数のフィッシング詐欺メール、迷惑メールが届くんだけど、最近のは巧妙化してるよね。一目見ただけでは本物のメール、飛んで行った先が本物のHPみたいに思えるものが増えてきた。今もたまにあるけど、「差出人も受取人も私になっている」ケースもあるし、私が所有していない銀行のカードやクレジットカードで「未払いがあるので、このままではカードが使えなくなります」などと警告してくるメールも。

このままでは使えなくなるどころか、昔も今も使えてないんだよね、持っていないし作ったことも無いし(笑

私はクレジットカードはJCBしか使わない。銀行のカードに最初からクレカ機能が付いていることもあるけど、国内では「他のクレカは使えるけどJCBは使えない」なんてショップは少ないのと、JCB側で保険に入ってくれていて、もしカードを盗まれて通販なんかで他人に使われたら申告すれば支払わされることは無い。ただ、VISAなんかと違ってヨーロッパでは使える店舗が少ない。米国やアジアでは強いけどね。

昔はアメックスのゴールドカードを持っていたけど、年会費が値上がりしたし使わないから解約した。年会費だけで言えば今のJCBの半分以下だけど使える特典やサービスが少なくて、どうしたって確実に年会費の元が取れるJCBザ・クラスには敵わない。本来は私なんかが持てるカードじゃないだろうけど、そのつもりはなくコツコツと利用履歴を積んでいたらJCBからザ・クラスへの招待状が届いた。恥をかきたくないから放置してたら、しばらくして2度目の招待状が・・・。ダメ元で申し込んだらカードが届いて驚いた。

今は無くなった特典だけど、会員の同伴か紹介が無ければ入れないTDLの「クラブ33」にも年に一度は入れたし。最大で8人まで(?)入れたので友達を誘って何度か行った。トートバックも買って配ったっけ。

お〜い、たかさ〜ん、私が配るのはお菓子だけじゃないよ。トートバック、うちの在庫も残り2個になった。

話を戻して、

詐欺メールも進化しているし、いろんなところから届く。こないだ傑作なのがあったから今度紹介したい。

posted by poohpapa at 06:11| Comment(6) | TrackBack(0) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月18日

昨日に続けて、Instagramの 記事から

「内面は表面化する」


「心の状態」は、部屋にあらわれる

「寂しさ」は、金遣いにあらわれる

「気品」は、言葉遣いにあらわれる

「本性」は、別れ際にあらわれる

「哀愁」は、色気にあらわれる

「我慢」は、怒りにあらわれる

「無知」は、傲慢にあらわれる

「感謝」は、謙虚さにあらわれる

「余裕」は、優しさにあらわれる

「決断」は、未来にあらわれる

「偶然」は、必然的にあらわれる

「運命の人」は、探すのをやめたらあらわれる

「性格」は、顔にあらわれる

「生活」は、体型にあらわれる

「本音」は、仕草にあらわれる



不動産屋からすれば、

「心の状態」は、部屋にあらわれる

は、まさにその通り。入れてみないと分からないけど、「片付けられない症候群」の人は精神の病だね。

「本性」は、別れ際にあらわれる

も、たまに「管理会社を替えますから」と一方的な通告だけで関係が切られてしまう家主がいて、「いつも家主に何かの損害を与えないよう一生懸命気配りしていたのに何で??」、と言いたくなる家主もいる。家賃が遅れている入居者の分も「全員が振り込んできたもの」として立て替えて翌月分を前月の末に振り込んだりしてるけど。私もいちいち「103号室の家賃が遅れています」とか伝えてないからだろうけど。

それは、離婚する際も感じることだろうね。え?、「オマエはどうだったんだよ!」ですって?。はい、別れ際にあらわれてましたですよ。もちろん「長い間ありがとう」なんて言えません。「まだやり直せるかも」などと思われても困るから。ただし、元妻が「だったら私はお父さん(私)に付いて、この家(義父母との2世帯住宅)を出る」と言ったならやり直すつもりでいて、現妻も了解してくれていたけど。それは本当の話。

「性格」は、顔にあらわれる

も、人間どんなに「いい人」を装っていても顔に全て出てしまうもの。人を見る目、って、顔を見る目、と言ってもいいほど。顔を観察していれば「どんな人柄か」は分かるものだと思う。「顔を見る目」を養いたい。いや、待てよ・・・、顔ではなく、「性格」は目にあらわれる、と言っても過言ではないかもね。目を見よう。

「寂しさ」は、金遣いにあらわれる

断っておくけど、私は、寂しいから「いろんなお菓子を延べ400人以上にバラ撒いている」んじゃないよ。

ま、気になったのはそんなところかな・・・。

posted by poohpapa at 06:51| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月17日

去る者は追わないこと

Instagram で見掛けた短い記事、

「去る者は追わないこと」

仲が良かった人と、話が合わなくなったり、距離を感じるようになったり。
人間関係の行き違いは無理に軌道修正をしないことです。
流れに任せる、これも縁です。
人生は手放すほど良くなっていきます。
あなたにふさわしくない人は
ふさわしい人に席を空けるために去っていくのです。


深いなあ・・・。私はそんな境地には達していないかも。せっかく友だちになれたのだから大切にしよう、と考えてしまっていて、とてもとても「あなたにふさわしくない人は ふさわしい人に席を空けるために去っていくのです」などと考えられずに、喧嘩をしたりすると、軌道修正しなければ、と、もがいてしまっていた。

何かでトラブっているのに、悟りを開いたがごとく一人静観していたなら無責任、不誠実、と思ったりして。

同業者で、私と仲良くしていて信頼関係が築けている人もいれば、蛇蝎のごとく嫌う人もいる。最初は仲良くしていたのに、今は道ですれ違った際に会釈しかしない役員もいる。疎遠になった理由・・・、私は間違ってないと思うけどね。だから「席を空けてくれて有り難うね」と今なら言える。皮肉になるけど (^◇^)

もう一つ、「人生は手放すほど良くなっていきます」・・・、私は何でも大事に抱え込んでいて、目から鱗。

と言っても、コロナ以降、ヘソクリから200万円以上「お菓子のバラ撒き」等で使っているからケチではない、と自分では思うけど。そういう話でなく、何かを手放す(捨てる)ことでストレスから解放されたり別のモノに挑戦できたりする、ということだろうね。解かる人だけ解かってくれればいいや、と最近は思える。

少なくとも、自分(私)を大切にしてくれない人のために時間を使うのは勿体ない、時間の無駄だろう。互いに大切に思える、そういう人のために時間もカネも使いたい。好きになってくれなくてもかまわない、嫌ってもいい。どうしたところで私を嫌う人、一定数はいるのだし。人から嫌われること、全く気にしてない。

さて、差し当たって、何から手放そうかな。モノか(今は価値観が合わなくなっている)友人知人か・・・。

posted by poohpapa at 06:24| Comment(12) | TrackBack(0) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月16日

街で丁寧に挨拶してくださった人

駅前の銀行に行こうとして店を出て100mくらい歩いたところで宅配のトラックに会った。配送員が降りてきて、「いつもお世話になっております。実は今日で移動になります。いつも缶コーヒーを頂いて助かりました」とのこと。と言っても、遠くに行くのでなく、担当地域が立川駅の南口になるだけだが。それでも、国立市の営業所に所属するらしい。そうであれば、以後は滅多にお目に掛かれることは無いだろうな・・・。

「立川の駅前でよくお見掛けしてたんですよ」だと。そうなんだ・・・、良かった・・・、「伊勢丹で」でなくて。実は、ある家主さんから「声は掛けないけど、伊勢丹の地下でよく見掛けてます」と言われてたりして(汗

コロナ以前から、荷物を届けてくれると必ず缶コーヒーを渡していたけれど、コロナ以降は、皆が家に引き籠って、仕事も、出勤せずに在宅ワーク(リモート・ワーク)になる中、物流の最前線で経済を回してくださっているのだから、街で宅配便の車を見掛けた時には店に戻って缶コーヒーやお菓子を届けたりしてた。

だからだろう、忙しいのに、丁寧にお礼を言ってくれて感激した。それで、「まだこの辺にいますか?」と訊くと、「はい、います」とのこと。店に戻って、缶コーヒーの微糖を6缶とアーモンドチョコを届けて差し上げた。「もうしばらく会えないでしょうから。この2本は冷えていますが、4本は常温です」と伝えたが、どのみち車にはクール便の荷物を入れる冷蔵庫があるし、一気に6本飲むワケではないだろうから大丈夫だろ。

でも寂しくなるなあ。この地域の担当はたしか6人いるかと思うのだが、ここ数ヶ月で3人は移動になっている。街で行き交うと運転席から手を振って会釈してくれていて、そういうのは楽しみだったから寂しい。

国立の水に馴染めなかったら立川に戻っておいでよ。いつまでも、仲間とともに待ってるよ。今日が(この地域の配達の)最後の日ということで、最終日に会えて本当に良かった。こちらこそお世話になりました。

posted by poohpapa at 06:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月15日

究極の選択と究極の日帰り

昨日の夕方、店の前の郵便受けに、自転車で来てチラシを入れていく女性の影が・・・。

宅配のDM?、と思ったら、近く始まる都知事選の蓮舫の応援チラシ。発行しているのは共産党みたい。

今回の都知事選、自民党も共産党も独自候補は立てないみたい。保守系は現職を支持して、野党側は蓮舫を支持するようだ。都知事選には、合わせて20人ほどが立候補するようだが、「この人なら」という意中の候補がいない。現職と蓮舫の一騎打ちになりそうだけど、それって都民には究極の選択だよね。

自民党は補欠選や地方自治体の長を決める選挙で連敗続きで腰が引けていて独自候補が立てられず、野党側は知名度の高さで現職に対抗できそうな蓮舫を担ぎ上げて、まあ、どちらかに決まるだろうけど。他に誰かいないものかねえ・・・。今回ばかりは選挙公報をしっかり見て誰に入れるか決めたいと思う。

小池百合子と蓮舫・・・、究極の選択で、棄権をしないなら緑の狸のほうがマシかな。蓮舫だけは嫌だなあ、拒絶したい。緑の狸も好きじゃないけど、蓮舫を都知事にしないことが最優先になる。都民は不幸。

はてさて、たくさん立候補するのは緑の狸と蓮舫のどちらに有利かな?、より票を食われるのは蓮舫か。

そうそう、今回の都知事選、街にはずいぶん前から25人くらいがポスターを貼れるボードが立っている。立候補しても資金的にポスターを作れない候補もいるから、たぶん半分以上が無駄になると思うけどね。

ところで、私とうちの、私の長男が通っている理容院の店長、明後日、究極の日帰り(帰省)をする。郷里は沖縄、朝一番のフライトで沖縄に帰り、その日のうちに羽田に戻る。定休日の月曜日、一日だけの帰省・・・、忙しそう。明後日の早朝に家を出るのでなく、明日仕事を終えたら羽田に向かい、空港で一晩過ごす。でないと朝イチのフライトに間に合わないから。厳密に言えば「日帰り」にはならないかもだけどね。

なんでも、お父さんの誕生日らしい。私も、郷里(愛知県半田市)を捨てて54年、沖縄よりずっと近いけど日帰りはしたことないなあ。帰ったら会いたい友だちはいっぱいいるしね。ま、とにかく、無事にお帰りを。

posted by poohpapa at 06:38| Comment(6) | TrackBack(0) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月14日

いつも読ませて頂いている「相田公弘さんの Facebook の記事」から

相田公弘さんのご了解を頂けましたので全文をコピペさせて頂きます。多くの方にぜひ読んで頂きたいので。リンクを貼ろうとしたのですが、この記事だけを紹介することが(私には)できなくて。


【ごうちゃん】
母が24歳、父が26歳、自分が6歳の時に両親は離婚した。
母が若くして妊娠し、生まれた自分は望まれて生を受けた訳ではなかった。
母は別の男を作り、父は別の女を作り、両親は裁判で自分の親権をなすり付け合っていた。
それを見かねた母の弟、つまり自分の伯父は
「俺がこの子に愛を教える。
貴様らは最低だ。
どこにでも行ってしまえ。二度とこの子の前に現れるな」
そう言い放って僕を引き取った。
こうして伯父と僕との共同生活が始まった。

幼い僕はまだ大人の事情を知る理解力がある訳がなく、突然消えた両親と、突然現れた熊みたいなあんちゃんに戸惑いが隠せなかった。
ただ足りない頭ながらも、毎日いがみ合う両親と、二人に殴られる毎日で、いつか両親は自分を捨てるだろうと薄々感じていた。
伯父は自分のことを伯父さんではなく『ごうちゃん』と呼べと僕に言って聞かせた。
多分、両親の居ない僕に伯父さんと呼ばせるのは酷だと思った、ごうちゃんなりの優しさだろう。
ごうちゃんは23歳で土木作業員。ボロいアパートで一人暮らし。
僕は最初はぎこちなかったものの、いつの間にかごうちゃんのことが大好きになっていた。
ごうちゃんとの毎日はとても楽しかった。
土木の軽トラで毎日幼稚園まで迎えに来てくれて、その足で夕飯の材料を買いに行った。
料理は天才的に下手くそで、不味いね不味いねと笑いながらも作った料理を平らげ、眠くなるまでプラモデルを作ったりして遊んだ。
休みの日になると朝から日が暮れるまでキャッチボールやサッカーを近所の子供達を交えて遊んだ。
運動するごうちゃんは、成人した男とは思えないほど大人気ないプレイをする。とにかく、容赦ないのだ。
悪いことをすると躊躇なく殴る。
でも、何か良いことをすると頭をガシガシ撫でて思い切り褒めてくれた。
自分がなぜこの環境に置かれているのかも忘れるくらい、ごうちゃんは僕に愛を、優しさを、喜びを与えてくれた。
小学校の授業参観も母親達に混ざって、似合わないスーツで来てくれた。
遠足のお弁当も夜なべして作ってくれた。
今だにリュックの中でべちゃべちゃになったカレーは忘れられないよ(笑)。

高校で始めたラグビーの応援にもいつも来て、大事な試合前には丹念にマッサージしてくれた。
高校卒業して働くつもりだったのに、
「やりたいことがあるんだろう。糞ガキが家のことなんか心配すんな。俺はまだ若い」
そう言って服の専門学校に入れてくれた。
就職の内定が決まった時は、鼻水を垂らして泣いてくれた。
初めての給料で材料を買い、ごうちゃんにスーツを作った時は、初めておもちゃを買ってもらった子供みたいにはしゃいでいた。
ごうちゃん、結婚式に着てくれたね。奥さんに長い間待たせてさ。俺のことなんて気にしないでさっさと結婚しちゃえばいいのにさ。
これからは俺ではなく自分と奥さんの幸せを大切にして欲しいと願ったのに。
神様なんて本当に居ない。
ごうちゃんは仕事の現場で突然倒れて即入院。2週間後に手術。
手術から1ヶ月後には呆気なく逝ってしまった。
今でも忘れられない。
死に際になり意識が失くなったごうちゃんに、僕は咄嗟に叫んだ。
「父さん!」
言った瞬間、自分に驚いた。
でも続けて何回も叫んだ。
父さん、父さん、父さん、父さん…。
ごうちゃんが倒れて一度も涙なんか出さなかったのに。
自分の口から溢れ出る父親への呼び掛けに涙が止まらなかった。
ごうちゃんは薄っすら目を開けて、意識を取り戻した。
そしてゆっくりと、震える腕で、僕の頭をガシガシと撫でた。
あんなに逞しかった手は枯れ枝のようになっていた。
でも誰よりもその手は温かかった。
そして静かに目を閉じて動かなくなった。
それっきり二度と目を覚まさなかった。

ごうちゃん、病室で紹介した女の子と結婚して子供が生まれたよ。男の子だよ。
ごうちゃんから一字もらったからね。
ごうちゃんに抱っこして欲しかった。
抱き締めて欲しかったよ。
お父さん、お父さん、お父さん…。俺のお父さん。俺のお父さん…。
あれから今日の命日まで何年も経ったのに涙が止まんないよ。
実の両親の顔なんか今は全く思い出せない。
お父さん、伝わったのかどうかも分からないし、面と向かって言ったのは一度きりだけどいいよね。
血の繋がりがなくてもあなたは私の父親であり、母親でもありました。
今度生まれ変わったら本当のあなたの子供として生まれたいと思うよ。
そうして何度でもあなたに頭を撫でられたい。
お父さん。
今、とても会いたいです。

※しあわせになるレシピよりシェア❗
🔵他の投稿をページ「あいことば」に記載してます。m(_ _)m
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064438849199


相田公弘さんは、あの相田みつを氏と父親同士が従兄(いとこ)なんだとか。なるほど、だからこの文才。


ところで・・・、

私は友だちが多い。しかも、ただの友だちでなく「良い友だち」ばかり。私が高校生の頃、亡くなった母が「久夫はいい友だちをいっぱい持っとるなあ。日本一だろな」と言っていて、自分でもそう思っている(^^♪

何かのトラブルで、兄貴から「血の繋がった兄弟と赤の他人の友だちとどっちが大切だ!?」と叱られたが、「そんなの決まっとるがん。血が繋がっていたなら仲が良くて信頼できて当たり前。血が繋がっとらんのに仲良くできて信頼できる友だちのほうが大切だがん」と答えたら呆れられたけど、うん、私が正しい。

posted by poohpapa at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月13日

昨日の朝は Jonathan's まで2往復

「月に一度の店内清掃デーで8時オープンで出直したか」ですって??

いいや、7時からオープンしてたよ。いつもどおりモーニングを食べて7時半に店を出て、出直したんだよ。

仲良くしているスタッフのSさんから、「先週から腰を痛めてしまいました」とのメールがあったので、そういう痛みに効く、そういうの「湿布薬」というのかなあ、膏薬を届けたんだけど。我ながらマメだなあ、と思う。

正式な名称は、ロキソプロフェンNaテープ 50mg「三笠」

大きめなのと、その半分のサイズのを二袋ずつ(一袋7枚入り)お届けした。本当は、私が医師に処方してもらった薬を、余っているからと言って、そして、症状が似ているからと言って他の人に回すのは良くないんだろうな、と思う。でもまあ、調べてみたら通販でも売っているくらいだから勘弁してもらおう (^◇^)

通販で売っているどころか、あのジャパネットで売ってたよ。最近は手広く食品なんかまで売ってるよね。

その「ロキソプロフェンNaテープ」、歩きすぎで膝(の裏)を傷めて処方してもらったんだけど、寝る前に貼っておいたら昨日まで膝が痛かったことをすっかり忘れてしまうほどに劇的に効いた。それは怖いけど。

Sさんに届けたら、「あ、これ知ってます、使ったことあります。凄くよく効きますよね。以前は病院でもらってたけど、病院が替わったら新しい病院じゃ処方してくれなくて・・・。なので助かります」と喜んでくれた。

良かった、2往復した甲斐があった (^^♪

実は数日前も2往復しているけどね。とても感じの良い大学生のバイトのOさんが大学を卒業して、そのまま「すかいらーく」の正社員になった、と聞いたもので、今頃になって就職祝いのお菓子を届けたよ。まだ学生バイトだと思っていたけど、正社員になったと聞くと、何となく、こちらの見る目も変わるものだね。

「辛いこともあると思うけど、頑張ろうね、応援しているからね」との言葉を添えて。うん、偽善者かも(汗

posted by poohpapa at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月12日

何というタイミング・・・、生き延びてくれよ

保護猫(野良猫)の話ではない、たぶんヒヨドリだと思うのだが・・・、

昨日の夕方、駅前の銀行に行こうとして、店の前の歩行者用信号機がある横断歩道を渡らず、うちの店から100mくらい駅方向にある(歩行者用信号機の無い)横断歩道を渡ろうとしたら、道路に黒い塊が。

いつも店を出てバス通りの向かい側に渡るのだが、どういうワケか歩行者用信号が赤であることが多く、だいたい「水廻りのホームドクター」がキャッチフレーズの小川屋商店さんの前の(信号の無い)横断歩道を渡っていて、たまたま車の流れが途切れていたので近寄って、見たらヒヨドリで、まだ生きている・・・。

後で図鑑で調べたら、成鳥より一回り小さかったので、もしかして群れとはぐれてしまった幼鳥か。私が掴もうとしたら飛び立って逃げるかな、と思ったのだが、その元気は無かったみたい。それと、アスファルトのヒビ割れの隙間に細い足の先が挟まってしまっていたので逃げられなかったみたい。餌を求めて道路に下りて足が挟まったものか、とにかく助けなければ直ぐに車に轢かれそう。何というタイミングの良さ。

両手で包んで小川屋さんの事務所に入ると、社長の奥様が黒っぽい塊を見て「キャア!」と悲鳴を上げる。「今、お店の前の横断歩道に落ちていたんですよ。相当に弱っていますがまだ生きているみたいなので動物病院に連れていきたいのですが、鳥を診てくれる動物病院を調べて頂けませんか?」とお願いすると快く協力してくださったのだが・・・、鳥を診る動物病院は見つからない。あっても「院長が不在で今は無理」とか、けっこう遠くてタクシーでないと行けない距離だったり・・・。店に車が無いことで物件の案内で困ったことは無いが、こういうことで困るとは思わなかったな・・・。ま、タクシー代の負担は覚悟した。

そんなやりとりをしていたら、さっきまで瀕死の状態だったハズの鳥が事務所の対角線の角まで飛んでいった。飛び立てるほど回復したワケでなく、最後の力を振り絞って、という感じ。床に下りたので、また両手で包んで、社長の奥様に「もしかすると水が飲みたいのかも」と言うと、皿に水をいれて出してくれた。嘴を近づけると、小さく「ドクン、ドクン」と水を飲む感触が伝わってきた。あ、飲んでる、ちょっと安心した。

「外の植木に掴らせてみましょうか。回復したら仲間のところに飛び立つかも」と言って、そっと木に掴らせると、木にはとまらず草の中に消えた。「あとは自身の生命力、生きようとする意志がどれだけあるか、かも知れませんね」と言ってヒヨドリの保護はお終い。営業中に快く協力してくださった小川屋さんに感謝。

それにしても、落ちていた場所から考えると、ものの数秒から数十秒、私の保護が遅れていたら、間違いなく車に轢かれていただろう。「今日一番のいい仕事」だったと思う。せっかく助かった命、大切にしろよ。

野良猫のみーちゃんの保護をするようになって、猫以外の動物の生命も慈しむようになったのは小さな進歩かな。以前はバイパスの横断歩道の真ん中で、車に撥ねられて死んだばかりの鳩を拾い上げて道路の脇に運んだことがある。立川は、鳩が人を恐れずに道路に落ちている餌を夢中で食べていて危ない。

でも、あの様子では長く生き延びることはできないだろうな。私がしたことは「大きなお世話」だったかも。


 これから定休日恒例 Jonathan's のモーニングに行きます。コメントの返信しばらくお待ちください。

posted by poohpapa at 06:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の街 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月11日

昨日、今話題の場所に行ってきた

再三、ニュースやワイドショーで取り上げられている「国立市で解体されることになった(セキスイハウスが施工した)新築マンション」を見に行ってきた。どうしてか、と言うと・・・、

地図を見たら、その現場は、私が平成元年に宅地建物取引主任者の試験に合格して直ぐ、3年半ほど勤めていた不動産会社(廃業)が存在した場所だったから、である。行ってみたら、2軒隣だったんだけど。

現場にはTBSと日テレがカメラを持ってきて取材していて、私はこの件で「是非とも言いたいこと」があったので、(誰も取材を受けていない)取材班の前をゆっくり何度か歩いたが声が掛からず、う〜ん、残念。

で、道路の向かい側でマンションを見上げていたら、テレビ朝日の記者(女性)から声を掛けられた。そこにたまたま二人の高齢婦人(たぶん地元の住人)がやってきて私の発言を聞いていたが、いちいち笑顔で頷いていたから私と同じ考えなんだろな、と思った。私の意見が全て正しい、とは言えないかもだけど。

私が「何が気になったか、伝えたかったか」は住宅新報のコラムで書くか、このブログで書くか、ちょっと悩んでいる。ま、もし住宅新報のコラムで書くならニュースの鮮度が落ちないうちに原稿を送らないとね。

それにしても、斬新な、と言っても奇をてらったワケでなく素晴らしいデザインのマンションで、勿体ない。

テレビ朝日の記者と話し終えたところに自転車で通りかかった高齢婦人と話をしたら、2年前に国立市に引っ越してきたそうで、古くからの国立市の住民ではないからほぼ私と同じ価値観だった。それは安堵。

まあね、TBSや日テレがカメラを回していたから道路の向かい側にいた私が映り込んでいるかも (^◇^)

国立市民には国立市民の価値観やマイルールみたいなものもあるだろうけど、常識は欠如していそう。高すぎるプライドゆえに自分たちの街を住みにくくしているのに気付いてないのは「哀れ」とさえ思える。

posted by poohpapa at 07:32| Comment(8) | TrackBack(0) | 不動産業界(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする