2024年07月06日

結局、私がする(させて頂く)ことに

昨日、7月20日に開催される郷里の高校の学年同窓会の10人の幹事の中の二人から電話を頂いた。電話そのものは、一昨日伊勢丹から10人の幹事あてに送ったお菓子が届いて、そのお礼だったんだけど・・・、例の「乾杯の音頭」の件、幹事の中では「やっぱり坂口君に」ということになっているらしい(ハア

昨日も、「他にそういう役割に相応しい同級生がいるだろうし、私がやったんじゃ『なんで?』と思う奴も多いと思うよ。みんながスッと納得いく人にしたほうがいいよ」と進言したんだけどね。え?、何?、「そんなこと言ってて、お菓子で幹事を買収したんじゃないのか!?」ですって?。違うよ、やりたくないんだから。

私が幹事にお菓子を送ったのは、幹事という役目は凄く気を遣うし、心が折れそうになることもある、と(体験上)知っているからで、あくまで幹事を労う気持ちから。昨年の11月の中学校の学年同窓会では、毎年交代することなく幹事を続けてくれていた二人と毎回出席してくださっている恩師二人に花束とお菓子を贈らせて頂いたけど、今回は恩師も含めて12名なので花束は割愛して幹事だけにお菓子を送った。

ちなみに、送ったのはフルーツゼリーの詰め合わせを10箱、夏だから。S君の了解の下、S君宅に段ボール2個口で送ってS君から幹事の皆に渡してもらうことに。直近で打ち合わせ会があるみたいなので。

正直、参加者112名、幹事を除いて100名以上が出席するのだから誰か他にも気が付いてくれたらいいのに・・・、とは思う。S君に「先生二人に花束を贈る予算は残っているかなあ」と訊いたら、「大丈夫、それくらいは残るよ」だと。花束は会費の中から工面してもらえそう。幹事の中には花屋さんもいるしね。

電話をくれたS君とS2君、「乾杯の後で少しお話をしてください」とのこと。もちろん、乾杯の音頭をとるならそういう成り行きになるだろうけど、年寄りは話し始めると長いよ、止められないよ、知らないよ (^◇^)

なんかね、S君を始め、幹事のみんなに気を遣わせてしまっているかも。私のほうこそ申し訳ない思い。

同窓会って不思議なんだよね。在校中は嫌っていたりしていて嫌〜な思い出があっても、懐かしさで吹っ飛んでしまって、当時から仲良しだったかのような錯覚に陥るから。うん、タイムスリップしてこよう (^^♪

posted by poohpapa at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする