2024年07月03日

いえね、私は、そうじゃないかと思ってたよ (^◇^)

野菜不足で「がんになる人」ほとんどいない真実  加えてストレスでがんになる人もほとんどいない
勝俣 範之 によるストーリー

野菜があまり好きでなく、偏食家の私には都合のいい話なんだけど・・・、これは概ね正しいかと思う。

よく、いろんな人から「職業柄ストレスは凄いでしょうね、そりゃあ癌にもなるよね」と言われるけど、自分ではストレスと癌は関係ないんじゃないかと思ってた。何がストレスになるか、なんて、人それぞれだし。

どんなにストレスフルな仕事をしている人を見ても、「うわあ、大変だろな、死ぬ時は癌だな」なんて思わない。それを本人がストレスだと思ってなければストレスじゃないワケで。逆に、傍から見て「あんな些細なことをくよくよ気にしているけど、そんなの日常茶飯事、ストレスにはならんでしょ!?」という人もいる。「なんでソレっぽっちのことを気に病んでいるの?」と言いたくなる人、実は私の周りにいっぱいいるしね。

逆に、大変な人生を生きてきて、ストレスなんかじゃなく、もう地獄の中、って人もいるけど癌ではない。

ただ、「ガンの家系」(遺伝的な体質)は有る、と思っている。親族で癌で亡くなった人がほとんどいない家系もあれば、ほとんどが癌で亡くなっている、という家系もあって、どちらかに偏っていたりしてね。癌を発症しやすい、逆に発症しない体質は遺伝するのでは、と私は思っている。私みたいな例外もあるけど。

野菜を食べないといけない、健康のために野菜を多く採るべき、という意見には賛成だけど、それと癌は関係ないんじゃないか、と、ずっと思っていた。ほうれん草を食べても Popeye みたいにはならないしね。

癌で闘病中の古くからの友人も何人かいるし、私も癌で死ぬのかな、心不全のような気がしてるけどさ。傍から見たらストレスでも、友だちがいっぱいいて、能天気に前向きに生きられる人が一番健康的かも。

今月20日に開催される高校の同窓会、出てくる奴はみんなそれなりに幸せなんだろうけど、どんなことを心掛けているのか、どういう人生を歩んでいるのか、後学のために話を聞いてきたい、と思っている。どうせ余生は10年がいいとこ、そのうち健康でいられるのは何年か不明だし宇宙の営みの中ではそんなの一瞬でしかない。この世に生きていた証はなんとか残せそうだし、後はうちのと自分の為に生きよう(^^♪

posted by poohpapa at 05:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 健康、ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする