2024年06月15日

究極の選択と究極の日帰り

昨日の夕方、店の前の郵便受けに、自転車で来てチラシを入れていく女性の影が・・・。

宅配のDM?、と思ったら、近く始まる都知事選の蓮舫の応援チラシ。発行しているのは共産党みたい。

今回の都知事選、自民党も共産党も独自候補は立てないみたい。保守系は現職を支持して、野党側は蓮舫を支持するようだ。都知事選には、合わせて20人ほどが立候補するようだが、「この人なら」という意中の候補がいない。現職と蓮舫の一騎打ちになりそうだけど、それって都民には究極の選択だよね。

自民党は補欠選や地方自治体の長を決める選挙で連敗続きで腰が引けていて独自候補が立てられず、野党側は知名度の高さで現職に対抗できそうな蓮舫を担ぎ上げて、まあ、どちらかに決まるだろうけど。他に誰かいないものかねえ・・・。今回ばかりは選挙公報をしっかり見て誰に入れるか決めたいと思う。

小池百合子と蓮舫・・・、究極の選択で、棄権をしないなら緑の狸のほうがマシかな。蓮舫だけは嫌だなあ、拒絶したい。緑の狸も好きじゃないけど、蓮舫を都知事にしないことが最優先になる。都民は不幸。

はてさて、たくさん立候補するのは緑の狸と蓮舫のどちらに有利かな?、より票を食われるのは蓮舫か。

そうそう、今回の都知事選、街にはずいぶん前から25人くらいがポスターを貼れるボードが立っている。立候補しても資金的にポスターを作れない候補もいるから、たぶん半分以上が無駄になると思うけどね。

ところで、私とうちの、私の長男が通っている理容院の店長、明後日、究極の日帰り(帰省)をする。郷里は沖縄、朝一番のフライトで沖縄に帰り、その日のうちに羽田に戻る。定休日の月曜日、一日だけの帰省・・・、忙しそう。明後日の早朝に家を出るのでなく、明日仕事を終えたら羽田に向かい、空港で一晩過ごす。でないと朝イチのフライトに間に合わないから。厳密に言えば「日帰り」にはならないかもだけどね。

なんでも、お父さんの誕生日らしい。私も、郷里(愛知県半田市)を捨てて54年、沖縄よりずっと近いけど日帰りはしたことないなあ。帰ったら会いたい友だちはいっぱいいるしね。ま、とにかく、無事にお帰りを。

posted by poohpapa at 06:38| Comment(6) | TrackBack(0) | お客さん(入居者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする