2024年07月17日

日米間で「この違い」は何??

先日、アメリカ大統領選の共和党候補トランプ氏が銃撃されたニュースを視ていて不思議に思った・・・。

一発目の銃弾がトランプ氏の右耳を貫通した時、銃声に反応して直ちにSP数名がトランプ氏に覆い被さったが、安倍元総理が遊説中に銃弾に倒れた時、一発目の銃声が聞こえた後、直ちにSPが安倍さんを押し倒して安倍さんの上に覆い被さったか、と言えば、「銃弾がどこから飛んできたのか」突き止めようとして周りをキョロキョロ見回していただけではなかったか。そんなことより安倍さんを護るのが責務のハズで、もしかして、「安倍さんの身代わりになって自分は死にたくない」、と思っていたのではないだろうか。

時を遡って、レーガン大統領が車に乗り込もうとした瞬間に銃撃された際も、一番近くにいたSPがレーガン氏を車に押し込んでいたけど、あれ、次の銃弾で自分が死んでいたかも知れないのに忠実に職務を果たしている。そりゃあ日本のSPにも家族はいるだろうし、命は平等であるべきだが、何かおかしいよね。

都知事選の際に立川駅の北口のコンコースに候補者が来ていて、知り合いの市会議員がいたので声を掛けて前に出ようとしたら、SPのバッチを付けた警察官が「それ以上、前に行かないように」と言って手で私を遮ったが、そんなのは民間のガードマンの仕事。そんなに離れた位置に立っていたのでは対象者を護れない。不審者を近づけないように、どこかから狙撃されないか見張るのが自分の役割だとしても。

日本では民間人が銃を持つことは禁じられているから銃での暗殺の可能性は低い、自分が分担した場所に時間まで立って怖い眼つきで周りを見回していれば無事に家に帰れる、くらいに思っていたのでは??


ところで、今朝ふと目が覚めて、布団の中でスマホの電源を入れて時間を見たら5時ちょうど。保護猫のみーちゃんが「その気配」で私が起きた、と判断して(うちのの布団のほうから)私の枕元に寄ってきて喉をゴロゴロ鳴らしていた。凄く幸せで、もう少し寝ていたかったけど、モーニングにも行くし、記事も書きたいから起きた。みーちゃん、私が出した餌を食べて、うちのの布団に戻っていった。チキショー ( `ー´)ノ
posted by poohpapa at 06:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする