2024年07月28日

今日はノルンの命日

昨日、立川の昭和記念公園で花火大会があったけど、そのことで、毎年思い出すことがある。

今日がノルンの命日で、5年前、昭和記念公園の花火大会の花火の音を聴きながら、うちのに添い寝してもらって亡くなった。最期に「ふう〜」と大きな息をして。ノルンは凄く幸せだったと思う。どういうワケか、私はノルンから嫌われていたけど。「猫の気持ち」や「習性」を理解していなかったからかなあ・・・。

私はきっと、うちのより先に死ぬだろうけど、うちのは最期に添い寝してくれるかなあ、しないだろな・・・。

posted by poohpapa at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024.07帰省+α の5 (個人的な備忘録)

なんだかんだでバタバタしていて、休んで(帰省して)いても仕事の電話は入るし、いつの間にか夕方。

メールの着信音が鳴って、口の小さな kotako さんから。17時46分に、「お茶しませんか?」との誘い。私が晩ご飯はほとんど食べない、とご存じで、「お風呂がまだで、出掛ける気力があるなら」とのお言葉。

後で分かったことだけど、kotako さんちと東横インは数駅で、door-to-door で30分かからないとか。東横インの所在地を知らせてホテルまで迎えに来て頂いて、ホテルと新大阪駅の中間くらいにあるコメダ珈琲に。ケーキと珈琲で2時間くらいお喋りしてたかなあ・・・、楽しい時間はアッと言う間。こういうことがあるなら、たまに新幹線が止まるのもアリかな、と思ってしまう。気を遣わせてしまったけど、私は幸せ。

17時46分、ということは、お仕事から帰ってから、「退屈しているのでは?」と連絡をくださったワケで、私より kotako さんのほうがお疲れだったんじゃないかな、と申し訳なく思う。ご自身の夕食も未だだし。

お子さんたちも待っていることだし、8時くらいにコメダ珈琲を出て、方向音痴の私がホテルまでの道が分からずに迷子にならないようホテルまで送ってくださって、kotako さんは、来た時のJRとは違う阪急電鉄の南方駅に向かう。JRでも阪急でも、所要時間はそんなに変わらず、ホテルからは阪急のほうがやや近いとか。もっとも、いかな方向音痴の私でも、南方駅はお昼に行ったたこ焼き十八番の前、迷わない。

さすが、地元の人だねえ、ホテルから南方駅までは途中で阪急電鉄の踏切の手前を一度右に曲がるだけなんだけど、住宅街の細い裏道を何度も曲がっていた。kotako さんには凄い能力があって、一度見た地図、一度通った道は絶対に忘れずに頭にインプットされるとか。つまりその・・・、私とは真逆の存在。

自慢じゃないけど、私は何度も通った道とか、ついさっき通ったばかりの道でも覚えられないもんね。うちのは、「おとうちゃんは建物や看板なんか見ないで、綺麗なお姉さんばかり目で追ってるからだよ」だと。

kotako さんからは、「送ってくれなくていいですからね、また帰りを心配するようですから」とキツく言われたのでホテルの入口でお別れ・・・、するハズだったが・・・、もう後ろを振り向かないのを確認して、少し、そう10mくらい離れて後をつけて、途中でバックを引っ張ってやろうと思ったけど、悲鳴を上げられて通行人に取り押さえられても嫌だから、駅までつけて行って駅の人ごみの中で後ろから上腕を軽くつついた。

凄くビックリしてた。そりゃあまあ驚くよね。ホテルの入口で別れたハズだったんだから。途中、後ろ姿を写真に撮らせてもらって、後で本人にも送っておいた。こういうのを世間ではストーカーと言うんだろうね。

凄く楽しかったな。新幹線が止まっていなかったなら、こういう体験はできなかったワケで、今度大坂方面に行く際にもタイミング良く新幹線が止まってくれたら有り難い。これに懲りて、お茶に誘ってくれないか。

posted by poohpapa at 06:36| Comment(4) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする